板橋で世界の絵本展、11月3日から約1か月開催

世界の絵本展 | 開催期間:11月3日〜11月29日

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世界の絵本展
世界の絵本展はいつ、どこで開催される?
2026年11月3日(祝・火)から29日(日)まで、板橋区立中央図書館で開催されます。時間は9時から20時までで、初日のみ14時から。11月9日(月)は休館日です。
どんな展示や企画がある?
寄贈絵本213冊やボローニャ・ラガッツィ賞受賞作、翻訳大賞の出版作品などを展示します。世界の絵本マップ、おはなし会、翻訳体験ワークショップ、移動図書館もあります。

中央図書館が、絵本の世界を歩いて体験する空間に

板橋区は、世界の絵本に親しめるイベント「第34回ボローニャ・ブックフェアinいたばし 世界の絵本展」を、2026年11月3日(祝・火)から29日(日)まで、板橋区立中央図書館で開催します。開催時間は9時から20時までで、初日のみ14時から。11月9日(月)は休館日です。

会場の中央図書館ホールは、絵本を並べて眺めるだけの展示にとどまらず、「絵本の中に入り込んでいくような空間」として構成されます。物語や言葉、色彩、かたちから生まれるイメージに加え、ページをめくるときの期待感も展示空間全体で表現。絵本を読むだけでなく、会場を歩いて体験することで、物語の世界に入り込んだような感覚を味わえる内容です。

イベントの背景には、板橋区とイタリアのボローニャ市との友好都市交流があります。ボローニャ市で毎年開催される「ボローニャ児童図書展」に出展された世界の絵本の一部は、1993年から板橋区に寄贈されてきました。区では約3万4千冊を所蔵しており、本展はそれらの絵本を通じて、区民が各国の文化、言語、芸術に触れることを目的としています。

絵本の世界に染まる1か月間「第34回ボローニャ・ブックフェアinいたばし 世界の絵本展」 画像 2

寄贈絵本や受賞作、原画展入選者の作品を展示

展示では、2026年のボローニャ児童図書展に関連する絵本を紹介するほか、今年寄贈された絵本213冊を公開します。世界各地の絵本を手に取り、異なる文化や表現に触れられる機会となります。会場の展示は、絵本とデザイン、人と絵本をつなぐ新しい絵本の楽しみ方を伝えることを目指しています。

また、賞や翻訳、絵本原画に関わる作品もそろいます。2026ボローニャ・ラガッツィ賞の受賞作を紹介するコーナーに加え、令和7年度「いたばし国際絵本翻訳大賞」で大賞受賞作に選ばれ、その後出版された絵本も展示。さらに、2026ボローニャ国際絵本原画展の入選者2名の作品を取り上げる特別展示「2026ボローニャ入選2人展」も行われます。

会場では、絵本の舞台となった国や地域を探す「みんなでつくる世界の絵本マップ」も実施します。気に入った絵本の舞台を見つけたら、会場に設置された大きな地球にシールを貼って参加できます。子ども向けには、小さなマップのクラフトを数量限定で用意。絵本を読んだ後に舞台となった場所を探すことで、物語と世界の地理を結び付けて楽しめる企画です。

  • 2026ボローニャ児童図書展
  • 2026年ボローニャ・ラガッツィ賞コーナー
  • いたばし国際絵本翻訳大賞コーナー
  • 特別展示「2026ボローニャ入選2人展」
  • 企画「みんなでつくる世界の絵本マップ」

読み聞かせや翻訳ワークショップも開催

会期中の毎週土曜・日曜・祝日には、「わくわく世界のおはなし会」を開催します。時間は14時から14時30分まで。いろいろな言語による絵本の読み聞かせを通して、絵本の物語や言葉の響きに触れられます。開催日が会期中の土曜・日曜・祝日に設定されているため、展示とあわせて読み聞かせも楽しめる構成です。

特別ワークショップとして、「中井はるの先生翻訳体験ワークショップ」も予定されています。開催日は11月1日(日)、時間は14時から16時までで、事前申込制です。「人の翻訳の醍醐味」をテーマに、新しく届いたばかりの外国語絵本を実際に見ながら翻訳を行います。イベント本展の会期開始前に実施される企画で、外国語の絵本がどのように日本語へと翻訳されるのかを体験する内容です。

会期中の関連企画として、11月7日(土)には中央図書館前広場に移動図書館が登場します。青空の下で絵本を楽しめる催しですが、雨天の場合は中止となります。ホール内の展示だけでなく、広場で絵本に親しむ機会も設けられています。

会場は板橋区立中央図書館、会期は2026年11月3日(祝・火)から29日(日)までです。初日は14時開場、通常の開催時間は9時から20時までで、11月9日(月)は休館日となります。翻訳体験ワークショップは11月1日(日)14時から16時までの事前申込制、おはなし会は会期中の毎週土曜・日曜・祝日14時から14時30分までです。

開催情報と関連企画を確認

展示の中心となるのは、ボローニャ児童図書展に出展された絵本や、板橋区に寄贈された絵本です。受賞作、翻訳大賞の出版作品、国際絵本原画展の入選者作品も並び、絵本を読むことに加えて、作品の生まれた国や地域、言語、デザインに目を向ける構成となっています。マップづくりや読み聞かせ、翻訳体験、移動図書館といった企画が、展示を異なる角度から楽しむ機会をつくります。

開催日や時間、企画の内容をまとめると次の通りです。会期中の休館日や、ワークショップの開催日が本展の会期と異なる点も、参加を考える際の確認事項になります。

項目 内容
イベント名 第34回ボローニャ・ブックフェアinいたばし 世界の絵本展
会期 2026年11月3日(祝・火)~29日(日)
開催時間 9時~20時。初日のみ14時から
休館日 11月9日(月)
会場 板橋区立中央図書館
おはなし会 期間中の毎週土曜・日曜・祝日、14時~14時30分
翻訳体験ワークショップ 11月1日(日)14時~16時、事前申込制
移動図書館 11月7日(土)、中央図書館前広場。雨天中止
主な展示 寄贈絵本213冊、ラガッツィ賞受賞作、翻訳大賞の出版作品、原画展入選者2名の作品

約3万4千冊に及ぶ寄贈絵本を背景に、世界の物語を読むだけでなく、展示空間を歩き、言葉や色彩、作品の舞台に触れる1か月間です。絵本がどのように人や文化をつなぐのかを、展示と関連企画の両方から感じられる内容となっています。

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