福岡で11月18日開幕「FOOD STYLE JAPAN 2026」宇宙食など無料セミナー
ベストカレンダー編集部
2026年10月27日 13:31
食ビジネス展示会 | 開催期間:11月18日〜11月19日
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食の「これまで」と「これから」をつなぐ九州の展示会
「FOOD STYLE JAPAN 2026 <九州>」が、2026年11月18日(水)・19日(木)の2日間、マリンメッセ福岡 A館・B館で開催されます。主催はFOOD STYLE Kyushu 実行委員会。東京都港区に所在し、株式会社イノベントが運営します。開催時間は両日とも10時から17時までで、最終日の19日は16時までです。
今回で10回目を迎える本展では、食の「これまで」と「これから」をつなぐ記念企画を実施。宇宙食や防災をテーマにした企画のほか、AIを活用する消費者ニーズ分析、飲食店の経営戦略、食の海外展開、地域の食文化と持続可能なサプライチェーンなど、食ビジネスの可能性や課題を考えるセミナーがそろいます。セミナーの聴講は無料で、申込不要です。
会場では、次の展示商談会も同時開催されます。いずれも主催者が公表している名称・主催者は以下の通りです。
- 「KAKUYASU DEXPO in FOOD STYLE JAPAN 2026 <九州>」/主催:株式会社カクヤス
- 「第6回北洋銀行インフォメーションバザール in Fukuoka/北海道産品取引商談会福岡会場」/主催:株式会社北洋銀行、一般社団法人北海道貿易物産振興会、後援:北海道
- 「2026年度 ふくおか発! 機能性食品・ヘルスケア商品展示商談会」/主催:福岡バイオコミュニティ推進会議
- 「三陸・常磐消費地商談会 IN FOOD STYLE JAPAN 2026 <九州>」/主催:復興水産加工業販路回復促進センター
宇宙食開発を5つの視点から掘り下げる
10回記念企画の「宇宙食」と連動するセミナーは、11月19日(木)10時10分から13時45分まで、全5部で開催されます。地域の食品メーカーや飲食店による開発への挑戦に加え、包装技術、地域ブランド、先行参入による事業機会、商品価値の向上など、宇宙食開発が食ビジネスにもたらす可能性を多角的に取り上げます。モデレーターは、株式会社Space Food Lab.取締役の浅野高光氏です。
各プログラムのテーマと登壇者は次の通りです。地域の事業者がどのように宇宙食に参入できるのか、開発で培われる技術や発想が通常の商品づくりにどう結びつくのかを、異なる立場の登壇者が語ります。
- Vol.1 10:10~10:45:「従業員数名からでも参入できる!地域食品メーカーが挑む『宇宙食開発』と波及効果」。株式会社HACCP認証協会代表取締役会長の中山博友氏、一般社団法人こがみらい理事の本田哲也氏、日本食品株式会社古賀工場工場長の村上晋氏、一般社団法人SPACE FOODSPHERE理事・事業開発部長の菊池優太氏が登壇します。
- Vol.2 10:55~11:30:「名店の味を宇宙へ!飲食・食品メーカーとそれを支える包装技術と創意工夫」。東洋製罐グループホールディングス株式会社イノベーション推進室室長代理の竹内友里氏、株式会社やまやコミュニケーションズ取締役執行役員の山本秀太氏、株式会社今半取締役の高岡博也氏が登壇します。
- Vol.3 11:40~12:15:「ご当地グルメを宇宙へ!ローカル飲食店が牽引する『宇宙食開発』のリアルと地域ブランド戦略」。株式会社KURUMEグッドフーズ(屋号:串焼ほたる川)代表取締役の原田憲一郎氏、株式会社匠家執行役員社長の鷹野洋晴氏、九州鶏すき学会主任研究員の近藤裕隆氏が登壇します。
- Vol.4 12:25~13:00:「未知の市場を切り拓く!福岡・宇宙食パイオニア3社が語る『先行参入の価値』と開発の裏側」。学校法人中村学園中村学園事業部経営企画本部次長の飯田純氏、株式会社福栄組合代表取締役社長の中垣誠氏、ベストアメニティ株式会社取締役・商品開発部部長の新幸恵氏が登壇します。
- Vol.5 13:10~13:45:「自社の強みを『宇宙基準』で磨き直す!宇宙食への挑戦がもたらす商品の価値再定義とイノベーション」。株式会社BISA代表取締役の金村間菜美氏、株式会社福岡フーズ研究開発部長の開忍氏、株式会社ピエトロ購買部の大穂英貴氏、立命館大学客員研究員で『宇宙兄弟』監修者の山方健士氏が登壇します。
防災、AI分析、経営戦略から海外市場まで
防災をテーマにした10回記念企画では、地震・豪雨・台風などの自然災害に備え、避難生活での健康維持や在宅避難時の食の確保を考えます。11月19日(木)15時10分~15時55分の「災害時の命綱『おうち備え食』の勧め」では、九州地域バイオクラスター推進協議会事務局クラスターマネージャーの池田透氏が、家庭で日頃から備えておく食の考え方と重要性を紹介します。
11月18日(水)14時50分~16時には、一般社団法人日本惣菜協会による「データ×AIで捉える惣菜ニーズの現状とこれから ~食市場・福岡の消費・トレンドメニューを読み解く~」を開催。レシートデータ、ID-POSデータ、SNS上の言語情報をAIで解析し、惣菜市場や福岡県の消費行動・嗜好、注目されるトレンドメニューを読み解きます。具体的な事例を交え、データから捉える生活者ニーズと商品開発へのヒントを紹介する内容で、日本食研ホールディングス株式会社マーケティング第二本部食未来研究室室長の児玉一穂氏が登壇します。
飲食店の経営戦略を扱うセミナーは2本です。11月18日(水)10時30分~11時15分には、創業50年の挑戦を取り上げる「最後発がトップブランドになった理由~創業50年の挑戦~」を開催し、株式会社タケノ代表取締役社長の竹野孔氏が登壇します。同日13時45分~14時30分は、S1サーバーグランプリによる「『鶏ん家』の仕掛人、福岡の実力派プレイヤーが語るこれからの勝ち筋」。株式会社総合飲食研究所代表取締役の伊福和義氏と、S1サーバーグランプリ理事・株式会社インフォマート経営企画部シニアマネージャーの松尾尚志氏が、店舗づくりや経営戦略を語ります。
海外展開を扱うセミナーは、11月19日(木)14時05分~14時50分の「【農林水産省×NRI×実践企業】食の海外展開 ~GFVCの支援策、最新市場トレンドから取組事例までを一挙公開~」です。農林水産省の支援策や海外市場の動向、実際に取り組む企業の事例を取り上げ、官民連携の支援制度、海外進出の準備、現地で直面する課題と対応策、今後の展望を解説します。登壇者は農林水産省輸出・国際局海外需要開拓グループ長の大川幸樹氏、株式会社野村総合研究所アーバンイノベーションコンサルティング部プリンシパルの永島裕理氏です。
地域の食文化と持続可能なサプライチェーンを考えるセミナーは、11月18日(水)11時35分~12時20分に開催されます。「ONENESS Co-Creation ~地域と共に創る、食の未来~」では、「寄り添いの文化と世界唯一のテロワール ~壺造り黒酢200年の心とこれからのウェルネス~」をテーマに、江戸時代から約200年受け継がれる壺造り黒酢に着目。大学との共同研究、米の自家栽培、農家や農業関係者との連携を通じ、安全で持続可能な供給網を目指す取り組みや、小売店とメーカーの協業を紹介します。株式会社信濃屋食品営業本部商品部部長の岩崎忠之氏、坂元醸造株式会社代表取締役社長の坂元昭宏氏、坂元醸造株式会社の坂元健人氏が登壇します。
来場には事前登録が必要、セミナーは無料で聴講可能
展示会への入場は来場事前登録制で、来場者は一人ずつ登録が必要です。登録は無料で、招待状のみでは入場できません。公式ホームページから事前登録すると、同時開催されるすべての展示会にも入場できます。一方、セミナーの聴講は無料・申込不要です。セミナー会場への入場時には名刺の提出を求められる場合があり、講演企業から各種案内が送られる場合もあります。
講師、プログラム内容、時間は状況に応じて変更または中止となる場合があります。セミナーの録音、写真・動画撮影、配信は禁止されています。詳細情報は公式ホームページや各種SNSで随時公開されます。
会場へのアクセスは、マリンメッセ福岡の案内ページで確認できます。関連する公式サイト・SNSは以下の通りです。
- 公式ホームページ・来場事前登録:https://foodstyle.jp/kyushu/
- 会場アクセス:https://www.marinemesse.or.jp/messe/access/
- FOOD STYLE JAPAN 公式Facebook:https://www.facebook.com/foodstyleFB
- FOOD STYLE JAPAN 公式Instagram:https://www.instagram.com/foodstyle_invt/
10回目の開催では、宇宙食の開発から災害時の備え、AIによる消費者分析、店舗経営、海外展開、地域資源を生かした供給網まで、多様なテーマが並びます。会期は2026年11月18日(水)・19日(木)、会場はマリンメッセ福岡 A館・B館です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | FOOD STYLE JAPAN 2026 <九州> |
| 会期 | 2026年11月18日(水)~19日(木) |
| 開催時間 | 10:00~17:00(最終日は16:00まで) |
| 会場 | マリンメッセ福岡 A館・B館 |
| 主催 | FOOD STYLE Kyushu 実行委員会 |
| セミナー | 聴講無料・申込不要 |
| 展示会入場 | 公式ホームページから来場事前登録(無料)が必要。一人ずつ登録 |
| 公式サイト | https://foodstyle.jp/kyushu/ |
| 会場アクセス | https://www.marinemesse.or.jp/messe/access/ |
開催概要やセミナーのテーマ、入場方法を確認しておくと、関心のあるプログラムを軸に会場を回りやすくなります。食の現場が直面する課題と新たな事業機会を、幅広い角度から知る機会となりそうです。
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