名古屋の映画祭「NAGOYA CINEMA Week 2026」11月1日開幕
ベストカレンダー編集部
2026年10月27日 13:46
名古屋シネマWeek26 | 開催期間:11月1日〜11月8日
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映画館を飛び出し、名古屋の街で楽しむ映画祭
スターキャット株式会社が主催する「NAGOYA CINEMA Week 2026」が、2026年11月1日(日)に開幕します。開催期間は11月1日(日)から7日(土)までで、11月8日(日)には後夜祭も行われます。会場は伏見ミリオン座、センチュリーシネマ、ミッドランドスクエア シネマ、三越映画劇場のほか、星が丘テラス、オリマチ錦。映画館での上映に加え、名古屋市内各所で映画と食、音楽、落語、アニメ、生成AIなどを組み合わせた催しが展開されます。
映画を「見る・聴く」だけにとどめず、「体験する」ことを通して新たな気づきや行動につなげるのが本映画祭のコンセプトです。映画字幕翻訳者の戸田奈津子さんをはじめとするゲストのトークショー、多彩な映画作品の上映、プレミア上映、映像クリエイター支援を目的とした公募コンペティション「映像AWARD」などを実施。SDGsを体験型で考える「食べる映画会」や「ミライテラスマルシェ」も企画されています。
映画祭を主催するスターキャット株式会社は、愛知県名古屋市に本社を置き、映画館の運営や映画配給も手がけています。直営館の伏見ミリオン座、センチュリーシネマを含む市内各所が会場となり、作品鑑賞と多様なカルチャーとの出会いを組み合わせたプログラムが用意されています。
ゲストトークとプレミア上映で作品を深く味わう
ゲストによるトークショー付き上映では、作品にまつわる話を上映とあわせて楽しめます。11月1日(日)は映画字幕翻訳者の戸田奈津子さんが登壇し、『トップガン マーヴェリック』を上映。11月3日(火・祝)は映画感想TikTokクリエイターのしんのすけさんが登壇し、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY』の上映後にトークショーを行います。11月7日(土)は映画監督の山中瑶子さんと『ナミビアの砂漠』、11月8日(日)はマーク・レスターさん、トレイシー・ハイドさんと『メロディがいた季節』が予定されています。
プレミア上映は2作品。ジャパンプレミアの『アフターバーン 世紀末の秘宝』は、11月3日(火・祝)12時45分から伏見ミリオン座で上映します。スターキャットアルバトロス・フィルム配給作品で、デイヴ・バウティスタさん、オルガ・キュリレンコさんが出演し、J・J・ペリー監督が手がけます。失われた名画「モナ・リザ」を追う物語で、『ワーキングマン』『ワイルド・スピード』の制作陣によるトレジャー・アクションとして紹介されています。上映後には、しんのすけさんのトークショーも開催されます。
ナゴヤプレミアは、11月7日(土)12時から伏見ミリオン座で上映する『恋する地球人 -劇場特別版-』です。SNSで累計6000万回再生を記録した縦型連続シネマの劇場版で、上映後には上田慎一郎監督のトークショーを行います。上映作品とゲストの話を続けて楽しめる構成です。
食、音楽、落語、アニメ、生成AIとのコラボ
「食べる映画会」は、映画に登場する食事を実際に再現し、素材や調理過程を知ったうえで味わう企画です。食を通してSDGsを日常のものとして体感することを目指します。『母とわたしの3日間』は11月2日(月)10時30分から三越映画劇場、『世界で一番しあわせな食堂』は11月3日(火・祝)15時から伏見ミリオン座で開催されます。
11月6日(金)は、映画と音楽、話芸を組み合わせた催しもあります。伏見ミリオン座では19時から『そういうものに、わたしはなりたい。』を上映。豊田利晃監督が制作を続けてきた「狼蘇山」シリーズから、渋川清彦さん主演の短編3部作を再編集した長編作品で、二人のトークショー付き上映の後にDJライブを行います。同日15時40分から三越映画劇場では、映画『35年目のラブレター』とノンフィクション落語『生きた先に』が共演。ひとつの実話から生まれた映画と落語をそれぞれの視点で楽しむ内容で、落語家の笑福亭鉄瓶さんが口演します。
アニメ関連では、タツノコプロとAXNエンタテイメントによる企画として、『赤い光弾ジリオン』『劇場版 科学忍者隊ガッチャマン』を上映します。11月1日(日)13時20分からミッドランドスクエア シネマで、キャラクターデザイナーの後藤隆幸さんのトークショーを実施。後藤さんは株式会社プロダクション・アイジー所属で、キャラクターデザイン、作画監督、原画、イラストレーターとして活動しています。「赤い光弾ジリオン」でキャラクターデザインを担当し、日本アニメ大賞「ファン大賞」の作品賞、男性キャラクター賞、女性キャラクター賞の3部門を独占したことを機に広く知られるようになりました。「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ、「精霊の守り人」、「黒子のバスケ」、「銀河英雄伝説 Die Neue These」などでもキャラクターデザインや作画監督を務めています。
会期中には、タツノコプロ作品のキャラクターとAXNオリジナルキャラクター「ミスティー&アクティー」のコラボ限定グッズも販売予定です。Tシャツ、ステッカー、エコバッグ、缶バッジを取り扱い、パネル展示も行われます。生成AIをテーマにした『ナンマイダーと怪人をつくろう』は、11月7日(土)15時からセンチュリーシネマで開催。劇場公開中の「仏造人間ナンマイダー」は、東海エリア出身の架空昭和作家・西川真周先生が生成AIで生み出した特撮ヒーローです。参加者は西川先生とともに、ナンマイダーのライバルとなるオリジナル怪人を考えて作ります。子どもも参加できる企画です。
まちづくりや多様性を考える上映、開催情報
「映画を通して考える」特別上映として、名古屋市特別上映会『かもめ食堂』を11月3日(火・祝)10時から伏見ミリオン座で実施します。映画鑑賞にあわせて、名古屋市が取り組む「まちづくり」をテーマにしたトークショーを行い、まちを近づけ、人をつなげる取り組みについて語り合います。
アール・ブリュットのイベント上映『アハーン』は、11月1日(日)14時35分から三越映画劇場で開催。大都市ムンバイで愛情深い両親と暮らすダウン症の青年アハーンを取り巻く、日常生活と人間模様をコミカルに描いた作品です。上映とトークショーを通して、障害のある人もない人も互いに関わり、知ろうとすることの大切さを考えます。
このほか、各劇場で『小さな恋のメロディ』『恐怖分子 デジタルリマスター』『ペンギン・レッスン』『ペニシアさんの四季の庭』を上映します。公式Webサイトでは映画祭の詳細や最新情報を案内し、チケットは各劇場の公式Webサイトから購入できます。公式サイトは https://nagoya-cinema-week.com/ です。公式Xは https://x.com/nishiki2_SDGs、公式Instagramは https://www.instagram.com/nagoya_cinema_week/?hl=ja です。
主催のスターキャット株式会社は、愛知県名古屋市中川区高畑4-133に本社を置き、代表取締役社長は横井智成さん、資本金は26億8,500万円です。サービス提供エリアは名古屋市(守山区・緑区をのぞく)、北名古屋市、岩倉市、江南市、清須市の一部(西枇杷島町・春日)、豊山町。主な業務は通信事業、放送事業、映画事業です。1990年10月に放送サービスを開始して以来、通信や映像を軸にサービスを展開し、現在は光ファイバーによる高速インターネットを中心に暮らしに価値を提供しています。BtoCのユーザー体験向上に加え、BtoB・BtoG分野での市場開拓や全国各地への事業展開も進めています。エンタテインメント分野では映画館運営と、自社配給レーベル「スターキャットアルバトロス・フィルム」を通じた映画配給を行っています。会社情報は https://www.starcat.co.jp/ で確認できます。
会場や日程、映画祭の主な内容を整理すると、次の通りです。上映や関連イベントが複数の会場に分かれているため、鑑賞したい作品と開催場所をあわせて確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 映画祭 | NAGOYA CINEMA Week 2026 |
| 開催期間 | 2026年11月1日(日)~7日(土)、11月8日(日)後夜祭 |
| 会場 | 伏見ミリオン座、センチュリーシネマ、ミッドランドスクエア シネマ、三越映画劇場、星が丘テラス、オリマチ錦 |
| 主催 | スターキャット株式会社 |
| 主な企画 | ゲストトーク、プレミア上映、映像AWARD、食べる映画会、DJライブ、落語会、アニメ上映・展示、生成AI体験、特別上映 |
| チケット・情報 | 各劇場の公式Webサイトで購入。映画祭公式サイト:https://nagoya-cinema-week.com/ |
ゲストとのトークから参加型の体験企画まで、映画を起点にさまざまな文化や社会的なテーマへ触れられるプログラムが名古屋市内で展開されます。気になる作品やイベントを選び、会場と時間を確認しながら映画祭を楽しめます。
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