Cruzr S2が部品をつかむ瞬間を公開、ロボットの目線もリアルタイム展示
ベストカレンダー編集部
2026年10月20日 12:39
ロボットの視界と実演を並べて確かめる展示
UBTECH日本正規代理店の株式会社GA Robotics(ジーエーロボティクス)は、2026年11月11日(水)から13日(金)まで幕張メッセで開かれる「NexTech Week 2026[秋] 第1回ヒューマノイドロボットEXPO」に出展します。会場は幕張メッセ1〜3ホール、小間番号は17-60です。展示の中心となるのは、車輪型ヒューマノイドロボット「Cruzr S2」。青い箱を所定の場所へ運ぶ動作や、丸棒部品をつかんで治具にはめ込む作業を実演します。
今回新たに用意されたのが、Cruzr S2のカメラ映像をLEDモニターにリアルタイムで映し出す展示です。ロボットが対象物を見つけ、2指グリッパでつかみ、運んだり治具にはめ込んだりする過程を、実機の動きとロボット自身の視界を照らし合わせて確認できます。動作の結果だけでなく、作業対象がロボットの目にどう映っているかも見られる構成です。
GA Roboticsは、ヒューマノイドロボットの導入検討が、動きを見て驚く段階から、自社の現場で実際に使えるか、導入後も任せられるかを見極める段階に入っていると捉えています。そのため今回のブースでは、受付・案内向けのWalker C1、搬送・作業向けのCruzr S2、研究開発向けのWalker Tienkungを実機で展示。用途ごとの大きさや動き、運用の違いを同じ場所で比較できるようにしています。
Cruzr S2は搬送と部品のはめ込みを実演
Cruzr S2は、車輪で自律移動するヒューマノイドロボットです。ブースでは片手の2指グリッパを使い、異なる2種類の作業を行います。ひとつは青い箱をA地点からB地点へ運ぶ搬送。もうひとつは丸棒部品をつかみ、ガイド付きの穴や三角コーン状の治具にはめ込む作業です。これらの実演中、搭載カメラの映像がLEDモニターにリアルタイム表示されます。
来場者はロボットの動作とカメラ映像を見比べながら、対象物をどのように捉えているかを確かめられます。自社の作業台や棚に置いたときにどのように見えるかについて、スタッフに相談することもできます。また、自社の作業を同じ手順で学習させられるかを、実演を見ながら相談できるとしています。今後は、ねじ程度の小さな部品への対応も進めていく方針です。
Cruzr S2の用途として、工場や倉庫での荷物の搬送、仕分け・組み立て、ピッキングのほか、施設案内・受付、遠隔コミュニケーションが挙げられています。自社の通路や作業台に収まるか、既存システムと連携できるかを判断するためのメーカー仕様は次の通りです。
- 幅0.8mの通路でも、±170°回転
- 0〜1.8mの作業空間で、15kgの荷物を扱える
- 稼働時間は約8時間
受付・案内から研究開発まで、3機種を実機展示
Walker Tienkung:対話を受けて上半身で動作
Walker Tienkungは、大学・研究機関や開発者を対象としたリサーチグレードのプラットフォームです。ブースでは、来場者が用意されたスツールに座って話しかけると、ロボットがあいまいな指示を解釈し、上半身で動作する様子を見られます。対話をきっかけにした動きによって、研究開発向け機体の使い方を実機で確認できます。
オープンソースのアーキテクチャを採用しており、自社の研究・開発テーマに活用できるかスタッフに相談できます。構成は「音声・視覚拡張版」と、5指デクスタラスハンドおよび力覚センサを備えた「音声・視覚+身体AI操作拡張版」から選択できます。用途として、AI・制御アルゴリズムの開発、教育・実習、案内・接客が示されています。
Walker C1:受付での大きさや距離感を体感
Walker C1は、人間規格のフォルムを持つフルサイズのヒューマノイドサービスロボットです。展示中は定位置に立ち、受付と会話を担当します。商業施設の受付や案内に導入した場合の大きさや、人との距離感を実物で確かめられる内容です。活用分野として、商業サービス、文化・エンタメ、都市安全、教育・研究が挙げられています。
Walker C1は1日3回、専用のダンスゾーンでワルツを披露します。安全上、ワルツの実演中は来場者がブース内に入れず、通路から観覧する形式です。ブースは3辺が通路に面した角小間のため、通路を歩きながらどの方向からでも立ち寄れます。3機種のチラシは、展示会公式サイトにあるGA Roboticsの出展社ページからダウンロードできます。
展示会の日程と導入後の相談体制
GA Roboticsはロボットの販売に加え、導入支援や保守まで一貫して対応します。保守では、同じ経営陣が運営し、ITインフラ保守で累計5万台の実績を持つ株式会社グリットアーツと連携。全国約300拠点のロボットパートナー網で対応する体制です。検討段階から導入後の運用まで、ブースでまとめて相談できます。
展示会は事前登録制です。来場には事前登録が必要で、登録後に来場者バッジを印刷して持参すると、当日スムーズに入場できます。出展社ページからは3機種のチラシもダウンロードできます。来場登録ページは次の通りです。
https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1776486123045849-VR3
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示会 | NexTech Week 2026[秋] 第1回ヒューマノイドロボットEXPO |
| 会期 | 2026年11月11日(水)〜13日(金) 10:00〜17:00 |
| 会場・小間 | 幕張メッセ 1〜3ホール/17-60 |
| 出展機種 | Walker C1、Cruzr S2、Walker Tienkung |
| 会社 | 株式会社GA Robotics |
| 代表者 | 代表取締役 関口眞由美 |
| 所在地 | 埼玉県川口市緑町8-24 毎日新聞首都圏センター3階 |
| 事業内容 | UBTECH Robotics製ヒューマノイドロボットの日本正規代理店として、販売・導入支援・保守を提供 |
| 公式サイト | https://ga-robotics.co.jp/ |
| 問い合わせ | 株式会社GA Robotics/TEL:048-400-0441/お問い合わせフォーム:https://ga-robotics.co.jp/contact/ |
ロボットの作業と視界を同時に見られるCruzr S2をはじめ、受付向け、研究開発向けの機体も並ぶ今回の展示。用途の違いを実物で比較しながら、自社の作業環境や導入後の運用を具体的に検討できる機会となりそうです。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月20日 に公開しました(記事の作り方)。
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