雅叙園東京が12月3日LXR開業、全室サウナの新客室も
ベストカレンダー編集部
2026年10月21日 16:10
ホテルグランドオープン | 開催日:12月3日
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雅叙園東京がLXRとして新たな章へ
雅叙園東京は、2026年12月3日(木)、ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」としてグランドオープンします。1928年の創業から芝浦雅叙園、目黒雅叙園、ホテル雅叙園東京へと受け継がれてきた芸術や美意識、おもてなしの精神を継承しながら、LXRならではの現代的な感性を融合させる計画です。
同ホテルは2026年7月27日(月)から先行営業を開始しており、宿泊、レストラン、宴会を通じて利用客を迎えています。館内には全国の芸術家や職人の技が結集した美術工芸品が点在し、「誰が見ても素晴らしいと感じる芸術を」という創業者の思いが受け継がれてきました。LXRとしての新たな展開では、その蓄積を現代的に解釈し、歴史ある空間と土地の個性を感じられる滞在体験につなげます。
ホテルの所在地は東京都目黒区下目黒1-8-1。各線「目黒」駅から徒歩5分で、客室は全60室です。館内には趣の異なる4つのレストランとパティスリーショップ、24の宴会・会議施設を備えます。伝統的な能舞台を有する会場から838㎡のグランドボールルームまでそろい、国際会議や企業イベント、レセプション、ウエディング、各種祝宴に対応します。
日本の意匠を現代的に再解釈した11室
グランドオープンに向けて一部客室がリニューアルされます。対象は「プレミアムデラックススイート(キングベッド)」「プレミアムデラックスルーム(キングベッド)」「プレミアムデラックスルーム(ツインベッド)」「デラックスルームリバービュー(キングベッド)」の計11室。長年培われた雅叙園の美意識を現代的な手法で再解釈し、「現代アートの聖域」をテーマにデザインされます。
白木と黒木のコントラストを基調に、館内の美術や百段階段の木彫りに見られる桜、松をモチーフにしたアートウォールを配置。牡丹の象嵌を施した特別家具や、伝統的な掛け軸をモダンに進化させた額装アートも取り入れます。華やかな共用部から客室に入ると、上品でタイムレスな静寂が広がる構成です。全11室にプライベートサウナを備え、厳選された素材やアート、繊細なディテールと向き合う時間を提供します。
客室の広さと定員、室数は次の通りです。いずれもリニューアル対象客室の概要です。
| 客室タイプ | 広さ | 定員 | 室数 |
|---|---|---|---|
| プレミアムデラックススイート(キングベッド) | 120㎡ | 4名 | 1室 |
| プレミアムデラックスルーム(キングベッド) | 80㎡ | 4名 | 6室 |
| プレミアムデラックスルーム(ツインベッド) | 80㎡ | 4名 | 3室 |
| デラックスルームリバービュー(キングベッド) | 70㎡ | 3名 | 1室 |
リニューアル客室の予約は2026年11月16日(月)から公式ホームページで受け付けます。客室タイプ一覧から希望の部屋を選ぶ方式です。予約先は https://www.hilton.com/ja/hotels/tyoolol-gajoen-tokyo/ です。
目黒川を映すジムと土地を味わう体験
本館に隣接するアルコタワー1階には、新たなフィットネスジムが設けられます。ホテル近くを流れる目黒川のせせらぎや、春に満開となる桜並木の躍動感をデザインの着想源とし、壁面から天井までシームレスにつながる「光幕」を配置。水面のきらめきや木漏れ日を思わせる光が、空間に開放感と高揚感をもたらします。最新のトレーニングマシンを備え、24時間営業。滞在中も自分のペースで身体を整えられます。
宿泊者向けには、土地の歴史や文化に触れるLXRのシグネチャー体験「Pursuit of Adventure(冒険への追求)」を展開します。観光地を訪れるだけでなく、現地の文化に深く触れることを目指すプログラムです。雅叙園東京では、館内アート、目黒の街、日本の食文化、ウェルネスを軸に、次の体験を用意します。
- Journey into the Spirited Palace of Tokyo(館内アートツアー):館内に点在する約2,500点の美術工芸品や装飾にまつわる物語を、アートに造詣の深いコンシェルジュメンバーが案内します。日本美術、建築、職人技に込められた背景をたどる約60分のツアーで、開始日は12月3日(木)です。
- Meguro’s Open Invitation(目黒ディスカバリーツアー):ホテルが選んだ目黒の名所や老舗を訪ね、古刹や名店、水引ワークショップなどを通じて地域の歴史と文化に触れます。セルフガイドツアーは無料で、オリジナル散策マップ付き。ガイド付きツアーは有料・要予約です。開始日は12月3日(木)で、所要時間はコースにより異なります。
- Living Canvas of Art(文化が息づくアート体験):季節ごとのテーマで雅叙園東京の芸術、文化、食を体験するプログラムです。第一弾は日本酒文化がテーマ。世界唎酒師コンクール優勝歴のある料理飲料部部長・唎酒師の北原康行が銘柄を選び、「常温」「燗酒」「冷酒」の温度帯による香り、甘み、旨み、余韻の違いを紹介します。季節の海の幸・山の幸を使った茶懐石の「八寸」とともに味わう「温故知新」は、12月3日(木)開始。開催時間は16:30〜17:00、約30分で、有料・要予約です。
- Spirited Retreat(ハーバルリトリート):全室のプライベートサウナを活用し、ハーブの香り、やわらかな温熱、ホテルが選んだ音楽を組み合わせるウェルネスプログラムです。所要時間は定めず、好きなタイミングにセルフガイド形式で利用できます。
目黒ディスカバリーツアーの詳細は公式サイトで順次公開予定とされています。客室のサウナや新設ジム、ウェルネス体験を組み合わせることで、館内と周辺地域の双方に目を向ける滞在が提案されます。
ウエディング受付やホテルの基本情報
雅叙園東京では2026年11月からウエディングの案内を始めます。約1世紀にわたり受け継がれた日本美の世界観とおもてなしに新たな感性を融合し、挙式・披露宴を提案。2027年8月末までの挙式・披露宴を検討する人を対象に特別プランを販売し、ブライダルフェアも開催します。
受付開始日は2026年11月1日。対象となるのは2027年1月から2027年8月末までの挙式・披露宴で、30名以上が対象です。特典は挙式料金、衣裳レンタル料金、美容料金の優待。ブライダルフェアは土・日・祝日および平日(火曜を除く)に開催され、挙式会場・披露宴会場の見学、婚礼料理の試食、相談会を実施します。料金は無料で、事前予約制です。運営は株式会社ベストブライダルが担います。
問い合わせ・予約は電話03-6275-3470、メール gajoen-tokyo.wedding@bestbridal.co.jp で受け付けます。ホテルの公式サイトは https://www.hilton.com/ja/hotels/tyoolol-gajoen-tokyo/ です。
雅叙園東京は、目黒駅から徒歩圏内にあり、豊かな緑と静寂に包まれたホテルです。館内には2,500点以上の日本美術が展示され、周辺には歴史ある神社仏閣や桜の名所として知られる目黒川があります。全60室の客室はすべて70㎡以上。ホテル概要と今回の主な内容を整理すると、次の通りです。
| 名称 | 雅叙園東京 LXR ホテルズ&リゾーツ |
|---|---|
| グランドオープン | 2026年12月3日(木) |
| 所在地・アクセス | 東京都目黒区下目黒1-8-1/各線「目黒」駅から徒歩5分 |
| 客室・総支配人 | 60室/島宗 広明 |
| リニューアル客室予約 | 2026年11月16日(月)開始 |
| 公式サイト | https://www.hilton.com/ja/hotels/tyoolol-gajoen-tokyo/ |
| ウエディング問い合わせ | 03-6275-3470/gajoen-tokyo.wedding@bestbridal.co.jp |
LXRホテルズ&リゾーツは、開業予定を含む40軒以上のラグジュアリーホテルからなるコレクションブランドです。各ホテルが独自のストーリーと土地のエッセンスを生かし、「Pursuit of Adventure」を通じた没入型体験を提供します。ヒルトンのブランドとして、ヒルトン・オナーズの特典も利用できます。雅叙園東京では、受け継がれてきた美術や意匠を軸に、客室、ウェルネス、地域体験、食、ウエディングまで幅広い取り組みが始まります。
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