片岡商店の国産バッグ6シリーズ、大丸東京店「明日見世」に出品
ベストカレンダー編集部
2026年10月21日 14:29
広島の学校現場で培ったバッグを、東京駅直結の明日見世で
創業1897年のスクールバッグメーカー、株式会社片岡商店が、2026年10月21日(水)から2027年1月19日(火)まで、大丸東京店9階の体験型ストア「明日見世(あすみせ)」に出品します。広島市内の中学校に約40年にわたって通学バッグを納入してきた同社が、学校指定バッグをルーツとする製品を中心に、日本製の6シリーズを展開。展示のみの商品と、展示・販売を行う商品があります。
毎日重い教科書を運び、雨の日にも使われる通学バッグには、耐久性と実用性が欠かせません。片岡商店は、学校現場で求められる品質を製品づくりに反映し、「中学生に3年シゴかれても壊れない」というコンセプトを掲げています。こうした品質は近年、ビジネスバッグやカメラバッグとしても評価されてきました。
2022年に自社ECを開設してから、首都圏をはじめ全国に愛用者が広がる一方、「東京で実物を見られる場所はないか」という問い合わせも増加。東京駅直結のアクセスと、商品知識を持つスタッフの丁寧な接客に定評がある大丸東京店の明日見世で、実際に商品を手に取れる機会を設けます。
出品期間・会場
会場は東京駅直結の大丸東京店9階。営業時間は10:00〜20:00で、休業日は施設に準じます。会場の所在地と公式サイトは次の通りです。
- 期間:2026年10月21日(水)〜2027年1月19日(火)
- 場所:大丸東京店9階【明日見世-asumise-】
- 住所:東京都千代田区丸の内 1-9-1
- 営業時間:10:00〜20:00(休業日は施設に準ずる)
- 明日見世公式サイト:https://dmdepart.jp/asumise/
学校指定バッグの丈夫さを生かした3シリーズ
出品商品はすべて日本製です。片岡商店の看板商品「さよなら紙袋」は、学校で使われていた中学生の補助バッグを、A4書類や14インチのPCが入るサイズにアレンジ。書類を多く入れてもへたりにくいスクール品質が特徴で、士業やビジネスパーソンを中心に支持されています。展示・販売を行い、カラーは広島にちなんだ全7色です。
色名は、鯉城ブラック、戦艦大和グレー、鞆の浦ブルー、八朔イエロー、赤ヘルレッド、江田島オリーブ、もみじ饅頭ブラウン。商品ページはhttps://shop.kataoka-shouten.co.jp/products/sayonara-kamibukuro です。
使い続けられる強度が、別の用途にもつながる
「頑丈すぎて廃番になった女子高トートバッグ」は展示のみ。広島の某中高一貫女子校の指定トートバッグで、中学用の紺色が6年間使い続けられるほど丈夫だったため、高校用の黒色が使われず廃番になったという経緯があります。残った在庫を並べたところ、シンプルで上品な見た目と丈夫さが好評で完売。その後、一般向けにリバイバルしました。
冠婚葬祭や通勤、医師の往診バッグなど幅広い用途で使われ、看板商品の「さよなら紙袋」に並ぶロングセラーになっています。商品ページはhttps://shop.kataoka-shouten.co.jp/products/too-sturdy-haiban-revival-totebag です。
「3wayスクールバッグ」も展示のみで、観音中・祇園中など広島市内で長く採用されてきた指定通学カバンです。耐久性の高さから、ある学校では新入生の約30%がお下がりを利用し、さらにそのお下がりが出回ることもあるといいます。ECでの販売当初は、中学校の指定カバンが自由化された首都圏の保護者が中心でしたが、近年はα7、OM-1、ニコンDといった一眼カメラを縦置きで収納できる点が注目され、カメラバッグとしても人気が高まっています。商品ページはhttps://shop.kataoka-shouten.co.jp/products/3way です。
通学の課題や素材の再利用から生まれたバッグ
「リュック型スクールバッグ:こいのぼり」は、重い荷物を入れても型崩れしない機構を取り入れた商品で、展示・販売を行います。開発の背景にあるのは、高台の団地エリアに位置する広島市立己斐(こい)中学校です。急な坂道を45分かけて通学する生徒もいることから、負担を少しでも軽くできないか、生徒指導のY先生や生徒の声を聞きながら開発しました。
大人が持っても違和感のないデザインにも配慮し、ひろしま感性イノベーション推進協議会の協力を得て性能を改善。一般消費者向けに販売を開始しました。商品ページはhttps://shop.kataoka-shouten.co.jp/products/koinobori です。
米袋と広島電鉄の旧制服をアップサイクル
「米袋のトートバッグ」は展示のみです。日本人の主食である米を食卓に届けるための資材「米袋」に着目し、紙製でありながら30kgの米を入れても破れない強さを、頑丈なトートバッグに生かしました。片岡商店は、柳宗悦が提唱した「用の美」の究極形態と紹介しています。持っていると声をかけられることが多く、外国人からも人気があり、オーストラリアでは約1万円で販売されています。商品ページはhttps://shop.kataoka-shouten.co.jp/products/rice-bag-tote-bag です。
「広電の旧制服サコッシュ/ペンケース」も展示のみ。広島電鉄が2025年に制服を30年ぶりにリニューアルした際、旧制服をそのまま廃棄するのはもったいないという意向を受け、片岡商店が2種類の製品にリメイクしました。サコッシュはジャケットやパンツのポケットの意匠を前面ポケットに活用。一般的な薄手のサコッシュとは異なり、制服用生地ならではのしっかりした質感が特徴です。
ペンケースはジャケット両腕のパーツが持つ筒形状を生かしており、ファスナーの色は旧制服のネクタイに合わせています。鉄道ファンだけでなく、背景のある道具を長く使いたい人にも向けた商品です。商品ページはhttps://shop.kataoka-shouten.co.jp/products/hiroden-sacoche です。
展示・販売の違いと片岡商店の情報
6シリーズのうち、会場で販売されるのは「さよなら紙袋」と「リュック型スクールバッグ:こいのぼり」。残る4シリーズは展示のみです。片岡商店の代表取締役社長、片岡勧氏は、広島の中学生に鍛えられてきたバッグが東京の中心でどのように受け止められるか楽しみだとコメント。大丸東京店は東京駅八重洲北口を出てすぐの場所にあり、丈夫な通勤バッグ、クリスマスプレゼント、年末年始の帰省土産、子どものスクールバッグを検討する保護者などに向け、国産スクール品質を手に取って体感できる機会として紹介しています。
片岡商店は1897年創業、1961年に法人化したスクールバッグメーカーです。商品企画・販売・アフターサービスを手がけ、「中学生に3年シゴかれても壊れない」を製品コンセプトとしています。会社情報と連絡先、製品一覧は以下の通りです。
- 会社名:株式会社片岡商店
- 担当:代表取締役社長 片岡 勧
- 住所:〒730-0805 広島県広島市中区十日市町1-3-12
- TEL:082-231-1459
- Email:info@kataoka-shouten.co.jp
- URL:https://kataoka-shouten.co.jp
- 製品一覧:https://shop.kataoka-shouten.co.jp/
大丸東京店での出品内容を、商品ごとの展示・販売区分とあわせて整理しました。学校現場で培った丈夫さ、通学の負担に向き合った設計、使われなくなった素材を生かす工夫が、6つのシリーズそれぞれに表れています。
| シリーズ | 会場での扱い | 特徴 |
|---|---|---|
| さよなら紙袋 | 展示・販売 | A4書類・14インチPC対応。広島にちなむ全7色 |
| 女子高トートバッグ | 展示のみ | 6年間使える丈夫さから一般向けに復活 |
| 3wayスクールバッグ | 展示のみ | お下がりで使われ、一眼カメラ用にも人気 |
| こいのぼり | 展示・販売 | 重い荷物でも型崩れしにくいリュック型 |
| 米袋のトートバッグ | 展示のみ | 米袋の強度を生かしたアップサイクル商品 |
| 広電の旧制服サコッシュ/ペンケース | 展示のみ | 旧制服の生地やパーツを再利用 |
出品期間は2026年10月21日から2027年1月19日まで。東京駅直結の会場で、広島の学校指定バッグをルーツに持つ製品と、素材の再利用から生まれた商品を見比べられます。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月21日 に公開しました(記事の作り方)。
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