佐賀空港sagairでJICON磁今のPOP UP開催、器約100種類が集結
ベストカレンダー編集部
2026年10月26日 15:15
JICON磁今POP UP | 開催期間:10月27日〜11月8日
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空港のショップにJICONの器約100種類が集結
九州佐賀国際空港内のスーベニアショップ「sagair(サガエアー)」で、佐賀県有田町の磁器ブランド「JICON 磁今(じこん)」のPOP UPが開催されます。期間は2026年10月27日(火)から11月8日(日)まで。マグカップやそばちょこ、オーブン皿など、約100種類のアイテムが一堂に揃います。
「JICON 磁今」の多彩な器に触れられる機会として企画された今回のPOP UP。会場は九州佐賀国際空港2階のsagairです。旅行や空港利用の際に立ち寄れる場所で、日々の食卓で使う器を実際に見比べながら、形や質感の違いを確かめられます。
- 開催期間:2026年10月27日(火)~11月8日(日)
- 会場:sagair(佐賀市川副町大字犬井道9476番地187 九州佐賀国際空港2階)
- 出品内容:マグカップ、そばちょこ、オーブン皿など約100種類
「今を生きる」を名に込めた有田の磁器ブランド
「JICON 磁今」は、2012年に手工業デザイナーの大治将典氏を迎えて立ち上げられた磁器ブランドです。佐賀県有田町の株式会社今村製陶が製造しています。ブランド名は、現代という「今」に作る「磁器」を、仏教用語の「爾今(じこん)」が持つ「今を生きる」という意味に重ねたもの。さらに、創業350年の今村家が作る磁器という意味も込められています。
今村家は佐世保・三川内で作陶を始め、平戸藩の御用窯として制作を続けてきました。その後、十二代が窯場を拡張するため有田へ窯を移し、十三代今村博氏の次男・今村肇氏が陶悦窯から独立して今村製陶を開業。現在もJICONを作り続けています。三川内から有田へと受け継がれてきた、天草陶石を使う白磁の技術を生かし、今の暮らしに用いる器を手がけています。
ブランドが目指すのは、西洋・東洋・和の様式を持つさまざまな器を「生成りの白」でまとめた、現代の和洋折衷のシリーズです。磁器の素材感を改めて捉え直し、磁土や釉薬を一から見直したことで、青白く均一で艶やかな白とは異なる、陶石や釉薬そのものの白を感じる仕上がりを目指しました。
素材の表情を残す、やわらかな白
器の表面には、陶石や釉薬の素材感が感じられるよう工夫が施されています。釉薬の撹拌を最小限に抑え、鉄粉や微粒子が器の表面に残るようにすることで、磁器でありながら素材の表情が伝わる肌合いにしています。漂白されたような白ではなく、素材そのままの白さを目指したものです。
釉薬には、わら灰をベースにした天然由来の白釉を使用。ハーフマットな質感と、昔ながらの作り方から生まれる白は、どこか懐かしい骨董の磁器にも通じる優しさを持ちます。「素材感のある暮らし」を実感できるようにという思いが、器の色や表面の仕上げに反映されています。
形や使い勝手に工夫を施した器と価格
会場で紹介される商品のうち、菊花形の鉢シリーズ「菊 長鉢」は、深さのある楕円形が特徴です。料理を盛り付けやすく、和・洋・中のジャンルを問わず使える形。食卓に複数の器を並べる場合もコンパクトに置きやすいとされています。サイズは小・中・大の3種類で、価格はいずれも税込です。
「なで肩オーブン皿」は、熱々の器をオーブンから取り出しやすいよう、器の中ほどに引き出しの取手のようなフチを設けています。なで肩のような形状のフチは、ミトンをはめた手でも布巾を持った手でも引き出しやすい仕様。小と大の2サイズが用意され、リリースではこれからの季節にぴったりの器として紹介されています。
磁器のマグカップは、薄く軽い一方で、堅く丈夫に焼き締められています。スマートな見た目ながら容量は小が約160ml、大が約260ml。反った縁が口当たりのよさにつながり、コーヒーを楽しむ器として紹介されています。自宅用や職場用に繰り返し選ばれているアイテムです。
| 商品 | サイズ・容量 | 税込価格 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 菊 長鉢 | 小・中・大 | 小 3,630円/中 6,380円/大 19,800円 | 深さのある楕円形。和・洋・中の料理に使いやすい |
| なで肩オーブン皿 | 小・大 | 小 3,850円/大 5,720円 | 器の中ほどのフチを持って取り出しやすい形 |
| マグカップ | 小 約160ml・大 約260ml | 小 3,410円/大 3,740円 | 薄く軽く、丈夫に焼き締めた磁器 |
sagairで出会う佐賀の特産品
sagairは、佐賀県の特産品を集めたスーベニアショップです。佐賀に広がる「空」の下で、佐賀の「空気」が最も感じられる場所として、特産品の販売や試飲体験を通して佐賀にまつわる情報を広く発信しています。佐賀の逸品を探して伝えるオリジナルブランド「SAGASU」の商品や、sagairでしか手に入らない商品など、選りすぐりの特産品を取り揃えています。
店舗の電話番号は0952-46-2080、営業時間は8時30分から最終便出発15分前までです。飛行機の便の状況によって営業時間が異なるため、ショップの公式ホームページで案内されています。公式ホームページは https://sagair-saga.com/ です。
今回のPOP UPを運営するさが県産品流通デザイン公社は、県内の中小企業などを支援する公益財団法人佐賀県産業振興機構内に、県産品の販売促進などを目的として2017年4月に設立された支援機関です。県産品を磨き上げて付加価値を高め、その魅力を伝え、生産者と消費者をつなぐ「新たな流通をデザインする」という考えのもと、県産品の情報発信や、県内の生産者・事業者の販路拡大、海外市場の開拓など、販売促進につながる支援に取り組んでいます。支援対象は、佐賀県内に所在し、生業として営む生産者、製造者、販売者です。
公社の公式ホームページ「SAGAPIN」は https://www.sagapin.jp/。JICONの製造元は株式会社今村製陶で、所在地は佐賀県西松浦郡有田町岩谷川内2-4-13、ブランド公式サイトは https://www.jicon.jp/ です。開催期間や会場、器の特徴、価格をあわせて確認すると、約100種類の中から自分の暮らしに合う器を探しやすくなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| POP UP期間 | 2026年10月27日(火)~11月8日(日) |
| 会場 | sagair(佐賀市川副町大字犬井道9476番地187 九州佐賀国際空港2階) |
| sagair電話番号 | 0952-46-2080 |
| sagair営業時間 | 8時30分~最終便出発15分前(飛行機の便の状況によって異なる) |
| sagair公式ホームページ | https://sagair-saga.com/ |
| JICON公式サイト | https://www.jicon.jp/ |
| 製造元所在地 | 佐賀県西松浦郡有田町岩谷川内2-4-13 |
| 公社公式ホームページ | https://www.sagapin.jp/ |
素材の表情を生かした「生成りの白」と、日常の使いやすさを考えた形を、空港内のショップでまとめて見られる今回のPOP UP。2026年10月27日から11月8日まで、佐賀の特産品を扱うsagairに、JICONの器が約100種類並びます。
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