パンとエスプレッソと匠宿が10月24日静岡に初出店
ベストカレンダー編集部
2026年10月23日 13:38
店舗オープン | 開催日:10月24日
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静岡の里山に「パンとエスプレッソと匠宿」がオープン
ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」を展開する株式会社日と々とは、静岡市駿河区丸子に「パンとエスプレッソと匠宿」を2026年10月24日(土)にオープンします。表参道の店舗をはじめ国内外に77店舗を展開する同社が、株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)と進める47都道府県「ご当地パンエス」プロジェクトの第9号店です。店舗は株式会社創造舎が運営します。
新店が位置するのは、静岡の里山の自然に囲まれた匠宿エリア。日本最大級の伝統工芸体験施設「駿府の工房 匠宿」を中心に、飲食店やギャラリー、宿泊施設、温浴施設などが集まっています。職人の手仕事と人々の暮らしが交わり、伝統工芸が息づく場所に、パンとコーヒーを楽しめる新たな店舗が加わります。
匠宿では、駿河竹千筋細工、染めもの、木工、漆、陶芸などの職人が活動しています。工芸体験やギャラリーを通じて、職人の技やものづくりの魅力に触れられることも、このエリアの特徴です。店内には駿河竹千筋細工の照明、お茶染めの暖簾、漆の壁などを取り入れ、地域の工芸と結びついた空間を設えます。
工芸品を飾って「見る」だけでなく、食事の器として実際に「使う」ことも店舗づくりのポイントです。自然の中でパンとコーヒーを味わい、職人の手仕事に触れ、工芸品を使った食事を楽しむ。食、工芸、自然が一体となった時間を提供することを目指します。
桜えびや安倍川餅、静岡茶を使った限定メニュー
店舗では、静岡の食材や名物を取り入れたご当地メニューを展開します。看板商品「ムー」は、バターをたっぷりと練り込んだリッチな食パン。トーストやフレンチトーストなど、静岡らしい素材と組み合わせたメニューにも使われます。
- 桜えびとアボカドタルタルのムートースト:香ばしく香りが出るまで炒めた桜えびをアボカドタルタルに混ぜ、トーストしたムーにのせ、さらに桜えびを重ねます。添えられたバルサミコソースで味の変化も楽しめます。
- 鉄板フレンチトースト〜安倍川餅〜:ムーを使った鉄板フレンチトーストに、安倍川餅とバニラアイスをのせた一品です。添えられたきな粉ソースをかけると、きな粉の風味をさらに味わえます。
- 静岡茶ムー:静岡茶を練り込んだほろ苦いムーに、甘いかのこ豆を合わせています。静岡茶の香りを楽しめるパンです。
- しらすと桜エビのピザ:たっぷりのしらすと桜エビに、爽やかなレモンのベシャメルソースを組み合わせ、静岡ならではの海の味覚を表現します。
- 季節のハニートースト:村本養蜂場のハチミツを使ったハニートーストです。季節ごとにハチミツの味を新しくし、その時期ならではの味わいを提供します。
- わさびチョコサンド:ホワイトチョコのガナッシュに静岡特産のわさびとローストしたマカダミアナッツを加え、フランスパンでサンド。わさびの香りとホワイトチョコを組み合わせています。
- 静岡みかんソーダ:静岡みかんの濃厚な果汁に炭酸を合わせ、ローズマリーの香りを添えたドリンクです。みかん本来の甘みと酸味が弾ける、見た目にも華やかな一杯としています。
- ホットオレンジ:温めたオレンジジュースに、抽出したてのエスプレッソを重ねます。エスプレッソのコクと柑橘のフルーティーな甘みが溶け合う、ほろ苦さのあるホットドリンクです。
パンの素材や食べ方に加え、桜えび、しらす、安倍川餅、静岡茶、わさび、静岡みかんなど土地にゆかりのある食材を用いているのが、限定メニューの特徴です。季節のハニートーストは、使用するハチミツの味を季節ごとに変える内容です。
日常の食事を通じて伝統工芸に触れる場に
オーナーは、駿府の工房 匠宿で、今川・徳川の時代から受け継がれてきた駿河竹千筋細工をはじめ、陶芸、染めもの、木工、漆など、静岡の伝統工芸に触れられることを紹介しています。現在の匠宿は、手仕事の技を次世代へ継承するための拠点でもあります。
伝統工芸は「敷居が高い」「特別なもの」と受け止められがちですが、本来は日々の暮らしの中で使うことで価値が深まるものだと、オーナーは説明します。日常的に親しまれる「食」の場を通じて、手仕事の温もりに自然に触れる体験をつくることが、今回の出店につながりました。
「一日、一日」の日常を丁寧に紡ぐ「パンとエスプレッソと」の思いと、職人が一つひとつの手仕事に思いを込めるクラフトマンシップが共鳴したといいます。静岡ならではの食材や文化を取り入れ、伝統と日常をつなぎ、地域の人々に親しまれる店舗を目指します。
店舗情報
営業時間は9時30分から18時まで。定休日は火曜日で、火曜日が祝日の場合は営業し、翌平日が休業日となります。店舗の所在地、電話番号、Instagramアカウントは次の通りです。
| 店舗名 | パンとエスプレッソと匠宿 |
|---|---|
| オープン日 | 2026年10月24日(土) |
| 住所 | 静岡県静岡市駿河区丸子2990-5 |
| 電話番号 | 054-204-5215 |
| 営業時間 | 9:30〜18:00 |
| 定休日 | 火曜日(火曜祝日は営業、翌平日休業) |
| @bread.espresso.and.takumishuku |
「ご当地パンエス」プロジェクトの第9号店
「パンとエスプレッソと」とHISは2022年に独占パートナーとして業務提携し、海外でのライセンス展開と、国内のご当地オーナー制度である47都道府県「ご当地パンエス」プロジェクトを推進しています。各地の「パンとエスプレッソと」と地域の魅力を結びつけ、経済、社会、文化などの動きを活発化させ、人々の意欲を高めることで地域の維持発展を目指す取り組みです。プロジェクトではご当地オーナーを募集しています。
株式会社日と々とは、パンとコーヒーを一日一日味わうものだからこそ、素材やクオリティにまっすぐこだわるとしています。同じ日の連続ではなく、一度きりの「一日」を大切にしたいという思いを社名に込めています。同社の所在地は東京都渋谷区神宮前3-4-9、代表者は山本拓三。事業内容は飲食店の企画、運営です。公式ホームページは http://www.bread-espresso.jp/ です。
静岡の食材を生かした限定メニューと、工芸品を空間や食器として取り入れる店舗づくりが、匠宿エリアならではの特徴です。2026年10月24日のオープンにより、パンやコーヒーを楽しむ時間と、地域の伝統工芸に触れる機会が同じ場所で結びつきます。なお、本リリースの内容は予告なく変更される場合があります。
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