11月17日、不登校の子どもの進路支援を考える無料オンラインシンポジウム

不登校進路支援シンポジウム | 開催日:11月17日

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不登校進路支援シンポジウム
シンポジウムはいつ、どんな方法で開催される?
2026年11月17日(火)10時から12時まで、Zoomで開催されます。参加費は無料で、参加URLは開催2日前までにメールで送られます。申し込みは11月12日(木)23時59分まで受け付けています。
どんな人が参加できて、何を話し合うの?
民間支援団体や支援員、自治体・教育委員会関係者、学校教員、不登校を経験している本人や家族などが対象です。元当事者の経験や、個別アセスメント、支援プロセスなど現場の実践を共有します。

不登校の子どもが自分に合う進路を考えるために

株式会社キズキとREADYFOR株式会社は、2026年11月17日(火)10時から12時まで、「今、必要な不登校の子どもたちの進路支援について語るシンポジウム」をオンラインで開催します。休眠預金活用事業の中間報告として、元当事者の声や支援現場の実践を共有し、一人ひとりの適性・特性に合った進路支援の可能性を掘り下げます。

株式会社キズキは2024年度から、READYFOR株式会社とともに休眠預金活用事業の資金分配団体(FDO)に採択され、全国の実行団体5団体と不登校・長期欠席の子どもたちへの支援モデル形成を進めています。事業の詳細は https://fund.readyfor.jp/d_deposits/24_kzk で確認できます。

小中高の不登校児童・生徒数が約42万人となり過去最大を更新するなか、シンポジウムが焦点を当てるのは、不登校そのものではなく、公教育の枠組みから外れた途端に進路を考える機会や個別支援が途絶えてしまう構造的な課題です。現場で行われている個別アセスメントや伴走手法、当事者や支援者の経験を持ち寄り、活動状況を共有することで、適性・特性に応じた進路支援モデルを全国に広げることを目指します。

開催方式はZoomで、参加費は無料です。参加対象は、フリースクールやNPOなどの民間支援団体、個人の支援員・支援者、自治体職員、教育委員会関係者、学校教員、不登校を経験している本人や家族など。これらに限らず、不登校支援や新しい進路サポートに関心のある人も参加できます。申し込みは https://forms.gle/RcSCWU9sHmav316k9 で受け付け、締め切りは11月12日(木)23時59分です。Zoomの参加URLは開催2日前までにメールで送られます。映像は後日、特設サイトなどで公開する予定です。

【休眠預金活用事業】「今、必要な不登校の子どもたちの進路支援について語るシンポジウム 〜一人ひとりの適性・特性に合わせた、進路支援の可能性〜」を11月17日にオンライン開催 画像 2

当事者の経験と現場の実践を往復するプログラム

プログラムは開会挨拶・趣旨説明から始まり、休眠預金事業の概要と、ニーズ調査から見えた「不登校の進路支援における課題」を報告します。開会の司会は、READYFOR株式会社の休眠預金事業プログラム開発室室長、松井俊祐さん。事業概要とリサーチ報告には、株式会社キズキの休眠預金事業プログラムオフィサー、平井瑞生さんと、事業評価担当の吉村和也さんが登壇します。

前半のパネルディスカッションは「当事者から支援者へ――経験したからこそわかる『不登校の進路支援』」がテーマです。「助かったこと」「欲しかった支援」についての実感を出発点に、休眠預金事業で実現したい未来を話し合います。登壇するのは、元当事者で株式会社キズキのプログラムオフィサーを務める津名祐樹さんと、元当事者で休眠預金事業実行団体よのなか塾のスタッフである松﨑彩乃さん。ファシリテーターは平井さんです。

津名さんは自身の不登校経験を原点に、公教育の現場で9年間、児童・生徒と関わり、キズキ入社後は不登校・ひきこもり支援に従事してきました。ひきこもり当事者や家族への伴走支援、就労準備支援や居場所支援事業の運営責任者を経験し、現在は休眠預金事業のプログラムオフィサーとして全国の実行団体を支援しています。個別の適性・特性に合わせた進路支援を全国に広げるため事業を推進しています。

松﨑さんは中学校時代に不登校を経験し、「自分が行ける進路はない」という絶望感のなかで支援や大人との関わりに出会いました。その経験から、世間の枠や表面的な対応にとらわれない支援を志し、自身が救われたよのなか塾で、不登校やさまざまな悩みを抱える子どもたちの伴走支援に携わっています。パネルでは、当時の葛藤や支援の経験を踏まえ、一人ひとりに向き合う進路支援の必要性を考えます。

続く実行団体の活動紹介パート1では、株式会社キズキ、認定NPO法人キッズドア、よのなか塾が、それぞれの取り組みと現場での実践を報告します。団体の活動紹介をはさんで行う後半のパネルディスカッションは、「今、現場で起きている不登校の進路支援」がテーマです。

後半には、認定NPO法人キッズドアの大塩達さんと、よのなか塾理事長の早田礼子さんが登壇し、津名さんがファシリテーターを務めます。個々の子どもに合わせる支援で大切にしている考え方や具体的なプロセスを、支援団体同士のクロストークで紹介。独自の「アセスメントシート」や「個別体験プログラム」の活用、支援上の課題、利用者に変化が生まれるまでの伴走の実際を掘り下げます。

大塩さんは居場所・学習支援事業の立ち上げなどを担当し、現在は東京都墨田区の子どもの居場所「ラーニングラボすみだ」の施設責任者です。地域と連携した子ども・家庭へのサポート体制づくりに取り組み、事業では困難を抱える子どもや家庭に寄り添い、一人ひとりの状況に応じた伴走支援を行っています。早田さんは小中学校講師を経て、2014年に特定非営利活動法人よのなか塾を設立。「異端は最先端」の理念のもと、学習支援、居場所、こども食堂、就職支援などを推進してきました。2025年から本事業の実行団体として活動し、地域で個を生かす支援モデルの確立と拡大に取り組んでいます。

【休眠預金活用事業】「今、必要な不登校の子どもたちの進路支援について語るシンポジウム 〜一人ひとりの適性・特性に合わせた、進路支援の可能性〜」を11月17日にオンライン開催 画像 3

全国の実行団体が取り組む支援モデル

活動紹介パート2では、一般社団法人もも、認定NPO法人NEXTEP、一般社団法人学校地域協働センター ラポールくしろが取り組みを共有します。事業に参加する団体は、資金分配団体の株式会社キズキ、READYFOR株式会社と、実行団体のよのなか塾、認定NPO法人キッズドア、一般社団法人学校地域協働センター ラポールくしろ、一般社団法人もも、認定NPO法人NEXTEPです。ラポールくしろの構成団体は、一般社団法人なんらぼとNPO法人 学習支援ルーピスです。最後は松井さんの司会で、まとめと閉会挨拶を行います。

シンポジウムの主催は株式会社キズキとREADYFOR株式会社です。オンライン配信中はZoom機能による録画やスクリーンショットなどを含む写真・動画撮影が行われ、広報活動の一環でメディア取材が入る可能性があります。写真などの使用を希望しない参加者には、マイクやZoom画面をオフにする対応が案内されています。主催者が撮影した写真・動画には参加者の音声や発言も含まれ、使用前の個別連絡は行わず、主催者が運営するイベント、研修、広報活動などで使用されます。

利用例として、主催者の責任で発行するパンフレット、ビデオ、ポスター、メール、ウェブサイト、ニュースリリース(配信サービスを含む)、SNSなどの公式広報媒体、イベント・研修の資料や告知・集客(イベント情報サイトやSNS広告を含む)、事業報告や支援者向け報告、行政・自治体・表彰・認定制度への申請や活動報告、テレビ・新聞・雑誌・ウェブサイトなどのマスメディアが挙げられています。個人が特定されるような発言や書き込みは控えるよう求められており、アーカイブ配信や広報での利用にあたり、短縮、場面のトリミング、要約などの編集を行う場合があります。疑問や問題がある場合の連絡先は、株式会社キズキ E-mail:kizuki_komin_kyumin@kizuki.or.jp(※半角@に変換してご送信ください)です。

株式会社キズキの所在地は、160-0016 東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館4階。代表者は代表取締役 安田祐輔です。不登校・中退・引きこもり・発達特性などのある人の学び直し支援のほか、完全個別指導塾「キズキ共育塾」、保護者向けウェブメディア「不登校オンライン」、精神・発達障害のある人の就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」、自治体と連携する生活困窮世帯向け学習支援の「公民連携事業」などを運営しています。

  • 株式会社キズキ:https://kizuki-corp.com/
  • キズキ共育塾:https://kizuki.or.jp/?argument=uL7wWpKB&dmai=JNrmD-prgt-261019
  • 不登校オンライン:https://futoko-online.jp/
  • キズキビジネスカレッジ:https://kizuki-corp.com/kbc/?argument=uL7wWpKB&dmai=JNrmD-prst-261019
【休眠預金活用事業】「今、必要な不登校の子どもたちの進路支援について語るシンポジウム 〜一人ひとりの適性・特性に合わせた、進路支援の可能性〜」を11月17日にオンライン開催 画像 4

開催情報と参加前に確認したいポイント

参加を検討する人に向け、日時や申込先、プログラムの要点をまとめました。イベントはオンライン開催で、参加費は無料です。申込締切とZoom URLの送付時期、録画・写真の取り扱いもあわせて確認できます。

項目 内容
イベント 今、必要な不登校の子どもたちの進路支援について語るシンポジウム 〜一人ひとりの適性・特性に合わせた、進路支援の可能性〜
日時 2026年11月17日(火)10:00〜12:00
開催方式・参加費 Zoom・無料。開催2日前までにURLをメールで送付
申込先・締切 https://forms.gle/RcSCWU9sHmav316k9 / 11月12日(木)23:59まで
対象 民間支援団体、支援員・支援者、自治体・教育委員会関係者、学校教員、当事者・家族など
アーカイブ 後日、特設サイト等で映像公開を予定
主催・問い合わせ 株式会社キズキ、READYFOR株式会社 / 株式会社キズキ E-mail:kizuki_komin_kyumin@kizuki.or.jp(※半角@に変換してご送信ください)
休眠預金活用事業 https://fund.readyfor.jp/d_deposits/24_kzk

当事者の経験を起点に、支援の工夫や実際の伴走プロセスを複数の団体で共有する内容です。不登校の子どもたちの進路を、本人の適性や特性に合わせてどう支えるかを考える機会として開催されます。

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