11月3日、ザ・シネマが世界遺産を巡る映画5作品を一挙放送
ベストカレンダー編集部
2026年10月27日 13:42
世界遺産映画特集 | 開催日:11月3日
カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
文化の日、映画とともに世界遺産を巡る5作品
映画専門チャンネル「ザ・シネマ」は、2026年11月3日(火・祝)の文化の日に合わせ、特集「11/3は文化の日 映画で巡る世界遺産」を放送します。朝7時30分から5作品を連続編成し、映画の物語と映像を通して、世界各地の世界遺産や歴史的建造物をたどります。
ラインナップには、タージ・マハルや万里の長城、アンコールなど13の世界遺産でロケを行った『落下の王国【4Kデジタルリマスター】』をはじめ、ノートルダム大聖堂、ポタラ宮、紫禁城、エッフェル塔を望むビル・アケム橋などが登場する作品が並びます。名所を背景として映すだけでなく、物語の象徴や撮影の舞台として描かれる建造物にも注目できる編成です。
放送順は『アメリ』、『落下の王国【4Kデジタルリマスター】』、『セブン・イヤーズ・イン・チベット』、『ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア』、『インセプション』。文化や芸術に親しむ祝日に、フランス、インド、中国、チベットなどを映画で巡る一日となります。
| 放送時刻 | 作品 |
|---|---|
| 朝7:30 | 『アメリ』 |
| 午前10:10 | 『落下の王国【4Kデジタルリマスター】』 |
| 昼12:35 | 『セブン・イヤーズ・イン・チベット』 |
| 午後3:30 | 『ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア』 |
| 夕方6:25 | 『インセプション』 |
パリの街並みから世界各地の壮大な景観へ
朝7時30分『アメリ』
最初に放送される『アメリ』は、パリを舞台に、夢見がちな主人公アメリが人々を幸せにしようとするロマンチックコメディです。フランスをはじめ世界中でヒットし、日本でも社会現象級の人気を獲得。「ミニシアター」ブームを代表する大ヒット作として紹介されています。
作品に登場するノートルダム大聖堂は、「パリのセーヌ河岸」の世界遺産群の一つです。建設が始まったのは1163年で、完成までおよそ180年を要しました。ステンドグラスや尖塔で知られる大聖堂が、主人公の生い立ちにまつわる象徴的な場所として登場します。映画の舞台であるパリの風景とともに、その歴史にも目を向けられます。
- 製作年・国・上映時間:2001年・フランス・121分・カラー
- 監督:ジャン=ピエール・ジュネ
- 出演:オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、ドミニク・ピノン、イザベル・ナンティほか
午前10時10分『落下の王国【4Kデジタルリマスター】』
続く『落下の王国【4Kデジタルリマスター】』は、ターセム監督が構想に26年、撮影に4年をかけて完成させたファンタジーです。24カ国以上のロケーションを巡り、13の世界遺産で撮影。CGに頼らず実際の場所でロケを敢行した、万華鏡を覗くような映像美と魂に響く物語が特徴として挙げられています。圧倒的な映像美で称賛され、17年の時を超えてスクリーンに蘇った作品です。
撮影地には、インドのタージ・マハルとアーグラ城塞、エジプトの「メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯」、中国の万里の長城、トルコのイスタンブール歴史地区、チェコのプラハ歴史地区、カンボジアのアンコールなどが含まれます。異なる国や地域の景観が、作品独自の映像世界を形づくっています。
- 製作年・国・上映時間:2006年・インド/イギリス/アメリカ・120分・カラー
- 監督:ターセム
- 出演:リー・ペイス、カティンカ・ウンタルー、ジャスティン・ワデルほか
チベットの聖地、紫禁城、夢の中の建築へ
昼12時35分『セブン・イヤーズ・イン・チベット』
昼の放送は、ブラッド・ピット主演のヒューマンドラマ『セブン・イヤーズ・イン・チベット』です。舞台となるのは、ラサのポタラ宮を中心とするチベット仏教の聖地。ポタラ宮は中国チベット自治区ラサに位置し、標高約3,700メートルの地にそびえています。
物語は第二次大戦が激化する1939年のオーストリアから始まります。ヒマラヤ山脈の未踏の最高峰を目指して旅立った登山家ハインリヒ・ハラーは、仲間のアウフシュナイターとともにインドで捕らえられ、戦犯捕虜収容所へ送られます。脱出した二人は2年以上にわたる逃避行の末、チベットにたどり着きます。地元の人々に迎えられたハラーは、幼いダライ・ラマ14世の家庭教師を依頼されます。
- 製作年・国・上映時間:1997年・アメリカ・カラー・137分
- 製作・監督:ジャン=ジャック・アノー
- 出演:ブラッド・ピット、デヴィッド・シューリス、B・D・ウォン、マコほか
午後3時30分『ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア』
『ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア』では、世界遺産・紫禁城での大規模撮影が実現しました。紫禁城は、中国・北京の中心部にある明代と清代の皇帝の宮殿で、「北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群」の一部です。世界最大の宮殿として紹介され、1987年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。
ベルナルド・ベルトルッチ監督が、中華帝国最後の皇帝の人生を壮大に描いた歴史劇です。アカデミー賞では作品賞を含む9部門を受賞。音楽を担当した坂本龍一は、日本人として初めて作曲賞に輝き、出演も果たしました。
- 製作年・国・上映時間:1987年・イタリア/イギリス/中国・164分・カラー
- 監督:ベルナルド・ベルトルッチ
- 出演:ジョン・ローン、ジョアン・チェン、ピーター・オトゥール、坂本龍一ほか
夕方6時25分『インセプション』
最後を飾る『インセプション』は、潜在意識に潜入してアイデアを盗む産業スパイが、現実と幻の狭間で任務に挑むSF超大作です。クリストファー・ノーラン監督が独創的なビジュアルで夢の世界を描き、レオナルド・ディカプリオが主人公を熱演。視覚効果賞などアカデミー賞4部門を受賞しています。
パリでは、エッフェル塔を望むビル・アケム橋で撮影されました。美しいアーチと珍しい二層構造を持つこの橋は、多くの映画の舞台にもなっています。エッフェル塔は「パリのセーヌ河岸」の世界遺産群の構成資産です。また、冒頭に登場するサイトウの館は本物の二条城ではありませんが、内部は「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている二条城をモデルにしています。
- 製作年・国・上映時間:2010年・アメリカ・149分・カラー
- 監督:クリストファー・ノーラン
- 出演:レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、キリアン・マーフィーほか
視聴方法と特集の基本情報
「ザ・シネマ」は、こだわりの視点で選んだ名作・人気作を24時間届ける映画ファン向けのチャンネルです。時代を彩り、映画ファンに愛された作品を多様なラインナップで放送し、家庭のリビングで映画を楽しむ時間を提供しています。運営は株式会社AXNエンタテインメント。本社は東京都渋谷区で、代表取締役社長は野島亮司です。
視聴方法は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、auひかり、全国のケーブルテレビなど。スカパー!で視聴する場合は、自宅のテレビでCS161/QVCを選局し、スカパー!が映ることを確認したうえで、B-CASカードを準備してWEBから加入を申し込みます。案内では、申し込み後、約30分で視聴可能になるとしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 特集名 | 11/3は文化の日 映画で巡る世界遺産 |
| 放送日・開始時刻 | 2026年11月3日(火・祝)朝7:30 |
| 放送チャンネル | 映画専門チャンネル「ザ・シネマ」 |
| 特集ページ | https://www.thecinema.jp/recommend/202611.html#feature01 |
| 公式サイト | https://www.thecinema.jp/ |
| 視聴申し込み | https://www.thecinema.jp/join/ |
| X(旧Twitter) | https://x.com/thecinema_ch |
| https://www.facebook.com/the.cinema.jp | |
| 視聴方法 | スカパー!、J:COM、ひかりTV、auひかり、全国のケーブルテレビ等 |
文化の日に合わせた一日限りの特集では、世界遺産の実景を生かした映像作品から、歴史的建造物が物語の要となる作品まで、異なる魅力を持つ5本を連続して楽しめます。放送は11月3日朝7時30分に『アメリ』から始まり、夕方6時25分の『インセプション』まで続きます。
PRAmazonアソシエイトのリンクです