介護施設向け「みちケア勤怠」11月1日無料提供、シフトと連携
ベストカレンダー編集部
2026年10月30日 13:21
勤務表と出退勤を同じ基盤で管理
シスタ株式会社は、介護施設向けAIプラットフォーム「みちケア」のシフト自動生成AI「みちケア シフト」を契約している施設に向け、勤怠サービス「みちケア 勤怠」を2026年11月1日から無料で提供します。新たに「みちケア シフト」を契約する施設も対象です。初期費用、月額利用料ともにかかりません。
「みちケア 勤怠」では、QRコードをかざして出勤・休憩・退勤を記録します。施設にあるタブレットまたはPCを職員のタイムレコーダーとして利用でき、専用機器の購入や設置工事は不要です。記録した出退勤の実績は、「みちケア シフト」の勤務表と同じデータ基盤に蓄積されます。勤務の計画と実績を別々の仕組みで扱うのではなく、同じ場所で管理できる点が特徴です。
対象となるのは「みちケア シフト」を利用中、またはこれから契約する施設です。ただし、サービスは自動で利用開始されるものではなく、申し込みが必要です。契約中の施設には担当者から連絡があり、これから導入を検討する施設には「みちケア シフト」とあわせて案内されます。
無料で利用できる内容と準備するもの
無料提供の対象となる機能には、QRコードによる出勤・休憩・退勤の打刻、当日の勤務状況ボード、打刻履歴の確認、職員ごとのQRコードの一括印刷、勤怠実績のCSV出力が含まれます。施設側で用意するものは、すでに施設にあるタブレットまたはPCです。
無料となるのはサービスの初期費用と月額利用料です。端末や通信にかかる費用、QRコードの印刷費は利用施設の負担となります。また、今後追加される新機能・オプションの一部は有料となる場合があります。基本サービスと周辺費用を分けて確認できるよう、提供条件は次の通り整理されています。
- 対象:「みちケア シフト」を契約中の施設。新規契約施設も含む
- 提供開始日:2026年11月1日
- 利用料:初期費用・月額利用料ともに無料
- 施設で必要なもの:タブレットまたはPC
- 施設負担となるもの:端末、通信費、QRコードの印刷費
- 利用開始:別途申し込みが必要。自動では開始されない
導入の負担を抑え、計画と実績をつなぐ
介護施設では、勤務表などの計画をExcelで作成し、出退勤の実績はタイムカードや別の勤怠システムで管理するケースがあります。計画と実績が異なる場所に保存されていると、予実の照合や運営指導に備えた確認を手作業で行うことになります。「みちケア シフト」の導入施設からも、勤務表と出退勤のデータを連携させたいという要望が寄せられていました。
一方、勤怠システムを新たに導入する際には、利用料だけでなく、職員情報の登録や機器の準備も必要となり、施設にとって導入のハードルになっていました。シスタは、2026年10月に「みちケア シフト」と自動連携する「みちケア 勤怠」の提供を開始。そのうえで、シフト契約施設が追加費用なしで出退勤の記録を始められるよう、今回の無料提供を決めました。
職員情報は「みちケア シフト」から自動で同期されるため、勤怠サービス側で新たに登録する必要はありません。管理画面から職員ごとのQRコードをまとめて印刷すれば、施設のタブレットやPCを使った運用を始められます。現在使っている勤怠・給与システムとの併用も可能です。既存の仕組みを一度に置き換えるのではなく、出退勤記録を追加し、勤務表との連携を同じ基盤で行える設計です。
打刻状況の確認とデータの安全性
打刻ログは勤務表と同じデータ基盤に保存されます。「当日の勤務状況ボード」では、その日の出勤・休憩の状況をひと目で把握でき、打刻履歴は管理画面から確認できます。勤怠実績はCSVで出力できるため、記録の確認やデータの利用にも対応します。
サービスの設計について、シスタはカメラをQRコードの読み取りのみに使用し、画像を保存・送信しないと説明しています。また、広告やトラッキングはなく、打刻データは暗号化された通信で送信されます。今後は、勤務表と出退勤実績の照合や、勤務形態一覧表の作成支援などの機能拡張を予定しています。
「みちケア」のサービス構成と問い合わせ先
「みちケア」は、独自AIによるシフト自動生成を起点に、勤怠記録や日々の業務計画までを同一のデータ基盤でつなぐ、介護施設向けAIプラットフォームです。2026年5月15日の正式リリース以降、特別養護老人ホーム、介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホームなどで導入が進んでいます。
サービスサイトは、「みちケア シフト」が https://lp.michi.care/、「みちケア 勤怠」が https://kintai.michi.care/、「みちケア プラン」が https://plan.michi.care/ です。「みちケア 勤怠」の詳細や、「みちケア シフト」とあわせた検討に関する問い合わせは、sales@sisuta.co.jp で受け付けています。
シスタ株式会社は、医療・介護・福祉業界の経営課題と現場の業務負担の解決を目指すヘルステック企業です。AIを活用した経営支援SaaSや業務一元化ツールを提供し、経営層の売上・収益向上の支援と、現場職員の業務効率化による生産性向上に取り組んでいます。人材不足の課題にも向き合い、将来的な海外市場への展開を見据えています。
会社概要は、会社名がシスタ株式会社、所在地が東京都港区赤坂3-17-3、代表者が代表取締役 梅谷 雄紀です。設立は2024年9月24日で、事業内容は介護施設向けAIプラットフォーム「みちケア」の開発・提供および介護施設運営です。本リリースに関する問い合わせ先はシスタ株式会社 広報担当、E-mail:admin@sisuta.co.jp です。
今回の無料提供は、シフトサービスの契約施設が出退勤記録を追加費用なしで利用できるようにするものです。サービスの対象、開始日、利用に必要な端末、問い合わせ先を以下にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス | みちケア 勤怠 |
| 提供開始 | 2026年11月1日 |
| 対象 | みちケア シフト契約施設(新規契約施設を含む) |
| 料金 | 初期費用・月額利用料は無料。端末・通信費・QRコード印刷費は施設負担 |
| 利用端末 | 施設にあるタブレットまたはPC |
| 勤怠サービスサイト | https://kintai.michi.care/ |
| 利用に関する問い合わせ | sales@sisuta.co.jp |
| 会社所在地 | 東京都港区赤坂3-17-3 |
| 広報問い合わせ | admin@sisuta.co.jp |
勤務表と出退勤の記録が同じ基盤に蓄積されることで、介護施設は計画と実績を一元的に扱えるようになります。申し込みが必要なサービスであることや、端末・通信費などの負担条件も含め、提供内容が明らかにされています。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月30日 に公開しました(記事の作り方)。
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