映画『ハナのサンタ』横浜で11月13日上映開始、舞台挨拶も

ハナのサンタ上映 | 開催期間:11月13日〜11月19日

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ハナのサンタ上映
『ハナのサンタ』はいつ、どこで上映される?
2026年11月13日から19日まで、シネマ・ジャック&ベティで上映されます。劇場は神奈川県横浜市中区若葉町3-51で、上映日の3日前から横浜ジャック&ベティのHPでネット予約できます。
鑑賞料金と舞台挨拶の予定は?
鑑賞料金は一般1,900円、シニア1,300円、高校生以下1,000円です。11月13日から18日まで毎日舞台挨拶が予定され、川畑秀雄監督、ピーター・アーツ選手、出演者らが登壇します。

初監督が直面した、映画づくりの「信頼の壁」

映画『ハナのサンタ』製作委員会は、実業家の川畑秀雄が初監督に挑んだ撮影現場のエピソードを公開しました。事業経営や「感謝経営者倶楽部」の創設に携わってきた川畑監督にとって、映画制作は未知の領域。撮影、照明、録音、衣装、ヘアメイク、助監督、美術など、それぞれの専門分野を持つスタッフと一つの作品をつくるため、まずは信頼関係を築くことが大きな課題となりました。

作品が掲げるテーマの一つは「感謝」です。映画の舞台裏では、監督自身がスタッフの技術や思いに向き合い、意見の衝突を経ながら、同じ完成形を目指す仲間になっていく過程がありました。スクリーンに映る俳優の姿だけでなく、その場面を支えた裏方のプロフェッショナルたちの仕事も、今回紹介されたエピソードの軸になっています。

経営者としての実績は、撮影現場では通じなかった。自主映画、初監督・川畑秀雄が『ハナのサンタ』で直面した「信頼の壁」 画像 2

千葉真一氏の邸宅で始まった脚本執筆

映画づくりの出発点は、2025年3月に川畑監督が受け継いだ、世界的アクションスターとして知られる故・千葉真一氏の邸宅でした。川畑監督は千葉氏の仏間と千葉真一記念館にこもり、2日間、眠らずに短編映画の脚本を書き上げたといいます。情熱を込めて完成させた初稿は96ページに及びました。

現場で50年以上のキャリアを持つ美術監督から、映画の台本は1ページがおよそ1分に相当し、96ページでは96分ほどの長編になると指摘されます。また、撮影は1日に5分ほどしか進まないため、短編であっても最低8日かかるという現実も伝えられました。川畑監督は再び2日間眠らずに台本を見直し、セリフやカット割りなどを削って60ページまでまとめました。ひとつのセリフをカメラの角度を変えて4〜5回撮る映画の手法も学びながら、制作の現場に入っていきました。

経営者としての実績は、撮影現場では通じなかった。自主映画、初監督・川畑秀雄が『ハナのサンタ』で直面した「信頼の壁」 画像 3

意見の衝突を越えて生まれた母娘の場面

撮影前の台本読み合わせでは、俳優の演技と監督が脚本に描いたイメージに差が生じることもありました。川畑監督は登場人物の気持ちや演技への希望を伝え、双方が納得するまで話し合ってから撮影に臨んだといいます。作品を形にするため、考えを一方的に伝えるだけでなく、演者との議論を重ねることが必要でした。

本番に入ってからも、タイトなスケジュールの夜間撮影で、助監督と千葉真一氏の作品を長年支えてきた美術監督の意見が食い違い、激しい口論になったことがありました。現場の空気がぎくしゃくするなか、川畑監督は言葉だけでは伝えにくい意図を示すため、自ら演技を実演。スタッフやキャストとの対話を続けながら撮影を進めました。

経営者としての実績は、撮影現場では通じなかった。自主映画、初監督・川畑秀雄が『ハナのサンタ』で直面した「信頼の壁」 画像 4

大型キャンピングカーで撮った「最高の一枚」

スタッフと議論を重ねてつくり上げた場面の一つが、母親マリナと、声を失った娘ハナが大型キャンピングカーの中で心の不安を解き放ち、安心した笑顔を見せて眠りにつくシーンです。劇中で母娘の拠点となるヨーロッパ製の大型キャンピングカーは、実際の撮影でも川畑監督が所有する車両を使用しました。

監督が目指したのは、張り詰めていた二人の心が初めて本当の意味で救われる瞬間を映像にすること。限られた車内でどのようにカメラを動かし、照明を当てるかについて、カメラマンや助監督と何度も意見を交わしました。その結果、温かい光の中に母娘の安心と絆が浮かび上がるカットが生まれたといいます。撮影では、キャンピングカーの中で眠るハナをマリナがやさしく見守る親子愛の演技も描かれています。

経営者としての実績は、撮影現場では通じなかった。自主映画、初監督・川畑秀雄が『ハナのサンタ』で直面した「信頼の壁」 画像 5

撮影後の交流が現場の距離を縮めた

撮影が終わった後、川畑監督とスタッフはサウナやプールを共にし、深夜の食卓を囲みました。その時間に監督が大切に耳を傾けたのは、スタッフ一人ひとりが抱く夢だったといいます。監督としての思いを伝えるだけではなく、作品を支える人たちの思いや人生を知ることが、現場の距離を縮めていきました。

撮影が進むにつれ、スタッフから「より良い映像を目指そう」という提案が自発的に出るようになりました。『ハナのサンタ』が描く「感謝」は、物語のテーマにとどまりません。自らの思いを形にするために技術を注ぐ人々と向き合った川畑監督にとって、制作そのものが感謝の重みや尊さを学ぶ機会になりました。

経営者としての実績は、撮影現場では通じなかった。自主映画、初監督・川畑秀雄が『ハナのサンタ』で直面した「信頼の壁」 画像 6

横浜で11月13日から上映、舞台挨拶も開催

『ハナのサンタ』は、シネマ・ジャック&ベティで2026年11月13日から19日まで上映されます。劇場は神奈川県横浜市中区若葉町3-51にあり、京急線「黄金町」駅から徒歩5分、市営地下鉄「阪東橋」駅から徒歩7分です。上映期間中の11月13日から18日までは毎日舞台挨拶が予定され、川畑秀雄監督や、オランダから来日するピーター・アーツ選手、出演者らが登壇します。

各日の上映・舞台挨拶は次の通りです。11月16日は奥寺康彦氏、11月19日は大沢樹生氏が舞台挨拶に登壇する予定です。11月19日は上映期間内ですが、舞台挨拶の案内は同日の回についても記載されています。

  • 11月13日(金)17:00 初日
  • 11月14日(土)11:00
  • 11月15日(日)11:00/15:00(2回上映)
  • 11月16日(月)13:00 奥寺康彦氏
  • 11月17日(火)19:00
  • 11月18日(水)19:00
  • 11月19日(木)19:00 舞台挨拶・大沢樹生氏

鑑賞料金は一般1,900円、シニア1,300円、高校生以下1,000円です。ネット予約は上映日の3日前から横浜ジャック&ベティのホームページで受け付けます。劇場の客席は100名で、発表資料では、一般的な映画館より観客と出演者との距離が近く、親しみのある横浜の老舗映画館として紹介されています。

作品の出演者と上映情報

監督・脚本・総合プロデューサーは川畑秀雄。主演は福地展成、新井笑琳、宝生真里奈です。出演者にはピーター・アーツ、大沢樹生、佐々木奏音、山崎麗央奈、桑原咲希、五十嵐優斗、熊谷真里、川畑秀雄が名を連ねます。友情出演は菅田俊、関根大學、奥寺康彦、小田全宏、篠原今朝男、倉島麻帆、オスマン・サンコン、北山みつき、千葉真一、國武栄治、ビートきよしで、新田真剣佑がスペシャルサンクスとして記されています。

主題歌は松本梨香が歌う『サンタは君のそばに』です。作詞は川畑秀雄、作曲は高橋真央。劇中歌は北山みつきの『花火#9』です。短編映画のタイトルは『ハナのサンタ ~心に灯る最後の約束~』。発表資料には、劇中歌について「昨年32万再生数」との記載もあります。

シネマ・ジャック&ベティでは、2026年12月12日から25日まで再上映も決定しています。また、12月にはほか数か所での上映も予定されています。公式ページは https://hananosanta.com/、劇場の作品ページは https://www.jackandbetty.net/cinema/detail/41022/ です。主題歌の動画は https://youtu.be/eEH6ZOxrgKQ?si=VWp4mtpQR13_PdWa、映画の動画は https://youtu.be/Kxj89-1NxUw?si=HYFij5nGEsMbDTy9 で案内されています。

項目 内容
作品名 『ハナのサンタ ~心に灯る最後の約束~』
上映期間 2026年11月13日(金)~19日(木)
上映劇場 シネマ・ジャック&ベティ(神奈川県横浜市中区若葉町3-51)
アクセス 京急線「黄金町」駅から徒歩5分/市営地下鉄「阪東橋」駅から徒歩7分
鑑賞料金 一般1,900円/シニア1,300円/高校生以下1,000円
予約 上映日の3日前から横浜ジャック&ベティHPでネット予約
再上映 2026年12月12日(土)~25日(金)、シネマ・ジャック&ベティ
公式ページ https://hananosanta.com/
お問い合わせ 感謝株式会社 広報担当 TEL:045-341-0604(受付時間:平日10:00〜16:00 ※水・土日祝を除く)/FAX:045-341-0633

制作現場で生まれた衝突や対話、母娘の場面をめぐるこだわりを知ると、作品を支える人々の仕事にも目が向きます。横浜での上映と舞台挨拶は、映画の物語とその舞台裏の双方に触れられる機会となりそうです。

感謝株式会社の概要として、グループ会社は株式会社ドクターズファーマ、代表者は川畑秀雄です。本社は千葉県君津市荻作321-6、横浜事務所は神奈川県横浜市中区花咲町1-12-1 プラザ桜木町501。事業内容は水素関連サプリメント・健康食品の企画・販売、経営者コミュニティ運営、映画製作です。公式HPは https://www.kansya-suiso.com/。感謝経営者倶楽部HPは https://kansha-keieisha.jp/index.html です。

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