つがいけマウンテンリゾート、12月1日開業 降雪機92基と新リフト導入
ベストカレンダー編集部
2026年10月17日 11:44
2026-27冬季営業 | 開催期間:12月1日〜5月5日
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12月1日に始まる、つがいけの2026-27シーズン
HAKUBA VALLEYの「つがいけマウンテンリゾート」は、2026年12月1日から2027年5月5日までの営業を予定しています。運営する栂池ゴンドラリフト株式会社は、雪不足や気象条件に左右されにくいゲレンデ環境を目指して大型インフラ投資を実施。新たな降雪機18基を導入し、既存設備と合わせて全92基体制でシーズンを迎えます。
オープン日は2026年12月1日。天候や積雪状況などによって変更となる場合があります。営業時間は8時から17時までですが、季節により変更されます。スキー場は白馬山麓の北に位置し、北アルプスの景色とパウダースノーが特徴です。初心者から上級者まで楽しめる全10コースを備え、最長滑走距離は5,000mとされています。
同リゾートは、四季折々の自然とふれあえるサステナブルな通年型リゾートを目指しています。今回の発表では、降雪設備の増強に加えて、リフト更新、早割券、子ども向けプログラム、環境負荷を抑える運営についても案内しています。
降雪機18基と新リフト「T3」でゲレンデを強化
新たな降雪機を主要コースや連絡通路に設置
12月1日の営業開始に向け、デマクレンコ社製の降雪機を18基導入します。このうち7基は、同社のファン型人工降雪機における2026年モデル「タイタン5.0」です。新設分を既存の74基に加えることで、降雪機は合計92基となり、ゲレンデ全体の造雪能力を強化します。
新しい設備は、主要コースのハンの木ゲレンデから、今シーズン稼働するリフト「T3」への接続コースにも設置されます。シーズンを通した雪量の確保を目指し、安定した状態を保つことで、より長く滑走を楽しめる環境づくりにつなげます。また、雪の広場周辺の連絡通路にも降雪機を設置。主要エリアの雪不足を解消し、ゲレンデ内の移動をスムーズで快適にする計画です。
リゾートでは、滑走性の高いゲレンデ環境を整え、快適なスノー体験を提供することを目指しています。降雪機は少ない電力と水量で効率的に降雪できる機器として導入を進めており、エネルギー消費の抑制も図ります。
35年ぶりに更新する6人乗りチェアリフト
大型インフラ投資の一環として、既存の「ハンの木第3クワッドリフト」を架け替え、6人乗りチェアリフト「T3」を建設しています。運行開始は2026年12月下旬を予定。2026年10月9日時点で工事中とされ、工事の進捗や関係当局の確認、天候などにより開始時期が変わる場合があります。
新しいリフトにはLEITNER-POMA社製のモデルを採用し、同社のギアレス駆動システム「ダイレクトドライブ」を搭載します。発表によると、このシステムは静粛性に優れ、スムーズな乗り心地を実現するものです。乗車時間は従来の7分6秒から5分12秒へ、約2分短縮される予定。乗車中の寒さやストレスを軽減し、ゲレンデで滑る時間を確保することを目指します。
「T3」は、つがいけマウンテンリゾートで最長の路線距離を持つリフトとして紹介されています。リフトの更新は35年ぶりで、移動の快適性を高める設備投資の一つです。
早割券と子ども向けプログラム、利用特典
キャンセル可能オプション付きの早割券
早割シーズン券とリフト券は販売中です。通常の早割券のほか、キャンセル可能安心オプション付きの券も用意されています。体調不良やけがなどで来場できなくなった場合、対象券について、現地で発券する前かつ券種ごとに定めるキャンセル可能期間内に手続きをすると、キャンセルオプションなしの早割販売価格の80%相当額が返金されます。発券後はキャンセル・返金できません。
早割シーズン券には、つがいけマウンテンリゾートで使えるランチ1,200円分の券1枚が今シーズンから加わります。このほか、シーズン券購入者本人の同伴者向けに通常価格から2,000円割引となる券が5枚、スキー場利用日の栂池中央駐車場・第一駐車場の日帰り駐車無料、スキー・スノーボード滑走記録アプリ「Slopes」の年間プランが含まれます。
さらに、提携ガソリンスタンドで使える燃料特別価格割引券、春季「つがいけロープウェイ」の片道乗車券1回無料券、VAIL RESORTSが所有・運営する北米・オーストラリアのスキー場リフト券50%オフも特典として案内されています。各特典の利用条件や詳細は、販売ページに記載されています。
- 早割シーズン券:https://tsugaike.nippon-ski.com/ja/early.html
- 早割リフト券:https://tsugaike.nippon-ski.com/ja/earley-lift-ticket.html
- 早割ランチパック券(1日券+食事券1,200円分):https://tsugaike.nippon-ski.com/ja/earley-lift-ticket.html
券種の年齢区分は、大人が中学生以上、小児が小学生、シニアが満60歳以上です。未就学児(6歳未満)は無料とされています。
16施設が対象となるNSDキッズプログラム
2026-27シーズンのNSDキッズプログラムは申込受付中です。新たに新潟県の「ロッテ アライ リゾート」と群馬県の「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」が加わり、全16施設で滑走できる内容となりました。元アルペンスキー日本代表の岡部哲也氏が公式アンバサダーに就任し、シーズン中には岡部氏と一緒に滑るイベント「一緒に滑ろう!」など、各種イベントが予定されています。
募集は2段階で行われます。第1次募集は2026年8月3日から2027年1月31日までで、参加費は1,800円。第2次募集は2027年2月1日から3月31日までで、参加費は3,500円です。対象スキー場の情報は2026年10月13日時点のもので、案内先はNSDキッズプログラム公式サイトです。
公式サイト:https://www.nippon-ski.jp/kids/
リリースには、ポケットモンスター、ポケモン、Pokémonが任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標である旨も記載されています。表記は「©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.」です。
環境負荷を抑える取り組みと施設情報
つがいけマウンテンリゾートは、気候変動への対応と環境に配慮したゲレンデ運営を進めています。降雪機の増強では少ない電力と水量で効率的な降雪を目指すほか、各施設のボイラー更新による灯油使用量の削減や、資源循環と製造時の環境負荷軽減に寄与する圧雪車のリビルト車両導入にも取り組みます。
こうした設備改修と省エネ投資を通じ、自然資源との共生を重視した持続可能な観光地づくりを推進する方針です。冬季の営業期間は2026年12月1日から2027年5月5日までの予定で、オープン・クローズ時期は天候などにより変更となる可能性があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | HAKUBA VALLEY つがいけマウンテンリゾート |
| 営業期間 | 2026年12月1日~2027年5月5日予定 |
| 営業時間 | 8:00~17:00(季節により変更) |
| コース・滑走距離 | 全10コース、最長滑走距離5,000m |
| 所在地 | 〒399-9422 ⻑野県北安曇郡⼩⾕村⼤字千国⼄12840番地1 |
| 電話 | 050-1809-2606 |
| アクセス | 東京から約4.5時間、名古屋から約4時間、大阪から約6時間、金沢から約2.5時間。最寄IC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約1時間30分 |
| 公式サイト | https://www.tsugaike.gr.jp/snow |
栂池ゴンドラリフト株式会社の代表は代表取締役社長の久保恒雄氏。所在地は〒399-9422 ⻑野県北安曇郡⼩⾕村⼤字千国⼄12840番地1、設立は1983年(昭和58年)9月14日です。事業内容はスキー場一般(索道事業・飲食業)で、索道施設は8基。会社サイトはhttps://www.tsugaike.gr.jp/です。
同社は日本駐車場開発グループの一員である日本スキー場開発株式会社のグループ子会社です。日本スキー場開発株式会社は東証プライム上場の日本駐車場開発株式会社の子会社で、同社は東証グロースに上場しています。9つの運営子会社を含む日本スキー場開発グループは、長野県6カ所、群馬県1カ所、岐阜県1カ所の計8スキーリゾートと複数のレンタルショップを運営。自然の魅力を生かした通年型リゾートづくりを通じ、地域社会への貢献をミッションとしています。日本スキー場開発の公式サイトはhttps://nippon-ski.jp/、本社所在地は長野県北安曇郡白馬村大字北城6380-4です。
降雪設備やリフトの更新、券種と特典、子ども向けプログラム、環境面の取り組みを組み合わせて、2026-27シーズンの準備が進められています。営業期間や施設情報とあわせて、各施策の内容を確認できます。
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