八芳園「TOKYO RED GARDEN 2026」11月27日から開催
ベストカレンダー編集部
2026年10月22日 07:44
八芳園紅葉ライトアップ | 開催期間:11月27日〜12月6日
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400年の庭園と新しい本館が、赤の光で出会う
八芳園は、秋の恒例イベント「TOKYO RED GARDEN 2026」を2026年11月27日(金)から12月6日(日)まで開催します。今年で8回目となる催しは、2年ぶりの実施で、2025年10月にリニューアルした本館にとっては初めてのライトアップです。テーマは「秋、紡ぐ。」。400年以上にわたり受け継がれてきた日本庭園と、時代に合わせて生まれ変わった本館が、赤い光のもとで初めて共存する機会となります。
イベントでは、日本の秋の美しさや文化を、八芳園ならではの新たな感性で未来へつなぐことを目指します。約1万坪の敷地に広がる庭園では、紅葉の移ろいを橙から赤へと続くグラデーションで表現。会期中は毎日ライトアップを行い、木々や水面、正門から庭園へ続く道などを照らします。夜の景色に紅葉が深まる時間を重ねるような演出が見どころです。
ライトアップの開催時間は日没から21時までで、入場料は無料です。紅葉の色づきは時期によって異なり、八芳園公式SNSなどで庭園の様子を随時紹介するとしています。なお、当日の宴席状況によって一部エリアに立ち入れない場合があり、限定の暖簾も本館の利用状況により掲出されないことがあります。
約60基の照明と霧が描く、秋の庭園
ライトアップでは、庭園のもみじやいちょうなど、紅葉する約160本の木々を中心に、約60基の橙色・赤色の照明を配置します。照明は木々だけでなく水面や、正門から庭園へ続く道にも及び、庭園全体を橙から赤へ移ろう光で包みます。紅葉の色が日ごとに深まっていく様子を、光のグラデーションによってひとつの夜の景色として表現します。
入口にあたる木戸門には、イベント限定の暖簾を掲出する予定です。また、池の周辺には霧の演出を加え、光がやわらかく滲む情景をつくります。歴史ある庭園とリニューアル後の本館が同じ場にあることを生かし、変わらず守り継がれてきた景観と新しい空間を、秋の光でつなぐ構成です。
開催は2026年11月27日(金)から12月6日(日)まで、毎日、日没から21時まで。入場は無料です。一方、雷、強風、大雨など荒天の場合は、安全確保のためライトアップを中止したり、入園を制限したりする場合があります。開催中に天候が急変した場合も、庭園の散策を一時中止または終了することがあります。中止の際は八芳園公式Xで告知されます。
- 開催期間:2026年11月27日(金)~12月6日(日)
- 開催時間:日没~21時
- 入場料:無料
- ライトアップ規模:約60基の照明、紅葉する約160本の木々
ライトアップは屋外で行われるため、庭園を歩く際には当日の運営状況も関係します。宴席の状況によって立ち入りできないエリアが生じる場合があるほか、荒天時には中止や入園制限が行われる可能性があります。イベントの特設サイトはhttps://happo-en.com/tokyoredgarden2026です。
紅葉の移ろいを一皿ずつ表現する限定コース
本館内のレストラン「ALL DAY DINING FUDO」では、イベント期間に合わせて「RED GARDEN 特別コース」を提供します。コース全体を通して、紅葉が少しずつ色づいていく変化を表し、見た目だけでなく、味わいや香り、食後の余韻にも季節の移ろいを織り込みます。
コースの始まりには、八芳園の婚礼料理で受け継がれてきた「塩殻焼き」の技法を取り入れた前菜を用意します。「秋、紡ぐ。」というテーマにちなみ、料理の中でも伝統を受け継ぐ思いを表現。続くスープ、魚料理、肉料理、デザートも、それぞれ素材や仕立てを通じて秋の風景を描きます。
| コース | 内容 |
|---|---|
| APPETIZER | ビーツ塩殻焼と烏賊のティエド |
| SOUP | バターナッツかぼちゃのポタージュ |
| FISH | 白甘鯛の興津揚げ 吉野川産すじ青のり |
| MEAT | 米沢牛もも肉 長野県産天然きのこのア・ラ・クレーム |
| DESSERT | 柿と金木犀~秋の香り~ |
| そのほか | パン、コーヒーまたは紅茶 |
前菜は、ビーツを塩殻焼きにして水分と旨味を閉じ込め、素材本来の優しい甘みとジューシーさを生かします。ほんのり火を入れた烏賊にアンチョビ、ピスタチオを合わせ、ハーブとともに仕上げます。スープはバターナッツかぼちゃの甘みを引き出し、生ハムの塩味をアクセントに。添えられたグリッシーニは、小さく折って好みのタイミングでスープに入れることで、食感の変化も楽しめます。
魚料理は、白甘鯛の鱗を立たせた興津揚げ。出汁のきいた餡に、徳島県吉野川産のすじ青のりを加えます。肉料理には山形県産米沢牛のもも肉をローストして使用し、和牛ならではの脂の甘みも味わえるように仕立てます。長野県産の天然きのこはクリーム煮にし、マデラソース、ごぼうチップス、クレソンを添えます。きのこの種類は香茸やタマゴタケなど、その日の入荷状況によって異なります。
デザートは「柿と金木犀~秋の香り~」。八芳園の庭園で採れた金木犀の香りをムースとゼリーに閉じ込め、柿はコンポートとフレッシュの両方で用います。柿の色合いに加え、ムースを木の葉型にすることで紅葉を連想させる仕上がりです。ライトアップとともに、料理でも秋の色や香りをたどれるコースとなっています。
開催情報と八芳園について
特別コースの提供期間は、ライトアップと同じ2026年11月27日(金)から12月6日(日)までです。場所は本館内のレストラン「ALL DAY DINING FUDO」。ディナーの営業時間は17時から21時までで、最終入店は19時です。料金は8,800円(税込・サービス料別)。予約ページはhttps://www.tablecheck.com/shops/all-day-dining-fudo/reserveです。
八芳園は東京・白金台にあり、江戸時代から続く日本庭園とともに、日本の美意識や文化を体現する総合プロデュース企業です。婚礼・宴会に加え、国際会議や展示イベントなどのMICE、地域プロモーション、レストラン運営、地域と価値を生み出すエリアプロデュース事業を展開しています。「日本を、美しく。」をパーパスに掲げ、日本の魅力を世界へ発信しています。
八芳園の公式サイトはhttps://www.happo-en.com/、プレスリリース一覧はhttps://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559です。庭園の夜間ライトアップは無料で楽しめ、レストランでは有料の期間限定コースを味わえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | TOKYO RED GARDEN 2026 |
| 開催日 | 2026年11月27日(金)~12月6日(日) |
| ライトアップ | 日没~21時、入場無料 |
| 会場・レストラン | 八芳園日本庭園、本館内「ALL DAY DINING FUDO」 |
| 特別コース | 8,800円(税込・サービス料別)、17時~21時、最終入店19時 |
| 特設サイト | https://happo-en.com/tokyoredgarden2026 |
| 予約ページ | https://www.tablecheck.com/shops/all-day-dining-fudo/reserve |
400年以上の歴史を持つ庭園を照らす光の演出と、秋の景色を料理に映した特別コース。2026年11月27日から12月6日まで、八芳園では庭園と食事の両面から「秋、紡ぐ。」の世界を体験できます。
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