PHILOCOFFEA長崎愛美がJBrC優勝、10月23日に表参道で凱旋イベント
ベストカレンダー編集部
2026年10月18日 07:41
長崎愛美がJBrC 2026で日本一に
スペシャルティコーヒーカンパニー「PHILOCOFFEA(フィロコフィア)」に所属するバリスタ、長崎愛美さんが、2026年10月17日(土)に東京ビッグサイトで開催された「ジャパンブリュワーズカップ(JBrC)2026」で優勝しました。日本チャンピオンとなった長崎さんは、日本代表として2027年のWorld Brewers Cupに出場します。
優勝を記念した凱旋イベントは、2026年10月23日(金)にPHILOCOFFEA表参道店で開催予定です。当日はハンドドリップでのコーヒー提供やトークセッションなどが予定されており、開催時間や詳細は公式SNSで案内されます。
手動抽出の技術と表現を競う国内大会
JBrCは、日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)が主催する、手動の抽出器具を使ったコーヒーの抽出技術を競う大会です。ペーパードリップ、ネルドリップ、フレンチプレス、エアロプレスなどを用い、決勝では抽出だけでなく、コーヒーの味わいや競技者によるプレゼンテーションも審査されます。
決勝の競技は「オープンサービス」と「必修サービス」の2種目で構成されます。オープンサービスでは競技者自身が選んだコーヒー豆を使用し、抽出技術とプレゼンテーションを披露。必修サービスでは大会から提供される共通の豆を使い、抽出したコーヒーの味わいを競います。優勝者には翌年のWorld Brewers Cupへの日本代表出場権が与えられます。
長崎さんが出場する世界大会は、2027年9月30日から10月2日までコロンビアで開催される予定です。大会の概要は日本スペシャルティコーヒー協会のページで紹介されています。
https://scaj.org/activity/competitions/jbrc/jbrc-overview
7回の注湯で目指した味わいと、プレゼンテーション
長崎さんは決勝のオープンサービスで、コロンビア産ゲイシャの華やかな風味を生かしながら、多糖類がもたらす口当たりや質感にも着目しました。お湯を7回に分けて注ぐレシピを組み立て、理想とするマウスフィールと、飲んだ人が「また飲みたい」と感じる味わいを追求したといいます。
競技では一杯の味だけでなく、その味わいがどのような工程から生まれるのかを伝えることも重視されました。長崎さんはプレゼンテーションで、二児の母として「子どもたちが大きくなるころには、スペシャルティコーヒーが日常の選択肢になっていてほしい」と語りました。目の前の一杯に丁寧に向き合い、そのおいしさを未来につなげていくという思いを表現しています。
使用した豆と抽出器具
オープンサービスで使用したのは「コロンビア ネグリタ ゲイシャ」です。コロンビア・トリマ地方の名門、ラ・ネグリタ農園で生産された希少なレッドゲイシャで、精製方法はアナエロビックナチュラル。完熟チェリーを消毒した後、嫌気性発酵中に窒素を充填し、発酵で生じる二酸化炭素を取り除いて発酵の安定化を図ります。さらに、ダークルームで温度を管理しながら6週間乾燥させるという工程を経て、ストーンフルーツやオレンジのフレーバーが生まれます。
抽出器具には、樹脂製の「HARIO V60透過ドリッパー」と「HARIO ペーパー 01」を使用。サーバーは「ICOSA アヴェンシ ウェーブ サイクロン センサリー カラフェ スモール Z022」、グラインダーは「OPTION-O LAGOM 01 Coffee Grinder」です。
- コーヒー豆:コロンビア ネグリタ ゲイシャ(オープンサービス)
- ドリッパー:HARIO V60透過ドリッパー(樹脂製)
- ペーパー:HARIO ペーパー 01
- サーバー:ICOSA アヴェンシ ウェーブ サイクロン センサリー カラフェ スモール Z022
- グラインダー:OPTION-O LAGOM 01 Coffee Grinder
長崎愛美さんの歩みと、チームでつかんだ優勝
長崎さんは1988年生まれ、富山県出身で、二児の母です。2018年にバリスタとして入社し、製造業務などを経て経理・事務を担当。前職時代に訪れたSCAJで「ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ(JBC)」に感銘を受け、スペシャルティコーヒーの世界で働くことを決めました。JBrC 2023-2024ではファイナリストとなり、6位に入っています。競技で培った分析力と改善思考を生かし、業務効率化や仕組みづくりにも取り組んでいます。
優勝後、長崎さんは「感動で、まだうまく言葉になりません」とコメント。PHILOCOFFEAのスタッフや、指導した粕谷さんをはじめ、多くの人の支えがあったと振り返り、今回の優勝は一人ではなくチーム全員で勝ち取ったものだと述べました。支えてくれた小学生の二人の息子と夫への感謝も伝えています。
世界大会に向けては、取り組むべきことが多くあるとし、一歩ずつ準備を重ね、日本のチームの素晴らしさを世界の舞台で示したいとしています。また、未来を描きながら今日の一杯に丁寧に向き合う日々が、次の世代へつながっていくとの考えを示しました。長崎さんのInstagramは次のとおりです。
https://www.instagram.com/gogotea00
代表・粕谷哲さんが語る挑戦の支え
株式会社Philocoffea代表の粕谷哲さんは、コーヒーのおいしさに加え、プレゼンテーションの質と、抽出の各工程が味わいにどう結び付くかを明確に伝えることを大切にしてきたと説明しています。言葉とコーヒーの双方が人の心に響くバリスタが、日本一、そして世界一にふさわしいという考えです。
粕谷さんは、今年1月に移転した焙煎所兼本社の存在にも触れ、スタッフ全員でトレーニングを見守り、支え合える環境が優勝につながったとコメントしました。長崎さんの努力が実を結び、チーム全員で喜びを分かち合えることをうれしく思うとし、「PHILOCOFFEA魂を感じる、最高のパフォーマンス」と称えています。
表参道での凱旋イベントとPHILOCOFFEAの概要
凱旋イベントの会場はPHILOCOFFEA表参道店です。所在地は東京都港区北青山3-8-15 GREEN TERRACE 表参道 地下一階。表参道駅のA1・B2出口から徒歩2分で、営業時間は10:00 – 19:00、定休日は不定休です。臨時休業などはSNSで案内されます。公式インスタグラムはhttps://www.instagram.com/philocoffea/です。
PHILOCOFFEAは、2016年のWorld Brewers Cupでアジア人初の世界チャンピオンとなった粕谷哲さんが代表を務めるスペシャルティコーヒーカンパニーです。千葉県船橋市に本社を置き、東京・表参道に1店舗、千葉県内に4店舗を展開しています。世界各地から買い付けた高品質な豆を、大会優勝実績を持つ焙煎士が率いるチームが焙煎し、精鋭のバリスタが抽出。生豆の選定から焙煎プロファイルの設計、品質管理までを自社で一貫して行っています。
粕谷さんが開発した「4:6メソッド」に基づく淹れ方でコーヒーのポテンシャルを引き出し、特別なコーヒー体験を提供しています。同社の代表者は粕谷哲さんで、事業内容は自家焙煎スペシャルティコーヒーの販売・卸売、カフェ経営。会社概要はhttps://philocoffea.com/で確認できます。
粕谷さんは2012年に1型糖尿病を発病し、入院中にコーヒーに目覚め、2013年にバリスタとしての道を歩み始めました。2016年にはWorld Brewers Cupで日本人初の決勝進出を果たし、アジア人初の世界制覇を達成。大会で披露した抽出理論「4:6メソッド」は、レシピを論理的に組み立てる考え方として世界中のバリスタやコーヒー愛好家に活用されています。
店舗の歩みは、2018年のPHILOCOFFEAシャポー船橋店、2021年のPHILOCOFFEA 201およびPHILOCOFFEAプラッツ習志野店、2025年3月のPHILOCOFFEA表参道店、2026年7月のPHILOCOFFEA旧焙煎所のオープンへと続きます。粕谷さんはファミリーマート「FAMIMA CAFÉ」の商品監修、国内外の企業との共同開発やアドバイザー、講演、世界大会を目指す競技者のトレーニングなどにも携わっています。YouTubeチャンネルの登録者数は2026年10月時点で19万人を超え、著書は海外でも出版されています。YouTube、リンクツリー、Instagram、書籍の各リンクは以下のとおりです。
- YouTube:https://www.youtube.com/@TetsuKasuya
- リンクツリー:https://x.gd/51ouw
- Instagram:https://www.instagram.com/tetsukasuya/
- 書籍:https://x.gd/kh2m6
株式会社 Philocoffeaの所在地は〒273-0024 千葉県船橋市海神町南1-1544-1、設立は2017年11月、資本金は500万円です。従業員数は2026年10月時点で50名。World Brewers Cupは、世界各国の代表選手が手作業によるフィルターコーヒーの抽出技術、味わい、表現力を競う国際大会です。
今回の発表に関する日程や会場、会社情報を整理すると次のとおりです。日本チャンピオンとなった長崎さんは、表参道での凱旋イベントを経て、2027年の世界大会へ向けた準備を進めます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| JBrC 2026優勝 | 2026年10月17日(土)、東京ビッグサイト |
| 凱旋イベント | 2026年10月23日(金)、PHILOCOFFEA表参道店。ハンドドリップ提供、トークセッションなどを予定 |
| 表参道店 | 東京都港区北青山3-8-15 GREEN TERRACE 表参道 地下一階/表参道駅A1・B2出口より徒歩2分 |
| 営業時間・定休日 | 10:00 – 19:00/不定休 |
| World Brewers Cup | 2027年9月30日から10月2日、コロンビア。長崎愛美さんが日本代表として出場予定 |
| 会社情報 | 株式会社 Philocoffea/〒273-0024 千葉県船橋市海神町南1-1544-1/設立2017年11月/資本金500万円 |
| 公式サイト・イベント情報 | https://philocoffea.com/ / https://www.instagram.com/philocoffea/ |
抽出技術とプレゼンテーションの両面で評価された長崎さんの優勝は、PHILOCOFFEAのチームで積み重ねてきた取り組みを示す結果となりました。世界大会でどのような一杯を披露するのかにも注目が集まりそうです。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月18日 に公開しました(記事の作り方)。
日付や内容の誤りに気づいたら、問い合わせからお知らせください。
PRAmazonアソシエイトのリンクです