2027年ベオグラード万博、5月15日開幕へ ピクシー氏が日本館アンバサダーに
ベストカレンダー編集部
2026年10月27日 15:51
「あそび心」で日本と世界をつなぐ日本館
2027年ベオグラード国際博覧会(ベオグラード万博)は、2027年5月15日(土)から8月15日(日)まで、セルビア共和国のベオグラード市で開催されます。経済産業省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は日本館の出展に向けた準備を進めており、開幕まで200日となった2026年10月27日に記者会見を開きました。会見では、万博の概要や日本館のテーマ、展示内容、今後の展開に加え、日本館PRアンバサダーと協賛企業の第一弾が発表されました。
日本館のテーマは「ともにあそび・つながる・日本のあそび心」です。日本古来のあそびや、からくりに見られる知恵を次世代技術と融合させ、来館者が体験し、参加できる展示を展開します。見るだけでなく、来館者自身が関わることを通じて、日本の発想や文化に触れる構成です。
会期中は週替わりで、日本館協賛企業・団体や農林水産省による特別展示も行われます。伝統、文化、コンテンツ、技術、日本食など、幅広いテーマを取り上げ、日本の多様な魅力を紹介する予定です。日本館づくりでは、企業・団体の強みを生かした展示や交流の機会も重視されています。
ピクシー氏が日本館PRアンバサダーに就任
日本館のテーマを国内外に発信するPRアンバサダーの第三弾として、セルビア出身の元サッカー選手・監督、ドラガン・ストイコビッチ・ピクシー氏の就任が発表されました。アンバサダーには、スポーツや音楽、文化を通じて日本とセルビア、日本と世界をつなぐ人々が就任しており、第一弾は志村健一氏・中島さち子氏、第二弾はミャクミャク・ハローキティです。
ピクシー氏は日本とセルビアの双方で高い知名度と人気を持ち、長年にわたって両国の交流を象徴する存在として親しまれてきました。日本館とベオグラード万博の魅力を、スポーツを通じて両国に発信する役割を担います。就任に際して寄せられたビデオメッセージは、10月27日の記者会見で披露されました。
日本で過ごした年月と「遊び」への共感
メッセージの中でピクシー氏は、日本館PRアンバサダーへの就任を光栄に思うと述べ、日本を特別な場所として振り返りました。選手として、さらに監督として過ごした年月は人生において大切で素晴らしいものだったとし、心に残るのはサッカーだけではなく、人々との出会いや友情、敬意、温かさだと語っています。
また、サッカーは「遊び」から始まり、自身にとって遊びは人と人を結びつけるものだと説明。「Play and Connect, Together(ともにあそび、つながる)」という日本館のテーマに自然なつながりを感じると伝えました。国や文化、言葉が異なっても、ピッチではともにプレーし、つながることができるという考えです。
ピクシー氏は、2027年の万博が日本とセルビアの絆をさらに深める機会になることへの誇りを示し、日本館を訪れる人々が、日本の創造性、文化、精神に触れることを願うと述べました。日本の友人やサポーターをベオグラードで迎えることを楽しみにしているとの言葉で、メッセージを締めくくっています。
選手、監督として日本と築いた縁
「ピクシー」の愛称で知られる同氏は、セルビアを代表するサッカー界のレジェンドです。1994年に名古屋グランパスエイトへ加入し、Jリーグ草創期を代表する選手として活躍しました。その後は監督として、2010年にクラブを初のJリーグ優勝へ導いています。
2015年には、日本サッカー界と日・セルビア関係への貢献により旭日小綬章を受章。セルビア代表監督としては2022 FIFAワールドカップ、UEFA EURO 2024への出場を果たしました。日本とセルビアそれぞれで積み重ねた実績と深い縁が、今回のアンバサダー就任の背景にあります。
協賛企業15社と関係省庁が日本館を支援
日本館の趣旨や活動に賛同した協賛企業・団体として、第一弾の15社が決まりました。各社・団体が持つ技術、知見、ネットワーク、クリエイティビティなどを生かし、日本館の魅力発信や来場者体験の向上に取り組むほか、多様な人々の交流や新たな価値が生まれる場をともにつくることを目指します。
日本館への参加を通じて、新たなネットワークの形成や事業機会、市場開拓の促進を図ることも協賛の狙いです。協賛企業・団体との連携に加え、外務省、文部科学省、農林水産省、国税庁など関係省庁の協力を得ながら、日本の魅力を発信する日本館をつくり上げます。
- 株式会社KAORUKO
- Q-STAR 一般社団法人量子技術による新産業創出協議会
- 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
- 株式会社JTB
- 株式会社ZIZO
- Studio株式会社
- 株式会社タカラトミー
- TAフロンティア株式会社
- どさんこしまんちゅプロジェクト事務局
- TOYO TIRE株式会社
- 株式会社 マキシン
- 三菱商事株式会社
- 株式会社村田製作所
- 株式会社LIXIL
- 株式会社ワイドレジャー
特別協力は農林水産省と国税庁です。関連省庁として外務省、文部科学省(副幹事省)が挙げられています。協賛企業・団体の五十音順での一覧は上記の通りです。
会期・発表内容と公式情報
今回の発表では、会期が2027年5月15日(土)から8月15日(日)までであること、日本館のテーマと展示の方向性、アンバサダーの就任、協賛企業・団体の第一弾が示されました。日本館では来館者参加型の展示を軸に、週替わりの特別展示も組み合わせ、伝統から次世代技術、日本食までを紹介します。
日本館のウェブサイトは会見当日の2026年10月27日に公開されました。公式サイトや関連ページ、SNSアカウントは次の通りです。
- 日本館WEBサイト:https://expo2027belgrade-japan-pavilion.go.jp
- X(旧Twitter)日本語:@japanpavilion_j
- X(旧Twitter)英語:japanpavilion_e
- Instagram:expo2025_japanpavilion
- ベオグラード国際博覧会の概要:https://expobelgrade2027.org/en/intro
- 日本館基本計画・テーマについて:https://www.meti.go.jp/press/2025/10/20251027003/20251027003.html
発表された情報を整理すると、会期は約3カ月にわたり、日本館では「あそび」を入り口に、体験展示や週替わりの特別展示を通じて日本の文化と技術を伝える計画です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 博覧会 | 2027年ベオグラード国際博覧会 |
| 開催地・会期 | セルビア共和国・ベオグラード市/2027年5月15日(土)~8月15日(日) |
| 日本館テーマ | ともにあそび・つながる・日本のあそび心 |
| 展示の特徴 | 日本古来のあそびやからくりの知恵と次世代技術を融合した参加型展示、週替わりの特別展示 |
| PRアンバサダー第三弾 | ドラガン・ストイコビッチ・ピクシー氏 |
| 協賛企業・団体 | 第一弾として15社 |
| 日本館WEBサイト | https://expo2027belgrade-japan-pavilion.go.jp |
ピクシー氏が語る「遊びを通じて人と人がつながる」という考えは、日本館のテーマとも重なります。ベオグラード万博の日本館は、来館者が参加する展示と幅広い分野の特別展示を通して、日本とセルビア、そして世界との交流を伝える場として準備が進められています。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月27日 に公開しました(記事の作り方)。
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