PHP脆弱性チェックが無料に、PHP 8.2は12月31日にサポート終了

PHP8.2サポート終了 | 開催日:12月31日

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PHP8.2サポート終了
無料チェックでは何がわかる?
ホームページのURLを入力すると、外部から確認できる情報をもとにPHPが使われている可能性や、確認が必要な項目が表示されます。簡易チェックのため、結果だけで脆弱性やサイト全体の安全性を確定・保証するものではありません。
制作や保守の料金はいくら?
通常プランは初期構築費98,000円〜、月額保守費用9,800円〜(税込)で、制作ページ数は10ページ以内です。NPO法人・一般社団法人向けはそれぞれ49,000円~、4,900円~で、同じく10ページ以内です。

PHPの脆弱性公表を受け、無料チェックを提供

株式会社Path Fitは、ホームページを動かす仕組みの一つであるPHPに重大な脆弱性が公表されたことを受け、無料の「PHP脆弱性チェック」の提供を開始しました。ホームページのURLを入力すると、外部から確認できる情報をもとに、PHPが使われている可能性や確認が必要な項目を表示するサービスです。

PHPでは2026年10月21日、重大な脆弱性が2件公表され、修正版が公開されました。影響を受ける環境で悪用された場合、第三者による不正なプログラムの実行を通じて、ホームページの改ざんや情報漏えいなどにつながるおそれがあります。Path Fitは、自社サイトの管理状況を確認する第一歩として、この簡易チェックを公開したとしています。

一方で、チェック結果だけでサイトの安全性を判断することはできません。サービスは外部から見える情報を対象とした簡易的なもので、脆弱性や被害の有無、サイト全体の安全性を確定・保証するものではありません。「不明」と表示された場合も、安全を意味するわけではない点に注意が必要です。

ホームページを動かす「PHP」の脆弱性公表を受け、無料簡易チェックを提供開始。HP制作・リニューアルも支援 画像 2

URL入力で確認できることと、結果の見方

利用時に必要なのはホームページのURLです。専門知識がない場合でも、自社サイトでPHPが使われている可能性や、管理会社などに確認したい事項を把握するきっかけになります。診断結果の表示例として掲載される画像は説明用のサンプルで、URLおよび判定結果も実際の診断対象を示すものではありません。

  • ホームページのURLを入力して利用する無料サービス
  • 外部から確認できる情報をもとに、PHP利用の可能性などを確認
  • 確認が必要な項目を表示し、管理会社などへの確認につなげる
  • 簡易チェックのため、結果のみで安全性を確定・保証するものではない

PHPはホームページの表示や情報の処理などに使われています。しかし、技術担当者がいない、保守契約を結んでいないといった理由から、自社サイトでPHPが使われているか、誰が更新や管理を担っているかを把握できていない企業・店舗もあります。今回の公表は、サイトの運用担当や更新への対応方法を確認する機会にもなります。

ホームページを動かす「PHP」の脆弱性公表を受け、無料簡易チェックを提供開始。HP制作・リニューアルも支援 画像 3

PHP 8.2のサポート終了と、サイト管理の確認

PHP 8.2は、2026年12月31日に公式のセキュリティサポートが終了する予定です。サポート終了後にホームページが直ちに使えなくなるわけではありませんが、新たな脆弱性が発見されても、PHP公式から修正が提供されなくなります。使用しているPHPのバージョンや更新の担当者を確認することが、サイト管理を見直すうえで重要なポイントです。

Path Fitは、簡易チェックの結果を安全性の判定として扱うのではなく、必要な確認事項を知るための入口として位置づけています。個別のチェック結果の解説や、既存サイトのPHP更新・修正だけに関する相談窓口は、今回案内するホームページ制作相談とは異なります。リリースでは、そうした相談先として、現在のホームページ管理会社・制作会社、または利用中のサーバー会社を挙げています。

掲載情報が古い、スマートフォンで見づらい、サイトの管理を任せる先がないといった課題がある場合は、PHPの確認に限らずホームページ全体を見直す選択肢もあります。Path Fitは、新規開設や既存サイトのリニューアルに対応し、目的や希望を聞いたうえで、制作内容から公開後の保守まで提案します。

制作・リニューアルは初期費用98,000円から

ホームページの新規制作・リニューアルは、通常プランで初期構築費98,000円〜、月額保守費用9,800円〜です。いずれも税込で、制作ページ数は10ページ以内。NPO法人・一般社団法人向けには、初期構築費と月額保守費用を通常プランの半額にした専用プランを用意しています。

項目 通常プラン NPO・一般社団法人プラン
初期構築費(税込) 98,000円〜 49,000円~
月額保守費用(税込) 9,800円〜 4,900円~
制作ページ数 10ページ以内 10ページ以内

制作内容や必要な機能によって費用は異なり、ドメイン・サーバーなどの利用料は別途必要です。詳しい制作内容と保守の対応範囲は、問い合わせ時に案内するとしています。制作の完成イメージを確認できるよう、保育園、歯科クリニック、運送業など10業種の参考ホームページも公開しています。ページ構成やデザインを、新規制作・リニューアルを検討する際の参考として確認できます。

NPO法人・一般社団法人向けの専用プランを用意した背景には、代表の軍司睦氏が一般社団法人まなびデザインLab.の理事を務め、団体活動に関わる中で、活動内容や取り組みを伝えるホームページの重要性を感じたことがあります。制作だけでなく、公開後の保守まで相談できる形として、初期構築費と月額保守費用を半額にしています。

制作相談で伝える内容と会社情報

新規制作・リニューアルの相談は、指定フォームから行います。問い合わせ内容に「制作相談希望」と記載し、現在のホームページのURL(新規制作の場合は「新規」)、制作・リニューアルで実現したいこと、希望する公開時期の3点を伝えます。公開時期は未定でも構わず、受け取った内容をもとに制作内容と見積もりが案内されます。NPO法人・一般社団法人向けプランを希望する場合は、その旨も記載します。

問い合わせ窓口はホームページの新規制作・リニューアルに関する相談専用です。チェック結果の個別解説や、既存サイトのPHP更新・修正のみの相談は対象外で、現在の管理会社・制作会社またはサーバー会社への問い合わせが案内されています。公式サイトは https://path-fit.com/ です。

株式会社Path Fitは東京都練馬区豊玉上に所在し、代表者は代表取締役の軍司睦氏です。事業内容は業務改善支援、ホームページ制作・保守、生成AI活用研修。生成AIを活用した中小企業の業務効率化支援を行い、ホームページ制作・保守を含めて企業・店舗・団体の業務運営と情報発信を支援しています。

脆弱性に関する参考情報として、JPCERT/CC「PHPにおける複数の脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)に関する注意喚起」(2026年10月22日、https://www.jpcert.or.jp/at/2026/at260033.html)、The PHP Group「Security advisory: Critical remote code execution vulnerabilities, update now」(2026年10月21日、https://www.php.net/archive/2026.php#2026-10-21-5)、The PHP Group「Supported Versions」(https://www.php.net/supported-versions.php?utm_source=chatgpt.com)が挙げられています。

サービスと制作プランの要点

今回の発表では、無料のPHP簡易チェックと、ホームページの新規制作・リニューアル、公開後の保守があわせて案内されています。チェックはサイトの状態を知る端緒となるサービスであり、チェック結果だけで安全性を保証するものではありません。制作プランは通常プランとNPO法人・一般社団法人向けプランがあり、費用やページ数の目安が示されています。

項目 内容
無料チェック URLを入力し、外部から確認できる情報をもとにPHP利用の可能性や確認事項を表示
PHP 8.2 2026年12月31日に公式セキュリティサポート終了予定
通常プラン 初期構築費98,000円〜、月額保守費用9,800円〜(税込)
NPO・一般社団法人向け 初期構築費49,000円~、月額保守費用4,900円~(税込)
ページ数・別途費用 各プラン10ページ以内。ドメイン・サーバーなどの利用料は別途
参考サイト・会社情報 10業種の参考ホームページを公開。公式サイト:https://path-fit.com/

PHPの利用状況や更新担当を把握できているかを確認し、必要に応じて管理会社への相談やサイト全体の見直しにつなげられる内容です。費用は制作内容や必要機能によって変わるため、相談時には希望する内容や公開時期などを伝える形となっています。

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