千葉県香取市で高校5校が壁画制作、12月20日に完成披露へ

壁画完成披露 | 開催日:12月20日

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壁画完成披露
どの高校が壁画づくりに参加するの?
佐原高校、佐原白楊高校、小見川高校、市立銚子高校、匝瑳高校の5校です。各校が縦150cm×横240cmの作品を1点ずつ制作し、計5作品を香取市小見川の呉服店敷地に設置する予定です。
クラウドファンディングはいつまでで、何に使われる?
募集期間は2026年10月2日から10月31日まで、目標金額は80万円です。看板5枚の製作・設置を中心に、制作資材、交通費、学校間の交流、完成披露や広報などに活用する計画です。

5校の高校生が、地域に残る壁画づくりへ

千葉県香取市の地域おこし協力隊が企画・運営する「高校生×地域 壁画制作プロジェクト」で、香取・海匝地域の高校生たちが学校の枠を越えた作品づくりに挑んでいます。参加校は、佐原高校、佐原白楊高校、小見川高校、市立銚子高校、匝瑳高校の5校。各校が大型作品を1点ずつ制作し、計5作品を地域に設置する計画です。

作品の大きさは1点につき縦150cm×横240cm。設置先は、千葉県香取市小見川にある創業180周年を迎える呉服店の敷地です。高校生が制作したものを学校内だけの活動成果にとどめず、街の中に残る作品として届けることを目指しています。

制作では、設置場所となる呉服店とのつながりを感じられるよう、日本の伝統的な「和柄」を取り入れることが共通条件です。また、完成後に訪れた人が写真を撮りたくなるようなフォトスポットとしての魅力も意識します。5校それぞれの発想や表現が、歴史ある場所にどのような彩りを添えるのかが見どころです。

千葉県香取・海匝地域の高校5校が、学校の枠を越えて壁画制作に挑戦!地域に作品を残すためのクラウドファンディングを実施中【千葉県香取市】 画像 2

地域の文化と高校生の感性をつなぐ取り組み

プロジェクトの背景には、人口減少や生活スタイルの変化などによって、地域の商店街を取り巻く環境が変化していることがあります。一方で、地域には長い歴史の中で育まれた文化や人々の営みがあり、新たな可能性を持つ若い世代もいます。地域の資源と高校生の感性を掛け合わせ、新しい景色を生み出すことが、この企画のねらいです。

大切にしているのは、高校生が地域で「何かをしてもらう側」ではなく、自分たちの力で地域に何かを生み出す側になることです。学校の中だけでは経験しにくい大きな作品の制作や、他校の生徒との交流、地域に根付く文化に触れる機会を通じて、新しい経験や発見につなげることを目指しています。自分たちで制作した作品が地域に残ることも、完成後に地域とのつながりを感じるきっかけとして期待されています。

企画したのは、香取市地域おこし協力隊による、若年層を中心とした関係人口創出の取り組みの一環です。担当者は、高校生に学校の外にも活躍できる場所や関わる地域の人々がいることを知ってもらうとともに、地域の大人にも高校生の感性、行動力、可能性を感じてもらう機会にしたいと説明しています。

担当者によると、参加校探しは4月から始まり、先生や関係者との調整を重ねて制作開始に至りました。学校生活や部活動がある中で参加を決めた高校生と、活動を支える先生方への感謝にも触れています。作品の完成だけを目的にするのではなく、高校生が地域とのつながりを感じられる経験にすることを目指しています。

千葉県香取・海匝地域の高校5校が、学校の枠を越えて壁画制作に挑戦!地域に作品を残すためのクラウドファンディングを実施中【千葉県香取市】 画像 3

合同の描き初め会を経て、12月の披露へ

2026年10月4日(日)には、佐原高校、佐原白楊高校、匝瑳高校の3校が集まり、合同の「描き初め会」が開かれました。参加者は自己紹介と意気込みの共有を行った後、各校のデザイン案を紹介し、看板への制作をスタート。150cm×240cmの大きな看板を前にしても積極的に作業に取り組み、想定以上のスピードで制作が進んだといいます。

会場では、他校の制作の様子を見たり、表現方法を参考にしたりする姿も見られ、学校を越えた交流の場になりました。参加した高校生からは「楽しかった」「他校の制作の様子が参考になった」「完成まで頑張りたい」といった声が聞かれています。当日の様子は、10月7日(水)の千葉日報にも掲載されました。

今後は各校の部活動の中で制作を進め、2026年12月20日(日)の壁画完成披露を予定しています。2026年10月から11月にかけては各高校で壁画制作を行い、学校間で交流や進捗共有を進める計画です。5校の制作が並行して進むことで、それぞれの作品が地域の中で一つの取り組みとして形になっていきます。

地域に作品を設置するため、現在、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で支援を募っています。目標金額は80万円、募集期間は2026年10月2日(金)から10月31日(土)までです。集まった支援金は、大型看板5枚の製作・設置費用を中心に、制作資材、学校間の交流に関わる費用、交通費、完成披露、広報などに活用する計画です。

プロジェクト名は「【千葉県香取市】高校生の力で、街に新しい景色を。5校が挑む壁画プロジェクト」。募集終了日は2026年10月31日(土)です。プロジェクトページはhttps://camp-fire.jp/projects/960197/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show。支援募集を通じて、高校生の挑戦と、その成果を地域に残すための費用を募っています。

千葉県香取・海匝地域の高校5校が、学校の枠を越えて壁画制作に挑戦!地域に作品を残すためのクラウドファンディングを実施中【千葉県香取市】 画像 4

プロジェクトの要点と問い合わせ先

この企画は、5校の高校生が地域の伝統文化を取り入れた作品を制作し、地域に残すことを目指すものです。壁画用の看板は各校1点、合計5点で、いずれも縦150cm×横240cm。和柄を共通の要素とし、写真を撮りたくなるフォトスポットとしての役割も意識します。

クラウドファンディングの資金用途には、看板の製作・設置、制作資材、交通費、学校間の交流、完成披露、広報などが含まれます。制作や交流の過程も含めて高校生が地域で挑戦する機会とし、完成した作品が地域の人々に親しまれることを目指すプロジェクトです。

項目 内容
プロジェクト 高校生×地域 壁画制作プロジェクト
参加校 佐原高校、佐原白楊高校、小見川高校、市立銚子高校、匝瑳高校
作品 各校1点、計5点。1点あたり縦150cm×横240cm
設置場所 千葉県香取市小見川にある創業180周年の呉服店の敷地
共通の要素 日本の伝統的な和柄、フォトスポットとしての魅力
クラウドファンディング CAMPFIRE/目標金額80万円
募集期間 2026年10月2日(金)~10月31日(土)
完成披露 2026年12月20日(日)予定
プロジェクトページ https://camp-fire.jp/projects/960197/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
問い合わせ先 千葉県香取市地域おこし協力隊/若年層を中心とした関係人口創出担当/E-mail:iju-teiju-katori@googlegroups.com

学校の枠を越えた交流から生まれる5作品は、地域の歴史や文化と高校生の表現を結びつける試みです。完成披露は2026年12月20日(日)を予定しており、支援募集は同年10月31日(土)まで続きます。

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