JCB、タイで日本体験に特化したプレミアムカードを11月1日発行

プレミアムカード発行開始 | 開催日:11月1日

カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook

プレミアムカード発行開始
Krungsri JCB Ultimateはいつから発行される?
2026年11月1日から発行が始まります。JCBとKrungsriayudhya Card Co., Ltd.が提携して発行する新たなプレミアムクレジットカードです。
どんな特典があるカード?
対象日本ブランド、日本国内での利用、日本食レストランでポイントが5倍になります。JALマイル交換、国内外の旅行傷害保険、対象空港ラウンジ利用、給油時のキャッシュバックもあります。

タイで「Krungsri JCB Ultimate」の発行が始まる

JCBは、タイのKrungsriayudhya Card Co., Ltd.と提携し、新たなプレミアムクレジットカード「Krungsri JCB Ultimate」を2026年11月1日より発行します。JCBとKrungsriayudhya Cardは、すでに「Krungsri JCB Platinum」を発行しており、今回のカードはそのラインナップに加わる上位カードです。

発表したのは、日本発の国際カードブランドを運営する株式会社ジェーシービーと、JCBの海外業務を行う子会社の株式会社ジェーシービー・インターナショナルです。株式会社ジェーシービーの本社は東京都港区、代表取締役会長 兼 執行役員社長は二重 孝好氏。株式会社ジェーシービー・インターナショナルも東京都港区に本社を置き、代表取締役社長は陽川 勝樹氏です。両社は発表において、総称してJCBとしています。

新カードは、日本の文化、ファッション、グルメ、旅行に関心を持つ幅広い世代を対象に、日本での体験に特化して設計されました。日本やタイ国内の日本ブランドでの買い物、日本食レストランでの食事にポイント優遇を設けるほか、JALマイレージバンクへのマイル交換や、世界の対象空港ラウンジの利用などを用意。日常の買い物から旅行まで、日本とのつながりを感じられるサービスをそろえています。

カードの特徴は、利用先に応じたポイント優遇と、旅行・空港利用などに関わるサービスを組み合わせている点です。カード名は「Krungsri JCB Ultimate」。既存の「Krungsri JCB Platinum」とあわせ、Krungsriayudhya CardのJCBカードにプレミアムカードの選択肢が加わることになります。

JCB、タイのKrungsriayudhya Card Co., Ltd.と新たなプレミアムカード「Krungsri JCB Ultimate」の発行を開始 画像 2

買い物や日本食レストランでポイント5倍

ポイント優遇は、タイ国内の対象日本ブランド、日本国内での利用、タイ国内および世界の日本食レストランという3つの利用場面に設定されています。それぞれの条件に該当する利用ではポイントが5倍となります。日本国内での利用だけでなく、タイ国内で日本ブランドの商品を購入したり、日本食レストランを利用したりする場合も対象として挙げられているのが特徴です。

基本のポイント付与は25バーツごとに1ポイントです。貯めたポイントはJALマイレージバンクのマイルに交換でき、交換レートは2ポイントにつき1マイル。買い物や食事でポイントを貯め、航空会社のマイルに移行する仕組みが示されています。ポイント5倍の対象利用と基本付与、マイル交換の条件は、カードの主な商品サービスとして発表されています。

  • J SHOPPING 5X:タイ国内の対象日本ブランドで利用するとポイント5倍
  • IN JAPAN 5X:日本で利用するとポイント5倍
  • JOY DINING 5X:タイ国内および世界の日本食レストランで利用するとポイント5倍
  • ポイント付与:25バーツごとに1ポイント
  • JALマイル交換:2ポイントをJALマイレージバンク1マイルに交換

3つのポイント優遇は、利用地域や店舗のジャンルごとに名称が分けられています。「日本で使う」「日本ブランドで買う」「日本食レストランを利用する」という、日本との関わりが異なる場面をそれぞれ対象にしている構成です。発表内容では、対象となる日本ブランドやレストランの個別名称ではなく、上記の利用区分とポイント倍率が案内されています。

ポイントをマイルに交換できることも、カードの特徴のひとつです。25バーツごとのポイント付与と、2ポイントを1マイルに交換するレートが明示されており、買い物や食事で得たポイントをJALマイレージバンクのマイルに結び付けられます。カードの利用場面は、日々のショッピングや外食から旅行までを想定したものとなっています。

旅行傷害保険や空港ラウンジも用意

ポイントサービスに加え、JCBサービス・プロモーションとして旅行関連の特典も掲げられています。「J TRAVEL」では国内外の旅行傷害保険を提供し、補償額は最高2,000万バーツです。また、日本を含む世界中の対象空港ラウンジを利用できます。旅行傷害保険とラウンジ利用の双方が、カードの主なサービスとして紹介されています。

タイ国内での利用に関する特典としては、「J PRIVILEGE」があります。タイ国内のバンチャックガソリンスタンドで給油に利用すると、最大5%のキャッシュバックを受けられる内容です。買い物やレストランでのポイント優遇、旅行時の保険・ラウンジ利用に加え、給油時のキャッシュバックも用意することで、カード利用の場面を幅広く設定しています。

発表された主なJCBサービス・プロモーションは、旅行、空港、給油の3つの分野に整理できます。旅行傷害保険は国内外を対象とし、空港ラウンジは日本を含む世界各地の対象施設が利用対象です。給油特典はタイ国内のバンチャックガソリンスタンドに限定して紹介され、キャッシュバック率は最大5%とされています。

  • J TRAVEL:国内外の旅行傷害保険。最高2,000万バーツ
  • 空港ラウンジ:日本を含む世界中の対象空港ラウンジを利用可能
  • J PRIVILEGE:タイ国内のバンチャックガソリンスタンドでの給油利用時、最大5%キャッシュバック

このように、カードのサービスは、ポイントを貯める日常利用、旅行に関する補償や空港での利用、タイ国内での給油という複数の場面にまたがっています。日本に関係する利用をポイント面で優遇する一方、旅行傷害保険やラウンジなどのサービスも組み合わせている点が、「日本体験に特化したプレミアムクレジットカード」という位置づけにつながっています。

両社の提携とカードの位置づけ

今回の発行は、Krungsriayudhya Cardがプレミアムカードのラインナップを充実させ、日本への関心が高い幅広い世代の会員に、より上質な体験を提供したいと考えたことと、JCBがタイでの会員基盤をさらに拡充したいという方針が一致して実現しました。既存の「Krungsri JCB Platinum」に続くカードとして、プレミアムカードの選択肢を増やします。

JCBは、新カードの会員にJCBならではのサービスや日本ならではのおもてなしを提供し、タイからのインバウンド拡大に向けて取り組むとしています。カードの特典には日本での利用や日本食レストランが含まれており、タイのカード会員と日本との接点をつくる内容が盛り込まれています。

Krungsriayudhya Card Co., Ltd.は、タイ五大商業銀行のひとつで、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下にあるBank of Ayudhya Public Company Limitedのクレジットカード事業を担う関連会社です。タイ国内で幅広いクレジットカード・決済サービスを提供しています。今回の提携では、同社のカード事業とJCBの国際ブランド・サービスを組み合わせた新カードが発行されます。

JCBは「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」で顧客一人ひとりの期待に応え、「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と感じられる、顧客にとっての世界にひとつの存在を目指し続けるとしています。発表された商品内容と提携の背景を整理すると、カードの概要は次の通りです。

項目 内容
カード名 Krungsri JCB Ultimate
発行開始日 2026年11月1日
発行主体・提携先 JCB、Krungsriayudhya Card Co., Ltd.
ポイント優遇 対象日本ブランド、日本での利用、日本食レストランでポイント5倍
ポイントとマイル 25バーツごとに1ポイント。2ポイントをJALマイレージバンク1マイルに交換
旅行・空港サービス 国内外の旅行傷害保険は最高2,000万バーツ。日本を含む世界中の対象空港ラウンジを利用可能
タイ国内特典 バンチャックガソリンスタンドでの給油利用時に最大5%キャッシュバック
既存カード Krungsri JCB Platinum

2026年11月1日に発行が始まる「Krungsri JCB Ultimate」は、日本に関わる買い物や食事でのポイント優遇を軸に、マイル交換、旅行傷害保険、空港ラウンジ、タイ国内の給油特典を備えるカードです。既存の「Krungsri JCB Platinum」に続くプレミアムカードとして、タイの会員向けラインナップに加わります。

PRAmazonアソシエイトのリンクです