京都で「ととのってへん大賞」初開催、日常の写真を募集

写真コンテスト募集 | 開催期間:10月1日〜12月31日

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写真コンテスト募集
どんな写真を応募できる?
寝癖や散らかった机、片づけ途中の部屋など、愛すべき「ととのってへん日常のひとコマ」がテーマです。人物が写っていなくても応募でき、写真の技術やジャンルは問わず、過去に撮影した写真も対象です。
応募方法と展示会場は?
公式Instagramをフォローし、プロフィール欄からWEBフォームで写真を投稿します。優秀作品は2027年2月に京都・妙心寺 桂春院で開催予定の展示会で紹介されます。

「ととのってへん」日常を写真にするコンテスト

京都・西陣のプライベートサウナsayoka(サヨカ)が、フォトコンテスト「第1回 ととのってへん大賞」を初開催します。募集するのは、寝癖がついたままの姿や、散らかった机、片づけ途中の部屋など、毎日の暮らしにある「ととのってへん」瞬間です。応募期間は2026年10月1日から12月31日まで。写真の技術やジャンルを問わず、過去に撮影した写真も応募できます。

この企画が大切にするのは、写真の上手さではなく、一枚からにじむ愛おしさや、見る人の共感です。誰かの失敗を笑うのではなく、「わかるなあ」と感じたり、撮影した人が日々を頑張っている姿を想像したりする。そんな写真との出会いを目指しています。人が写っていない写真も対象で、積まれた書類や散らかった部屋、冷蔵庫などにも、誰かの暮らしの気配が表れるとしています。

「ちゃんとしているつもりやったのに、なんでこうなったんやろ」と思うような場面は、仕事や家事、育児、人付き合いに忙しい日々のなかで生まれます。余裕がなくなったり、うっかりしたりした瞬間も、あとから見返すと笑える思い出になることがあります。応募テーマは「愛すべき、ととのってへん日常のひとコマ」。「この人、サウナでととのってほしい」と思える、思わず笑ったり共感したりする写真を募ります。

ととのってへんねん。それが、ええねん。【ととのってへん大賞】が初開催 画像 2

応募方法と賞品、京都で予定する展示

応募は、公式Instagramをフォローしたうえで、プロフィール欄からWEBフォームに進み、写真を投稿する流れです。コンテストの公式Instagramはhttps://www.instagram.com/totonottehen_taisho/。作品には「冬眠初日」「逆にオシャレ」といったタイトルを付けることもできます。

  • ①公式Instagramをフォローする
  • ②プロフィール欄からWEBフォームにて写真を投稿する

賞は、最優秀賞にあたる「ととのってへん大賞」のほか、協賛施設による賞を用意しています。受賞者にはサウナ施設のペアチケットや貸切無料チケット、オリジナルグッズなどが贈られます。受賞作品は公式アカウントで発表される予定です。

賞 賞品
ととのってへん大賞(最優秀賞) sayokaペアチケット、オリジナルサウナハット
蒸‐五箇サウナ‐賞 平日貸切(17,000円分)無料チケット
明司湯賞 オリジナルグッズなど
大黒湯賞 オリジナルグッズなど

優秀作品は、2027年2月に京都・妙心寺 桂春院で開催予定の展示会で紹介されます。会場は京都市右京区にある桂春院です。静かな禅の空間に日常の写真を並べ、一枚ずつ眺めながら笑ったり、写された人の暮らしに思いを寄せたりする機会をつくります。写真を通じて「いつもきちんとしていなくても、ええねん」という気持ちを分かち合い、休息や余暇を楽しむことを身近にするのが展示のねらいです。

ととのってへんねん。それが、ええねん。【ととのってへん大賞】が初開催 画像 3

休むことを、笑える写真から考える

sayokaは、サウナを体を温める場所にとどめず、日常から少し離れて自分のペースを取り戻すための場所と捉えています。頑張ることを大切にする一方、休むことに後ろめたさを感じたり、自分のための時間を後回しにしたりすることもある。そうした思いを施設の外にも届けるため、休息の大切さを堅く説くのではなく、思わず笑えて誰かと話したくなる写真を入口にした企画を立ち上げました。京都のサウナや銭湯など、企画に共感する仲間とともに、余暇を楽しみ、気兼ねなく休める文化を京都から育てていく考えです。

実行委員長を務めるsayokaの山下翔太朗さんは、「サウナ屋が“ととのってへん”を推してどないすんねん」と自らツッコミを入れながら企画を始めたとコメントしています。お客様にサウナでととのってもらう一方、自身の机には書類が積まれ、本人も「ととのってまへん」といいます。整えられた風景やスマートな姿がSNSにあふれるなか、ありのままの日常を見せ合ってもよいのではないか。その一枚が誰かの笑いになり、「ちょっと休むか」という気持ちにつながるコンテストを目指し、肩ひじ張らず気軽に参加してほしいと呼びかけています。

協賛する蒸‐五箇サウナ‐の足立樹律氏は、サウナでは「ととのう」ことが語られがちでも、暮らしは思いどおりにいかないことの連続だとして、うまくいかない瞬間を笑いながら愛おしむ企画に共感したとしています。京丹後の小さな集落にある同施設は、「サウナがあることで地域が盛り上がる」場所を目指しており、写真の上手さではなく誰かの日常が作品になる取り組みを丹後から応援します。

明司湯の吉村涼氏は、sayokaとは前職からの縁があり、現在は同じ西陣エリアで温浴業を営む仲間として交流していると説明。sayokaの活動に協力したいとの思いから協賛し、自身も「ととのってへん」毎日を送りながら、地域をともに盛り上げる一員として応援しています。大黒湯の竹林昂大氏は、風呂屋として忙しい日々を送るなかで居眠りしてしまった瞬間を撮られた写真を気に入っていると紹介し、写真の裏にある「いつも頑張っている自分」にも目を向けています。

ととのってへんねん。それが、ええねん。【ととのってへん大賞】が初開催 画像 4

主催施設と開催情報

「第1回 ととのってへん大賞」の主催はプライベートサウナ sayoka、協賛は蒸‐五箇サウナ‐、明司湯、大黒湯です。sayokaは京都市の個別指定京町家を再生したサウナ施設で、「サウナで最高の余暇を」をコンセプトに掲げています。一棟貸し切りのプライベート空間で過ごす時間を提供し、人と人をつなぐハブとなることを目指しています。

同コンテストは毎年開催し、京都の恒例イベントとして育てる構想も示されています。将来的には写真集や巡回展示、企業とのコラボレーション、京都市との連携、全国からの募集へ発展させ、「京都から、休む文化を発信する」文化プロジェクトを目指すとしています。

名称 第1回 ととのってへん大賞
募集期間 2026年10月1日〜2026年12月31日
展示 妙心寺 桂春院(京都市右京区)、2027年2月実施予定
主催・協賛 主催:プライベートサウナ sayoka/協賛:蒸‐五箇サウナ‐、明司湯、大黒湯
sayoka所在地 京都市上京区溝前町83
営業時間 平日10:00~21:20 土日祝9:00~23:00
公式サイト https://sayoka-kyoto.com/
sayoka Instagram https://www.instagram.com/sayoka_kyoto/
取材・問い合わせ プライベートサウナsayoka:山下翔太朗/MAIL:info@sayoka-kyoto.jp/TEL:075-600-9626

「ととのってへん」写真を通して、整っていない日々にも愛おしさを見つけ、休むことを考える機会にするコンテストです。応募テーマや賞品、2027年2月に予定される展示を知ると、何気ない日常の写真を見返すきっかけにもなりそうです。

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