16mm映画『黒いカラス』入選、東京映画祭で7作品上映

映画祭上映式・授賞式 | 開催日:10月31日

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映画祭上映式・授賞式
『黒いカラス』はどんな作品?
大学生のウミが冬休みに故郷の藤沢へ帰省し、海辺で出会ったカラスや祖父母との時間を通して、自分の中に抱えていた感情と向き合う物語です。16mmフィルムで制作されました。
上映式・授賞式はいつ、どこで開催される?
2026年10月31日(土)、ワテラスコモンホール3階で開催されます。12時開場で、ノミネート7作品の上映式・授賞式を実施。チケットは無料、各部50席の事前予約制です。

489作品から選ばれた『黒いカラス』

東京ビジュアルアーツ・アカデミーの学生が監督した映画『黒いカラス』が、「第四回東京インディペンデント映画祭」で入選しました。応募総数489作品の中からノミネートされたのは7作品。同作は、そのうちの1作品として選出されています。

監督を務めたのは、同校の映像学科映画専攻2年に在籍する横山ダイアナさんです。作品は、横山さんが1年後期に取り組んだ授業課題として制作されました。撮影には16mmフィルムを使用し、学びの中で制作した作品が映画祭のノミネート作品に選ばれたことになります。

東京インディペンデント映画祭は、「次世代の映画監督を育成する」をモットーに2022年に誕生したコンペティションです。短編作品に焦点を当て、映画文化の発展とインディペンデント映画の魅力発信に取り組んでいます。審査は第一線で活躍するプロフェッショナルが担当し、本年は映画監督の藤井道人氏が審査員長、俳優の井浦新氏と能楽師の辰巳満次郎氏が特別審査員を務めています。

映像学科の学生監督作品が「第四回東京インディペンデント映画祭」で入選!【東京ビジュアルアーツ・アカデミー】 画像 2

写真で培った感覚を映画表現に生かす

横山さんはモスクワ大学で写真芸術と美術を学びました。同大学での卒業制作『Cinematic Style in Photography』は、「Global Design Graduate Show 2022」のショートリストに選出されています。2025年に東京ビジュアルアーツ・アカデミーへ入学し、現在は映画・映像作品の撮影を中心に取り組んでいます。

写真を学ぶ中で培った光や色、構図への感覚を映画表現に生かしているのが、『黒いカラス』の特徴です。横山さんは、人の感情や内面を映し出す作品づくりに取り組み、本作では主人公の大学生「ウミ」が抱える思いを繊細に描いています。映画専攻1年後期の課題として制作された作品であることに加え、16mmフィルムを使った作品である点も発表されています。

映像学科の学生監督作品が「第四回東京インディペンデント映画祭」で入選!【東京ビジュアルアーツ・アカデミー】 画像 3

故郷の海辺で自分の感情と向き合う物語

『黒いカラス』の主人公は、将来への不安や大切な人との関係など、いくつもの思いを心に抱える大学生のウミです。冬休みを過ごすため、ウミは故郷の藤沢へ帰省します。海辺を歩くなかで一羽のカラスと出会い、その後、祖父母と過ごす時間やカラスとの不思議な対話を重ねていきます。

物語では、ウミが心に残る感情と一つずつ向き合っていく過程が描かれます。冬の海を後にするとき、ウミは少しだけ自由になっていた、というのが作品のあらすじです。故郷で過ごす冬休み、祖父母との時間、カラスとの出会いを通して主人公の内面を描く構成が紹介されています。

横山さんの写真芸術・美術の学びと、光や色、構図への感覚は、映画・映像作品の撮影に生かされています。『黒いカラス』では、大学生のウミが抱える思いを繊細に表現。映画祭での入選は、授業課題として制作された作品が、応募総数489作品の中からノミネート7作品に選ばれたという結果です。

10月31日にノミネート作品の上映式・授賞式

「第四回東京インディペンデント映画祭」の上映式・授賞式は、2026年10月31日(土)に開催されます。開場は12時で、会場はワテラスコモンホール3階です。当日はノミネートされた7作品の上映式と授賞式が行われます。

チケットは無料で、各部ごとに50席の事前予約制です。申し込み先は次のPeatixページです。上映式・授賞式の会場は、東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地にあります。

  • 日時:2026年10月31日(土)12:00開場
  • 会場:ワテラスコモンホール 3階
  • 住所:〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
  • 内容:ノミネート7作品の上映式・授賞式
  • チケット:無料、各部ごと50席の事前予約制
  • 申し込み:https://4thtimf.peatix.com/
  • 映画祭:https://indiemovie.tokyo/2026competition/
  • 問い合わせ:東京インディペンデント映画祭事務局/timf@jmf.tokyo

映画祭の案内ページでは「第四回東京インディペンデント映画祭」について確認できます。問い合わせ先として、東京インディペンデント映画祭事務局のメールアドレスも案内されています。上映式・授賞式は、入選した『黒いカラス』を含むノミネート7作品を上映する機会として開催されます。

実践的な学びを支える学校と運営法人

東京ビジュアルアーツ・アカデミーは、写真、映像、マスコミ出版、芸能、ミュージシャン、俳優、声優、ダンサーなどの分野で夢の実現を目指す、エンタメとクリエイティブの専門学校です。第一線で活躍する現役のプロフェッショナル講師が150名以上在籍し、講師が現場で経験したエピソードも交えながら、最新のノウハウを学ぶカリキュラムを組んでいます。

「好き」を信じる気持ちを支える、業界と直結した教育内容を通じて、就職・デビューをサポートしています。学校の公式サイトは https://www.tva.ac.jp/ です。今回入選した『黒いカラス』は、映像学科映画専攻の授業課題として制作された作品であり、学校での学びと学生の制作活動を伝える事例となりました。

運営する学校法人21世紀アカデメイアは、学長が田坂広志氏、本部所在地が東京都千代田区の学校法人です。「AI世紀の新たな学びの場」を掲げ、実践体験カリキュラムを通じて、これからの社会で活躍するための「5つの力」を学ぶ場を提供しています。専門技能に加え、「自分で考え、動き、成果を出す」ための汎用技能や人間関係力を、地域や企業との連携などを通じて身につけることを重視しています。

21世紀アカデメイアは60年余の歴史を持ち、全国4地区に17校、138学科、433コースを展開する専門学校グループです。学生数は1万人で、卒業生は30万人。各業界で活躍する卒業生も数多く輩出しています。138学科の規模を生かし、異なる学科の学生と協力して学ぶ機会や、専門分野以外も学べる制度を用意。在学中に「やりたいこと」に合わせて進路を変更できる制度もあり、専門を深めながら他分野の知識を身につけられる環境を整えています。法人の公式サイトは https://www.akademeia21.com/ です。

『黒いカラス』の入選は、写真芸術や美術を学んだ横山さんが、東京ビジュアルアーツ・アカデミーで映画制作に取り組む中で生まれた成果です。作品のあらすじや映画祭の上映式・授賞式の情報とあわせて、制作を支える学校の教育環境も示されています。

項目 内容
入選作品 『黒いカラス』
監督 横山ダイアナさん(映像学科映画専攻2年)
制作 映像学科映画専攻1年後期の授業課題。16mmフィルムを使用
選出 応募総数489作品からノミネート7作品の1つに選出
上映式・授賞式 2026年10月31日(土)12:00開場
会場 ワテラスコモンホール 3階(〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地)
チケット 無料、各部ごと50席の事前予約制
申し込み・映画祭情報 https://4thtimf.peatix.com/ / https://indiemovie.tokyo/2026competition/
問い合わせ 東京インディペンデント映画祭事務局 timf@jmf.tokyo
学校公式サイト https://www.tva.ac.jp/
運営法人公式サイト https://www.akademeia21.com/

授業課題から映画祭のノミネート作品へと選ばれた『黒いカラス』。10月31日の上映式・授賞式では、同作を含む7作品が上映されます。

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