朝倉に「AMA BOOKS」12月4日開業、家具と本が出会う新書店
ベストカレンダー編集部
2026年10月30日 05:11
家具と本が同じ空間で出会う、朝倉の新しい書店
福岡県朝倉市に、書店「AMA BOOKS(アマブックス)」が2026年12月4日(金)にグランドオープンします。運営するのは、地域情報マガジン『アサクラノート』を手がける株式会社アサクラノート。人口約4.7万人の朝倉に、本や家具、人、地域文化がゆるやかにつながる場所をつくる取り組みです。
店舗は、朝倉市に本社を置く家具メーカー「ナガノインテリア」の朝倉総本店ショップ内に設けられます。1946年創業の同社が手がける天然木の椅子やテーブル、ソファなどが並ぶ空間に、本棚と書店が加わる構成です。家具を見に来た人が本と出会い、本を探しに来た人が家具に目を向けるなど、双方の来店目的が交差する場所を目指します。
AMA BOOKSのコンセプトは「本を通じて、暮らしと地域をゆるやかにつなぐ、朝倉の文化拠点」。本を販売するだけでなく、思いがけない一冊との出会いや、店内での会話をきっかけに、知らなかった世界や価値観、地域の人とのつながりに触れられる空間を構想しています。
- 名称:AMA BOOKS(アマブックス)
- プレーオープン:2026年12月3日(関係者・招待者向け)
- グランドオープン:2026年12月4日
- 所在地:福岡県朝倉市甘木2153 ナガノインテリア 朝倉総本店ショップ内
- 運営:株式会社アサクラノート(代表:山田謙一郎)
ブックイベントから生まれた「家具×本」の発想
AMA BOOKSのきっかけは、2025年にナガノインテリアで開かれたブックイベント「FUK BOOK ―文化はいつも本のそばから―」です。福岡県内の独立系書店や出版社など、本に関わる人たちが朝倉に集まり、来場者は家具に囲まれた空間で本を手に取り、座り、語り合いました。
このイベントを通じて、運営側は「本と家具は、とても相性がいい」と実感したといいます。椅子に座って本を読む、テーブルを囲んで話す、本棚にお気に入りの一冊を置く。家具が暮らしをつくり、本が人生や価値観を豊かにするという関係を、同じ場所で感じられることが特徴です。
イベント終了後、株式会社アサクラノートとナガノインテリアの永野社長が朝倉のこれからについて話すなかで、「この空間の中に本屋をつくれないだろうか」というアイデアが生まれ、書店のプロジェクトが動き始めました。家具店と書店を単に隣り合わせるのではなく、家具を使いながら本と過ごし、人との交流も生まれる空間を描いています。
選書監修には、福岡を代表する独立系書店「ブックスキューブリック」の代表・大井実氏が参加します。長年の書店経営で培った知識や経験を取り入れ、アサクラノートの視点とともに、AMA BOOKSらしい本棚をつくります。また、常設書店として日本出版販売株式会社(日販)との出版取次によって書籍を扱います。
地域を編集してきたアサクラノートの次の挑戦
運営会社の株式会社アサクラノートは、2022年に地域情報マガジン『アサクラノート』を創刊しました。雑誌の発行に加え、地域企業と連携したマーケットイベントや映画祭、ブックイベントなどを通じて、朝倉の人、企業、文化の魅力を発信してきました。
同社が活動の軸としてきたのは、地域にあるものを紹介するだけでなく、それぞれをつないで新しい価値や見方を生み出す「地域を編集する」という考え方です。その土地に根づく人・もの・文化を、ローカルならではの土着感とともに捉え、昔からあるものも新しいものも独自の視点で見つめ直し、雑誌やイベントを通じて現在のカルチャーとして表現してきました。
活動を続けるなかで生まれたのが、イベントの日だけでなく、日常的に人が集まれる場所をつくりたいという思いです。AMA BOOKSは、地域を編集する活動をリアルな場所へと広げる新たな挑戦に位置づけられています。人の顔が見える距離感や、地域に根ざした企業・店、新しい挑戦を応援し合う土壌がある朝倉に、本を通じて人や文化がつながる場所をつくる考えです。
本棚には、アート、建築、写真、デザイン、インテリア、暮らし、食、地域文化などを中心に、日常に新しい発見や視点をもたらす本を一冊ずつ選びます。アサクラノートが地域の人や文化を取材してきた視点に、大井氏の書店運営の知識と経験を加え、場所の個性を反映した選書を行います。
本を入口に、地域文化と出会う場所へ
AMA BOOKSでは書籍販売に加え、BOOK CLUB、著者や編集者を招いたトークイベント、展示、地域をテーマにした選書などを予定しています。地域企業や学生とのプロジェクトも構想されており、本との出会いを人との出会いや地域とのつながりへ広げる内容です。店舗概要では、書籍販売、BOOK CLUB、トークイベント、展示、地域文化企画などが取り組みとして挙げられています。
店名の「AMA」は、書店が誕生する甘木(AMAGI)の「AMA」に由来します。それに加えて「A More Asakura.」、すなわち「もっと朝倉。」という意味も込められています。もう一冊の本、もう一人の面白い人、もう一つの知らなかった文化との出会いが積み重なり、町の日常が少しずつ面白くなっていくことを表す名称です。「AMA、行こうよ。」という言葉が朝倉の日常のなかで自然に聞こえるような場所を目指しています。
人口減少や読書離れ、全国で書店が減り続ける状況に触れながら、アサクラノートは地方で書店を始める挑戦に取り組みます。家具メーカー、書店、地域企業、クリエイター、学生、地域で暮らす人たちが関わり、場所を少しずつ育てていく構想です。一冊の本との出会いや、たまたま居合わせた人との会話が、新しい世界や活動につながる可能性を、日常の中で育むことを目指しています。
公式サイトはhttps://asakuranote.jp、公式インスタグラムはhttps://www.instagram.com/ask.note です。店舗の基本情報と、発表されている取り組みを以下にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | AMA BOOKS(アマブックス) |
| 開業日 | 2026年12月3日プレーオープン(関係者・招待者向け)、12月4日グランドオープン |
| 所在地 | 福岡県朝倉市甘木2153 ナガノインテリア 朝倉総本店ショップ内 |
| 運営 | 株式会社アサクラノート、代表:山田謙一郎 |
| 選書監修 | 大井実(ブックスキューブリック代表) |
| 書籍流通 | 日本出版販売株式会社(日販) |
| 内容 | 書籍販売、BOOK CLUB、トークイベント、展示、地域文化企画など |
| 公式サイト | https://asakuranote.jp |
| 公式インスタ | https://www.instagram.com/ask.note |
家具のショールームに本棚を設けることで、買い物や読書、会話が同じ場所で交わるAMA BOOKS。2026年12月4日のグランドオープンを機に、朝倉の暮らしと地域文化をつなぐ新しい書店が始まります。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月30日 に公開しました(記事の作り方)。
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