METライブビューイング2026-27、11月20日開幕!全8演目と第1作を紹介
ベストカレンダー編集部
2026年10月16日 14:09
世界のオペラを映画館で楽しむ新シーズン
ニューヨークに位置するメトロポリタン・オペラ(通称:MET)の最新ステージを、日本にいながら映画館のスクリーンで楽しめる「METライブビューイング」。2026-27シーズンは2026年11月20日(金)から全国21館で開幕します。松竹株式会社は10月16日、新シーズンの予告編と、第1作となるモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》の場面写真を公開しました。
今シーズンは、人気作曲家による8演目をラインナップ。世界で活躍するスター歌手たちが出演し、ラブコメディから心理劇、スペクタクル、ヒューマンドラマまで、異なる魅力を持つ作品がスクリーンに登場します。予告編には各作品の熱気あふれる場面写真に加え、撮りおろし写真も盛り込まれています。作品の雰囲気や出演者の姿を映像で確かめられる内容です。
METライブビューイングは、2006年の大晦日にモーツァルト《魔笛》を上映したことから始まりました。日本を含む4カ国、98の映画館から出発したプロジェクトは、20年を経て世界70カ国以上、2,200を超えるスクリーンで配信されるコンテンツへと広がっています。劇場で上演されるオペラを映画館で鑑賞できる取り組みが、2026-27シーズンに20周年を迎えます。
ラブコメから心理劇まで、8つの演目が登場
今シーズンに上映されるのは、モーツァルト、シェイクスピア、ワーグナーらにゆかりのある8作品です。恋愛をめぐる駆け引き、野心や疑心、愛と裏切り、戦場での奇跡など、題材も物語の舞台もさまざま。作品ごとのドラマに加え、リーゼ・ダーヴィドセン、ネイディーン・シエラ、アイグル・アクメトチナら、新時代のオペラ界を担うスター歌手たちの出演も紹介されています。
- モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》:恋人たちの貞操を危険な賭けにかける、モーツァルトの傑作ラブコメディ。
- 《マクベス》:野心と疑心に取りつかれた夫婦を描く、シェイクスピアの心理劇。
- 《サムソンとデリラ》:怪力の英雄サムソンと美女デリラが繰り広げる、愛と裏切りのスペクタクル。
- 《西部の娘》:酒場の女主人と流れ者の純愛をつづる、西部劇を思わせる異色のオペラ。
- 《戦場のアリア》:戦場で起きた実話をもとに、奇跡の一夜を描くヒューマンドラマ。
- マスネ《マノン》:ファム・ファタールの破滅を描く、マスネの代表作。
- 《オテロ》:シェイクスピアの原作を凌駕するとも評される心理劇。
- ワーグナー《パルシファル》:「楽劇王」ワーグナーにとって最後のオペラであり、至高の作品として紹介されています。
出演者には、リーゼ・ダーヴィドセン、ネイディーン・シエラ、アイグル・アクメトチナらが名を連ねます。また、世界最高峰の歌姫エリーナ・ガランチャが、2018-19シーズン以来となるカムバックを果たします。多彩な作品と歌手がそろうラインナップは、オペラに親しんでいる人だけでなく、作品ごとの物語から鑑賞作を選びたい人にも内容をつかみやすい構成です。
第1作《コジ・ファン・トゥッテ》と20周年への応援
11月20日(金)に公開される第1作は、モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》。演出を手がけるのは、ウエストエンド版『となりのトトロ』でローレンス・オリヴィエ賞を受賞した人気演出家、フェリム・マクダーモットです。今回解禁された場面写真からは、ポップでカラフルなプロダクションと、この演出ならではの斬新なユーモアが伝わります。
ソプラノのフェデリカ・ロンバルディをはじめ、主要キャスト4人がロールデビューを果たすキャスト陣で上演されます。モーツァルトの旋律を美しく深く掘り下げる歌声と、恋人たちをめぐる物語が作品の見どころとして紹介されています。場面写真のクレジットは©Marty Sohl/Metropolitan Operaです。
20周年を記念し、各界の著名人からもコメントが寄せられました。歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏は、METでの実演オペラを映画館で観られることの素晴らしさに触れ、製作スタッフ、演出家、指揮者、歌手へのインタビューについて「学びと楽しみに溢れています」とコメント。俳優・歌手の石丸幹二氏は「METライブビューイングは、私のエネルギー源、バックステージのアーティストの言葉は、私の心の糧だ。」と述べています。
映画字幕翻訳者の戸田奈津子氏、俳優の望海風斗氏、作曲家の藤倉大氏からも応援コメントが届いています。坂東氏や石丸氏のコメントとあわせ、映画館での鑑賞に加えて、舞台裏のアーティストの言葉に触れられることも、20周年を迎える企画の魅力として伝えられています。
ムビチケの販売情報とシーズンの要点
鑑賞券として、特別価格で楽しめるムビチケカード3枚セットが販売されています。価格は9,600円です。ただし、《パルシファル》で使用する場合は、別途1,500円の追加料金が必要です。カードセットの販売期間は2027年7月28日(水)までと案内されています。
ムビチケWEBサイトでは、前売券(オンライン)も販売中です。購入先として案内されているURLは、https://ticket.moviewalker.jp/film/Z0000113。シーズンの開幕日、上映館数、第1作の作品名、全8演目、20周年に寄せられたコメント、券種と価格を整理すると、次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| シーズン | METライブビューイング 2026-27 |
| 開幕 | 2026年11月20日(金) |
| 上映館 | 全国21館 |
| 第1作 | モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》 |
| 演目数 | 8演目 |
| ムビチケカード | 3枚セット9,600円。《パルシファル》使用時は追加料金1,500円。 |
| カード販売期限 | 2027年7月28日(水) |
| オンライン前売券 | https://ticket.moviewalker.jp/film/Z0000113 |
| 20周年コメント | 坂東玉三郎氏、石丸幹二氏、戸田奈津子氏、望海風斗氏、藤倉大氏 |
20周年の節目に、世界各地で上演されるMETの舞台を映画館で鑑賞できる新シーズン。予告編と《コジ・ファン・トゥッテ》の場面写真の公開により、8作品の物語や出演者、演出の一端が明らかになりました。11月20日の開幕に向け、作品の特徴やムビチケの内容を比べながら、鑑賞したい演目を選べます。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月16日 に公開しました(記事の作り方)。
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