品川国際映画祭が11月9日開幕、又吉直樹ら登壇
ベストカレンダー編集部
2026年10月20日 16:03
品川の街に2つの屋外シアターが登場
日鉄興和不動産株式会社は、2026年11月9日(月)から14日(土)まで、品川インターシティ セントラルガーデンと品川グランドコモンズ イベントプラザで「品川国際映画祭」を開催します。今年のテーマは「品川らしさ」。国内外から選ばれたショートフィルムを中心に、全32作品を上映するほか、作品を入口に生き方や映像表現、街や暮らしについてゲストと語るトークセッション、音楽ライブ、ステージパフォーマンス、飲食などを楽しめる6日間です。
会場には「CINEMA CARAVAN(シネマキャラバン)」が演出する幻想的なアウトドアシアターを設置。ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」とのコラボレーションにより、2つの特設シアターで作品を日替わり上映します。映画を観るだけでなく、食事や音楽、イルミネーションも合わせて楽しめる構成です。
2018年に始まった同映画祭は、都心に現れる非日常的な屋外映画館として開催を重ねてきました。ShortShortsは「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」などを手掛ける国際短編映画祭のブランドで、CINEMA CARAVANは五感を通して人・自然・文化とつながる移動式野外映画館プロジェクトです。両者の特色を生かし、世界各国から選んだ作品を品川の屋外空間で上映します。
作品とゲストトークから広がるテーマ
上映会場は、メインスクリーンの「MAIN Theater」と、品川グランドコモンズ イベントプラザの「CREATOR’S Theater」。MAIN Theaterでは「人とのつながり」や「多様性の尊重」を軸に、これからの品川の街づくりや、その実現に向けたインスピレーションにつながる作品を選びます。6日間の上映作からおすすめ作品をまとめた「映画祭特別セレクション」も実施。上映前には音楽ライブがあり、品川周辺で活動する地元団体・サークルによるステージパフォーマンスも行われます。
CREATOR’S Theaterでは11月9日(月)から13日(金)まで、映画・映像作品の上映とゲストトークを開催します。「自分の物語を生きる」「映像表現からひらく新しい世界」「人のつながりがつくるまち」「これからの暮らし」「豊かな未来」など、日ごとに異なるテーマを設定。つくり手や異なる分野のゲスト、観客が同じ場に集まり、それぞれの視点や体験を共有する場を目指します。映画のある場所を、誰もが参加でき、新しい対話や関係が生まれる「パブリックコモンズ」として開くという考え方も特徴です。
初日のトークとイルミネーション点灯
11月9日(月)のオープニングイベントには、作家・お笑い芸人の又吉直樹さんが登場します。又吉さんは「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」ライブアクション部門で上映された『死生の峠』の原作・脚本を担当。トークショーでは脚本家の視点から、ショートフィルムをはじめとする映画の魅力、上映作品の見どころ、映画祭の楽しみ方を語ります。
同日には、日鉄興和不動産のCMキャラクターを務める井桁弘恵さんと又吉さんが、品川セントラルガーデンのクリスマスイルミネーション点灯カウントダウンを実施します。ゲストとともに点灯の瞬間を迎え、品川インターシティの夜をイルミネーションが彩ります。
又吉さんは1980年、大阪府寝屋川市生まれ。吉本興業所属で、2003年にお笑いコンビ「ピース」を結成し、ボケを担当しています。2015年に『火花』で芥川賞を受賞し、同作は累計発行部数350万部以上。主な著作は『劇場』『人間』『生きとるわ』などです。井桁さんは1997年2月3日生まれ、福岡県出身で、2018年から同社のイメージキャラクターを務めています。「おしゃれクリップ」「Going!Sports&News」「ひみつのドアーズ!」「ミュージック甲子園」、J-WAVE「TOMOLAB.」などの番組に出演し、ドラマや映画など幅広く活動しています。
上映作品とトークの内容
MAIN Theaterの上映作には、日本のドラマ『死生の峠』(12分40秒、監督:ヘソ、2025年)があります。文政五年、不正の責任を負って役を辞した侍が、死を決意して山の峠にたどり着き、謎めいた浪人と出会う物語です。浪人との対話を通じて、侍が死と生の意味を問い直します。フランスのコメディ『妻担ぎレース』(24分40秒、監督:Mathias Rifkiss & Colas Rifkiss、2023年)は、夫としての尊厳を取り戻そうとするドゥニが、長年連れ添った妻セリーヌと「妻担ぎレース」に参加する作品です。
ファミリー特別プログラムでは、アイルランド・ルクセンブルク・ベルギー・フランス・デンマーク制作のアニメーション『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』(93分、2014年)を上映します。監督はトム・ムーア、脚本はウィル・コリンズ、音楽はブリュノ・クレとKiLA、制作はCartoon Saloon。日本語吹替は本上まなみ、リリー・フランキー、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)です。母が海へ姿を消した後、灯台で暮らす少年ベンと妹シアーシャ。海ではアザラシ、陸では人間の姿になる妖精「セルキー」の力を受け継いだ妹と、魔法の世界を救う旅に出る物語です。アイルランド神話をもとに、海や音楽、兄妹の絆を描きます。
CREATOR’S Theaterの11月9日(月)19時からは、『海の色は夢のつづき』(46分、監督:南あさひ、日本、2022年)を上映。ゲストは俳優の長谷川直紀さん、永楠あゆ美さんです。上映を起点に、自分の物語を生きることや、チームで本音を言い合える関係、一人ひとりが自分の言葉で語れる場づくりを考えます。企業研修や地域の現場で実践を重ねる二人が、演じること、伝えること、他者と向き合うことを通して、誰もが主体的に生きる社会の可能性を探ります。
11月10日(火)19時からのテーマは「映像表現からひらく、新しい世界」。「退屈の外側」にはCinematic VideographerのY2さん、「JAPAN’S SEA」には写真家の古見きゅうさん、「走馬灯」(品川国際映画祭特別編集版)には映像作家の松井至さんがゲストとして参加します。3組の短編映像を上映し、作品ごとのテーマや視点を紹介。上映後のトークでは、アイデアの出発点から撮影、作品になるまでの制作過程をたどり、映像ならではの表現を語ります。
映画と味わうグルメ、音楽、地域のパフォーマンス
会場では映画に合わせたフードやドリンクを提供します。AMIGO MARKETからは、季節の柿とクリームチーズを使った、お酒にも合うオリジナルパイ「葉山のパーシモンパイ」が登場。逗子葉山常備菜研究所は、国産鶏を使い小麦粉不使用で仕上げた、外はカリッと中はジューシーな唐揚げと、有機自然栽培野菜のベジブロスを使った「季節野菜と雑穀入りミネストローネ」を提供します。
THE CURRY HOURSでは、映画祭でお馴染みの「超熟成」牛スジカレーをチビサイズで用意し、スパイシーなラム串焼きも提供。長野県・野尻湖畔の小さな蒸留所YAMATOUMIは、「farm & distill with love」を掲げ、ナチュラルワインの搾りかす、シードルの澱、酒粕など、廃棄される農産物や季節の果物、自家栽培のハーブ・ボタニカルを活用して蒸留酒をつくっています。清澄白河発のクラフトビールDAWN BREWSからは、かぼちゃとスパイスが香り、世界大会で金賞を受賞した「かぼちゃとりっく」をアレンジした、2026年の品川国際映画祭限定品が提供されます。
音楽ライブは11月10日(火)から13日(金)まで、各日18時から18時45分。映画祭最終日の11月14日(土)には、13時から17時まで「Local Friendship Stages」を開催します。出演予定はスガナミゴスペルクワイヤ、CJC、Guitar Duo、ジェームスママクワイヤ、朋優学院吹奏楽部、テーマパークダンス、しながわ学院エンタ部、BRIDGESスクール。音楽やダンスなど、地域で活動する団体やサークルがそれぞれの個性を生かしたパフォーマンスを披露します。
同日17時15分から18時までは、D.LEAGUE参戦チーム「SEGA SAMMY LUX」が出演。昨年に続きユースチーム「LUX CANDELA」も参加し、品川インターシティ内の「STUDIO LUX」でプロダンサーから直接指導を受ける生徒たちも登場します。18時30分から19時までは、CINEMA CARAVANによる映像と音楽のライブパフォーマンスを実施。世界各地での活動から生まれた映像と、その場で奏でられる音楽を組み合わせます。
開催時間と会場アクセス
MAIN Theaterは品川インターシティのメインスクリーンで開催。11月9日(月)は18時から18時45分までオープニングセレモニー、イルミネーション点灯式、トークショーを行い、19時から19時55分、20時から20時45分に映画祭特別セレクションを上映します。11月10日(火)から13日(金)は19時から日替わり・各種セレクションの第1部、20時から第2部を上映し、作品によって終了時間が異なります。11月14日(土)のファミリー特別プログラムは19時から20時35分です。
CREATOR’S Theaterは品川グランドコモンズ イベントプラザで、11月9日(月)から13日(金)まで毎日19時に開始します。作品によって終了時間は異なります。飲食エリアは11月9日(月)から13日(金)まで17時から21時、14日(土)は12時から21時まで営業。イルミネーションは16時30分から24時まで点灯し、11月9日(月)は点灯式のため開始時間が異なります。
映画祭を手掛ける「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は、米国アカデミー賞公認の日本発・アジア最大級の国際短編映画祭です。2026年に28回目を迎え、若手映像作家の作品を日本から世界へ発信しています。2018年の20周年を機にグランプリは「ジョージ・ルーカス アワード」となり、2019年にはハリウッドで記念イベントを開催。2019年から各部門の優秀作品、2022年からはアニメーション部門を含む計5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門ノミネート候補となる権利を得ています。秋の国際短編映画祭は11月5日(木)から8日(日)まで開催し、オンライン会場では11月22日(日)まで作品を配信します。公式サイトは https://www.shortshorts.org/2026autumn/、映画祭全体のサイトは https://www.shortshorts.org です。
CINEMA CARAVANは、写真家・志津野雷さんを中心に2010年に始まった、「地球と遊ぶ」をコンセプトに掲げる移動式野外映画館プロジェクトです。日常の風景にスクリーンを広げ、映画館をつくることで、旅を通じて得た土地の文化や風景、人々との経験を表現し、共有する場を生み出しています。逗子海岸映画祭の主催をはじめ、東京国際映画祭、サン・セバスチャン国際映画祭、大地の芸術祭、インドネシアのART JOGなどに参加。白川郷やニセコでの地域連携にも取り組み、documenta15には日本から唯一の招待アーティストとして参加、六本木アートナイト2023ではメインアクトを務めました。
会場は品川インターシティ・品川グランドコモンズ(東京都港区港南2丁目15番2号)。JR「品川」駅から徒歩6分、京急「品川」駅から徒歩8分、京急本線「北品川」駅から徒歩8分です。イベントの詳細は公式サイト(2026年10月20日(火)13時 公開予定)https://www.shinagawa-cinema.com/ に掲載されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年11月9日(月)~14日(土) |
| 会場 | 品川インターシティ セントラルガーデン、品川グランドコモンズ イベントプラザ |
| 上映 | 2つの屋外シアターで全32作品を上映。トーク、音楽、ステージ企画も実施 |
| 飲食エリア | 11月9日~13日 17時~21時、11月14日 12時~21時 |
| 最終日の主な企画 | 地域ステージ 13時~17時、ダンス 17時15分~18時、CINEMA CARAVAN 18時30分~19時 |
| 所在地・アクセス | 東京都港区港南2丁目15番2号。JR品川駅徒歩6分、京急品川駅・北品川駅徒歩8分 |
| 公式サイト | https://www.shinagawa-cinema.com/ |
ショートフィルムを中心に、ゲストとの対話、地域のステージ、限定ドリンクや食事までが一つの屋外空間に集まる品川国際映画祭。上映作品や参加する企画を選びながら、映画と街の多彩な表情に触れられる6日間です。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月20日 に公開しました(記事の作り方)。
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