NHKカルチャーで片岡一郎の活弁教室、11月開講
ベストカレンダー編集部
2026年10月30日 16:24
映画に声を吹き込み、自分の言葉で物語を語る
NHK文化センターは、活動写真弁士・片岡一郎さんを講師に迎え、初心者向け講座「書いて語る!片岡一郎の活弁教室」を開講します。開催形式は教室受講で、全6回。チャップリンの短編映画などを題材に、活弁の基礎を学ぶだけでなく、受講者自身が台本を書き、声に出して語るところまで取り組む実践型の内容です。
活弁とは、映画に音声がなかった時代に、スクリーンの横で物語や登場人物の台詞を語り、観客を作品の世界へ導いた活動写真弁士の芸です。日本独自の映画文化として発展し、近年あらためて注目されています。本講座では、その歴史や文化を知識として学ぶだけでなく、実際に自分の言葉と声で映像に向き合う体験を通して、活弁の面白さに触れます。
講師の片岡一郎さんは、国内外で活弁公演を行い、映画文化の魅力を発信している活動写真弁士です。受講に特別な知識や経験は必要なく、映画や表現活動に興味があれば参加できます。映画を鑑賞する立場から一歩進み、語り手として作品をどう受け止め、どのような言葉で伝えるかを考える機会になります。
短編映画から台本づくり、発表に向けた実践へ
講座ではまず、チャップリンの短編映画を題材として、シナリオの書き方と活弁の基礎を学びます。映像の動きや物語をどのように言葉に置き換えるか、登場人物の台詞や状況をどう表現するかを考えることが、活弁の台本づくりの出発点です。映画の筋を説明するだけでなく、自分の解釈を言葉にして映像に重ねるという、活弁ならではの表現に挑戦します。
基礎を学んだ後は、受講者それぞれが好きな作品を選び、オリジナルの活弁台本を作成します。片岡さんから直接アドバイスを受けながら、発表会に向けて語りの表現を磨いていく流れです。題材を自ら選ぶことで、作品のどこに注目し、どの場面をどのような言葉で伝えたいかを考え、自分なりの語りを形にしていきます。
講座には、往年の名弁士による活弁音源をSPレコードで鑑賞する時間も毎回設けられています。過去の名弁士の声や表現に触れ、その技術を学ぶことは、自分の台本や語り方を考える手がかりにもなります。映画史や映画文化についての解説も交え、実作と鑑賞の両面から活弁を多角的に体験できる構成です。
同じ映像であっても、語り手が変われば作品の印象は大きく変わります。どの言葉を選び、どのように声に出すのかによって、登場人物や物語の受け取られ方が変化する点が、活弁の魅力のひとつです。受講者は、作品を自分の解釈で表現する楽しさを、台本づくりと発表に向けた練習を通して体験できます。
全6回の日程と受講情報
講座は2026年11月15日に始まり、2027年3月7日まで全6回の日程で開催されます。各回の時間は10時30分から12時までです。映画を観ることが好きな人に加え、人前で話すことが好きな人、朗読やナレーションに関心がある人、表現力や伝える力を磨きたい人にも向けた内容です。
参加にあたって特別な知識や経験は不要とされています。チャップリン作品を題材に基礎を学び、好きな作品を選んで台本を書き、講師の助言を受けながら発表に向けて仕上げるため、活弁に初めて触れる人も段階を追って取り組めます。SPレコードの活弁音源や映画史・映画文化の解説を通じて、語りの実践だけでなく、活弁が育まれてきた背景にも触れられます。
受講料は教室受講の会員料金で30,888円(税込)、主催はNHK文化センター青山教室です。講座の詳細は、NHK文化センターの案内ページで確認できます。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1344218.html
開催日程、講師、受講形式など、発表された情報をまとめると次の通りです。映画の見方を広げながら、自分の言葉で映像を語る技術に取り組む全6回の講座です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 講座名 | 書いて語る!片岡一郎の活弁教室 |
| 講師 | 活動写真弁士 片岡一郎 |
| 開催形式 | 教室 |
| 開催日時 | 2026年11月15日、12月20日、2027年1月17日、1月31日、2月21日、3月7日(日)10:30~12:00【全6回】 |
| 受講料 | 教室受講 会員 30,888円(税込) |
| 主催 | NHK文化センター青山教室 |
| 詳細URL | https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1344218.html |
活弁の基礎からオリジナル台本の作成、発表に向けた表現の練習までを一連の流れで学べるのが、この講座の特徴です。映画を自分の言葉で語る体験を通じて、映像の受け止め方や伝え方を考える機会となります。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月30日 に公開しました(記事の作り方)。
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