スター・ウォーズ競売、11月12日にベイダーの剣やボバの銃
ベストカレンダー編集部
2026年10月19日 13:18
スター・ウォーズオークション | 開催日:11月12日
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『スター・ウォーズ』の小道具やコレクターズアイテムが集結
ヘリテージ・オークションズは2026年11月12日、『スター・ウォーズ』シリーズの貴重な品々を集めた大型オークション「Ultimate Star Wars Auction(アルティメット・スター・ウォーズ・オークション)」を開催します。会場となるのは、米国テキサス州ダラスを本社とするヘリテージ・オークションズが主催するオークションです。
出品対象は、エピソード1から9までの映画作品に加え、近年公開されたスピンオフ映画やテレビシリーズに関連するアイテムまで幅広く及びます。撮影に実際に使われた小道具、キャラクターの等身大フィギュア、オリジナルのコンセプトアート、出演者のサイン入り映画ポスター、ヴィンテージのKennerアクションフィギュアなどがそろいます。
カードコレクターにとって注目されるのは、1977年のTopps「スター・ウォーズ」カード全330枚をそろえた、高鑑定グレードのコンプリートセットです。映画の撮影現場で使用された品だけでなく、カードやフィギュア、アート、ポスターなど、シリーズを異なる角度からたどれる品々が同じオークションに集まります。
最大の見どころとして紹介されているのは、一般向けオークションとして史上最大規模となる「スター・ウォーズ」のライトセーバー・コレクションです。ジェダイやシスを代表するキャラクターが劇中で使用した品が複数出品され、映画の名場面を彩った撮影用小道具を、由来とともに見ることができます。
ベイダーのライトセーバーとボバ・フェットのブラスター
中心的な出品物の一つは、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)で実際に使用された、ダース・ベイダーのヒーロー・決闘用ライトセーバーです。映画の映像と照合し、撮影で使われたことが確認された「スクリーン・マッチ品」とされています。
この品の入札開始価格は100万ドル以上で、日本円では約1億6,000万円以上の概算です。ヘリテージ・オークションズでは2026年7月15日、クラウド・シティでのダース・ベイダーとの対決シーンに使われたルーク・スカイウォーカーのライトセーバーと、切断された手の特殊効果用装置が375万ドル(約6億円)で落札されました。今回のベイダーのライトセーバーは、物語の展開を大きく変えた対決シーンに関係する品で、ルークのライトセーバーと対をなすものとしても紹介されています。
もう一つの注目ロットは、『帝国の逆襲』でボバ・フェットが使用したヒーロー・EE-3カービン・ブラスターです。こちらも映画の映像との照合により撮影使用が確認されたスクリーン・マッチ品で、落札予想価格は10万ドル(約1,600万円)以上。独特の形状を持つブラスターは、謎めいた賞金稼ぎとして登場し、長年人気を集めてきたボバ・フェットを象徴するアイテムの一つです。
ライトセーバーでは、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年)でユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービと、ヘイデン・クリステンセン演じるアナキン・スカイウォーカーがそれぞれ使用した、ブレード付き決闘用の品も出品されます。ドラマ『オビ=ワン』に登場したダース・ベイダーのライトセーバーも含まれ、これらのライトセーバーの落札予想価格はいずれも1万ドル(約160万円)以上です。
脚本やミニチュア、ヨーダのパペットも出品
小道具や出演者ゆかりの品にも、作品の制作背景を伝えるアイテムが並びます。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の脚本第3稿は、C-3POを演じたアンソニー・ダニエルズが個人所有していたもので、本人の直筆サイン入り。落札予想価格は2万ドル以上です。
『帝国の逆襲』からは、レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーが個人所有していた、撮影使用のスノースピーダー・ミニチュアが出品されます。こちらの落札予想価格は1万ドル以上。また、ヨーダの操演と声を担当したフランク・オズに関連する、映画撮影用パペットの手は3,000ドル以上の落札予想価格が付けられています。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するTIEファイター・パイロット用ヘルメットの落札予想価格は8,000ドル以上です。さらに、ディズニーのアトラクション「スター・ツアーズ」に関連するC-3POのコスチューム一式も出品されます。全9点で構成され、落札予想価格は1万5,000ドル以上です。
オークションの出品分野は、撮影使用小道具やライトセーバー、記念品にとどまりません。トレーディングカード、ヴィンテージ・フィギュア、コンセプトアートなども含まれます。全ロットの詳細と画像は、ヘリテージ・オークションズの公式ウェブサイト「HA.com」で確認できます。記載されている落札予想価格は開催前の見積額で、日本円換算は1ドル=160円による概算です。
東京の展示とオークションの基本情報
オークションに先立ち、東京・神宮前では「Heritage Auctions Japan ポップカルチャー・オークション展」が開催されています。会期は2026年9月18日(金)から10月27日(火)まで。開館時間は11:00〜18:30で、休館日は月曜日および祝日です。ただし、9月21日(月)〜23日(水)と10月12日(月)は休館日として案内されています。会場は東京都渋谷区神宮前6-13-3、入場料は無料です。
展覧会では『スター・ウォーズ』と『ウォーキング・デッド』を中心に、映画・テレビ、トレーディングカード、ビデオゲーム、スポーツなど幅広いジャンルから500点を超えるコレクターズアイテムを一般公開。総額1,500万ドル(約24億円)を超えるコレクションには、撮影で実際に使用された小道具、希少なトレーディングカード、レトロゲームソフトなどが含まれます。11月12日のオークションに先立ち、シリーズの世界観を支えた実使用アイテムを間近で見られる機会として紹介されています。
ヘリテージ・オークションズは米国で設立された美術品・収集品オークションハウスで、オンライントラフィックと取引額において世界最高水準を誇る世界最大の収集品オークション会社とされています(SimilarWebおよびHiscox Reportより)。ニューヨーク、ダラス、ビバリーヒルズ、シカゴ、パームビーチ、ロンドン、パリ、ジュネーブ、アムステルダム、ミュンヘン、香港、東京にオフィスを展開しています。
公式ウェブサイト「HA.com」には200万人以上のオンライン入札会員がおり、700万点以上の商品の画像や詳細情報を遡って検索できます。無料のオンラインアカウントを登録すると、700万点を超える落札実績を閲覧できます。ヘリテージは2024年に東京オフィスを開設し、オークション参加、出品、査定、輸送手配などを日本語でサポートしています。メディア関係者には、写真のクレジットを明記することで複製権が付与されます。
開催情報や問い合わせ先を含め、今回発表された内容を整理すると次の通りです。オークションは11月12日開催で、展示会は10月27日まで東京・神宮前で行われます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| オークション名 | Ultimate Star Wars Auction(アルティメット・スター・ウォーズ・オークション) |
| 開催日 | 2026年11月12日(木) |
| 主催 | ヘリテージ・オークションズ(Heritage Auctions) |
| 主な出品分野 | 撮影使用小道具、ライトセーバー、記念品、トレーディングカード、ヴィンテージ・フィギュア、コンセプトアートなど |
| ロット詳細・画像 | HA.com |
| 関連展示会 | Heritage Auctions Japan ポップカルチャー・オークション展 |
| 展示会会期・時間 | 2026年9月18日(金)〜10月27日(火)/11:00〜18:30 |
| 展示会休館日 | 月曜日および祝日。9月21日(月)〜23日(水)、10月12日(月)も休館 |
| 展示会会場・入場料 | 東京都渋谷区神宮前6-13-3/無料 |
| 問い合わせ先 | Japan@ha.com |
| 日本向けウェブサイト | https://www.ha.com/tokyo |
ダース・ベイダーのライトセーバーやボバ・フェットのブラスターをはじめ、撮影使用の小道具からカード、衣装まで、作品の歴史をたどる品々が一堂に会するオークションです。東京での展示とあわせて、出品物の幅広さが伝わる内容となっています。
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