ファミマ「FAMIMA CAFÉ」がグッドデザイン賞 モカ30円引きも
ベストカレンダー編集部
2026年10月16日 13:56
ファミペイクーポン配信 | 開催期間:10月21日〜11月17日
カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
カップから周辺備品まで、FAMIMA CAFÉのデザインが受賞
ファミリーマートのコーヒーブランド「FAMIMA CAFÉ」のカップおよび備品類が、公益財団法人日本デザイン振興会(JIDP)主催の「2026年度グッドデザイン賞」を受賞しました。2026年10月16日の発表では、デザインの刷新に加え、「プレミアムモカ」の累計販売数が150万杯を突破したことや、コーヒーの生産地を支える取り組みも紹介されています。
「FAMIMA CAFÉ」は2013年の立ち上げ以来、「世界基準のおいしさ」を追求してきました。2026年6月には新型コーヒーマシンを全店へ導入。そのタイミングに合わせて、カップと周辺備品のデザインを全面的に刷新しました。ファミリーマートらしさを残しながら、街や日常に馴染む現代的で軽やかな表情にアップデートし、マドラーやシュガーなども一貫した世界観でまとめています。
審査委員は、毎日のように街で目にするカップをより軽やかで現代的な表情にしたことや、手に持って街を歩くことまで楽しく感じられるデザインを評価しました。カップにとどまらず、シュガーやマドラーにも共通の世界観を広げたことで、「FAMIMA CAFÉ」としての印象が一貫している点も評価対象です。シンプルで直感的な表現が年齢や国籍を問わずわかりやすく、身近なコーヒー体験を細部まで整えていると評されています。
プレミアムモカ150万杯突破、4週連続で30円引き
2026年7月に発売した「プレミアムモカ」は、希少なエチオピア最高等級のモカ豆を100%使用。2026年10月時点で累計販売数150万杯を突破しました。ファミリーマートはこれを記念し、ファミマのアプリ「ファミペイ」で30円引きクーポンを4週連続で配信します。
クーポンは「FAMIMA CAFÉ」のモカブレンドとプレミアムモカが対象で、アイス・ホットの全サイズに利用できます。配信・利用期間は各週7日間で、2026年10月21日から11月17日まで、週ごとに対象期間が設定されています。沖縄県では仕様が異なります。
- 第1弾:2026年10月21日(水)~10月27日(火)
- 第2弾:2026年10月28日(水)~11月3日(火)
- 第3弾:2026年11月4日(水)~11月10日(火)
- 第4弾:2026年11月11日(水)~11月17日(火)
- 対象商品:モカブレンド、プレミアムモカ(アイス・ホット全サイズ)
プレミアムモカは、単一のエチオピア最高等級モカ豆を使うことで、華やかな香りとフルーツのような酸味を楽しめる商品です。ホットとアイスそれぞれにS・M・L・LLのサイズがあり、価格は次の通りです。表示価格は軽減税率対象商品の税込価格(消費税8%)です。
| 商品 | サイズ別価格(税込) |
|---|---|
| プレミアムモカ | S 230円/M 300円/L 360円/LL 420円 |
| アイスプレミアムモカ | S 240円/M 340円/L 440円/LL 470円 |
販売地域は全国です。ただし、沖縄県では仕様が異なります。また、地域によって価格・発売日・仕様が異なる場合があり、一部地域および一部店舗では取り扱いがない場合があります。掲載画像はイメージです。
SCAJ2026への出展と、産地に根ざしたコーヒーづくり
ファミリーマートは、2026年10月14日(水)から10月16日(金)まで開催された「SCAJ2026」に出展しました。中南米、アフリカ、東南アジアなどの生産国・地域をはじめ、世界中の業界関係者やコーヒー関連商品が集まる、アジア屈指のスペシャルティコーヒーイベントです。同社の出展は、大手コンビニとして初出展した2022年から数えて今回が4度目となりました。
ブースでは、エチオピア最高等級の希少なモカ豆1種のみを使ったプレミアムモカの試飲会を実施。10月15日(木)には、ファミリーマートのコーヒーを共同開発するバリスタの粕谷哲氏が登壇しました。粕谷氏はWorld Brewers Cup 2016の優勝者で、イベントでは「FAMIMA CAFÉ」の開発へのこだわりやコーヒー2050年問題などについて話しました。プレミアムモカについては、世界一おいしいコンビニコーヒーを目指して開発したと説明し、飲む前に豊かな香りを楽しんでほしいと語っています。
生産地支援では、2026年6月30日から9月14日まで、対象のモカブレンドなどの購入1杯につき1円を寄付するキャンペーンを実施しました。ファミリーマートは伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井敬太)とともに、エチオピアの学校とコーヒー農園へ寄付を行いました。
学校の衛生環境と女子生徒の学びを支援
エチオピア・シダマ州イェルガレム町のウォルデ・アマヌエル学校には、トイレと手洗い場一式を設置しました。女子用トイレがないことや生理用品を十分に得られないことなどから、女子生徒が学校を休み、男子生徒より学習が遅れてしまう課題があったため、繰り返し洗って使用できるコンビニエンスウェアの吸水ショーツ240枚も寄贈しています。寄贈には、現地NGOのグッドネーバーズ・エチオピアと認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンが協力しました。
ベラチュウ校長は、これまで給水システムがなく不便だった学校の衛生環境が、今回の支援で大きく改善したとコメント。生徒の健康や学習環境の向上への期待を示しました。ペドロス町長は、トイレと手洗い場の建設は学校だけでなく町全体にとって意義があり、男女別トイレの整備によって女子生徒がより安心して利用できる環境になったと述べています。
農具の寄贈と初のカッピングコンテスト
イルガチェフェの生産者には、質の良いモカ豆の持続可能な生産と、既存農地での収量拡大を支える農業資材を寄贈しました。内容は、コーヒーチェリーの乾燥棚であるアフリカンベッド21台、チェリーバスケット1,500個、剪定ハサミ50個、ショベル50個、リヤカー10台などです。資材は現地の輸出業者を通じて届けられました。
さらに、ファミリーマート本社で「エチオピアモカ豆 カッピングコンテスト」を初開催しました。世界的に希少なエチオピア・イルガチェフェ産の新穀を、11の優良な生産拠点・農家から取り寄せ、粕谷哲氏ら専門家がスペシャルティコーヒー協会(SCA)の基準に基づいて評価。最優秀農園は「ゲラナ・アバヤ」で、生産者への直接のフィードバックと表彰を通じて、品質向上や生産者の意欲を後押しし、産地と共生する持続可能な調達体制を目指す取り組みです。
受賞・商品・支援のポイント
ファミリーマートは2026年9月に創立45周年を迎え、「あなたのいちばんをたくさん作る『いちばんチャレンジ』」を新スローガンに掲げています。「おいしい」「ちょっとおトク」「わくわく楽しい」「ステキが見つかる」「革新的・最先端」「環境にやさしい」「働きたい」「地域に愛される」の8分野を軸に、コンビニの枠を超えて選ばれる存在を目指す方針です。今回の発表には、商品や店舗での体験だけでなく、コーヒーの産地を支える活動も含まれています。
発表された内容を項目ごとに整理すると、デザイン賞の受賞、クーポンの期間、プレミアムモカの商品情報、産地での支援内容が主なポイントです。45周年特設サイトは、以下のURLで案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受賞 | 「2026年度グッドデザイン賞」/FAMIMA CAFÉのカップ・備品類 |
| クーポン | ファミペイで30円引き。2026年10月21日~11月17日に4週連続配信 |
| プレミアムモカ | エチオピア最高等級モカ豆1種を使用。累計販売数150万杯突破(2026年10月時点) |
| 産地支援 | 学校設備・吸水ショーツの寄贈、農業資材の寄贈、カッピングコンテストを実施 |
| 45周年特設サイト | https://www.family.co.jp/campaign/spot/2026_45th.html |
カップや備品の使いやすさを見直す一方で、プレミアムモカの販売や産地支援にも取り組む今回の発表。身近な一杯を、デザインと生産地の両面から捉え直す内容となっています。
PRAmazonアソシエイトのリンクです