トニー賞受賞の舞台『ジャイアント』11月19日から全国公開
ベストカレンダー編集部
2026年10月31日 15:16
受賞作『ジャイアント』が日本の映画館で公開
ロンドン、ニューヨークで上演された舞台『ジャイアント』が、2026年11月19日(木)から日本の映画館で公開されます。公開に向けて上映劇場が5館追加され、北海道から鹿児島までの各地で上映されることになりました。TOHOシネマズ 日比谷、吉祥寺オデヲンなどでの上映に加え、追加館ではイオンシネマむさし村山、Morc阿佐ヶ谷、イオンシネマ川口、イオンシネマ守谷、イオンシネマ豊田KiTARAでも鑑賞できます。
本作の中心にいるのは、世界的に知られる児童文学作家ロアルド・ダールです。『チャーリーとチョコレート工場』などで知られるダールが、実在のスキャンダルによって偉大なキャリアを揺るがされるさまを描きます。作品は、舞台の記録を映画館で上映するものとして日本公開されます。
舞台はロンドンのロイヤル・コート劇場で2024年9月に開幕。その後、ウエストエンドのハロルド・ピンター劇場、ブロードウェイのミュージック・ボックス劇場でも上演され、ブロードウェイでは全公演完売を記録しました。ウエストエンドではローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作戯曲賞を含む3部門を受賞。ブロードウェイでは本年度のトニー賞で4部門にノミネートされ、ジョン・リスゴーが戯曲部門の最優秀主演男優賞を受賞しています。
作家ダールを揺さぶるスキャンダルと舞台の作り手
1983年の夏を描く物語
物語の舞台は1983年の夏。児童文学作家ロアルド・ダールは、『魔女がいっぱい』の出版を目前に控え、土壇場での修正作業に追われています。そのさなか、イスラエル軍によるレバノン侵攻を扱った本のレビューで反ユダヤ主義的な発言を行い、非難や脅迫の対象となります。
周囲の人々はスキャンダルを収めようとし、ダールに謝罪や発言の修正を促します。作品は、作家が危機に直面したときに何を選ぶのか、その判断をめぐる緊張を描きます。主演のジョン・リスゴーは、主人公を「人生の危機に直面した複雑な人物」と表現。物語は40年前を扱いながらも現代の出来事と強く結びついているとコメントし、自身が出演してきた舞台の中でも観客に大きな衝撃を与えた作品だと語っています。
受賞歴を持つ俳優と英国演劇界のスタッフ
ロアルド・ダール役を演じるジョン・リスゴーは、トニー賞やローレンス・オリヴィエ賞、ゴールデングローブ賞などの受賞歴を持つ俳優です。映画『教皇選挙』やテレビドラマ『ザ・クラウン』への出演でも知られ、本作ではダールの危機を中心に据えた物語を担います。
脚本を手がけたマーク・ローゼンブラットは、それまで演出家として活動し、本作で劇作家デビュー。ローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作戯曲賞を受賞しました。演出は『ミス・サイゴン』『ヒストリーボーイズ』などを手がけ、トニー賞を2回受賞したニコラス・ハイトナー。装置・衣裳は『コースト・オブ・ユートピア』『メリー・ポピンズ』などで知られ、トニー賞を7回受賞したボブ・クロウリーが担当します。
スタッフには、照明のアンナ・ワトソン、音響のアレクサンドラ・フェイ・ブレイスウェイトも名を連ねます。製作はロンドンのロイヤル・コート劇場です。公演時には、THE TIMES、DAILY MAIL、MAIL ON SUNDAY、THE TELEGRAPH、TOBSERVER、THE MIRROR、TIME OUT、THE STANDARD、SUNDAY EXPRSSが星5つの評価を付けています。
上映館・日程と作品情報
上映期間は劇場によって異なり、2日間限定の館から1週間の上映館まであります。北海道のTOHOシネマズすすきの、神奈川の横須賀HUMAXシネマズ、福岡のTOHOシネマズ ららぽーと福岡は、11月19日と22日の2日限定上映です。鹿児島のガーデンズシネマは12月5日と13日の2日間に上映します。
追加された5劇場は、東京のイオンシネマむさし村山とMorc阿佐ヶ谷、埼玉のイオンシネマ川口、茨城のイオンシネマ守谷、愛知のイオンシネマ豊田KiTARAです。追加館の上映は、11月20日から始まる劇場と、12月11日から始まる劇場に分かれています。
| 地域 | 劇場 | 上映日程 |
|---|---|---|
| 北海道 | TOHOシネマズすすきの | 11月19日(木)・22日(日)の2日限定 |
| 東京 | TOHOシネマズ 日比谷、吉祥寺オデヲン | 11月19日(木)〜26日(木) |
| 東京 | ★イオンシネマむさし村山 | 11月20日(金)〜26日(木) |
| 東京 | ★Morc阿佐ヶ谷 | 12月11日(金)〜17日(木) |
| 神奈川 | 横須賀HUMAXシネマズ | 11月19日(木)・22日(日)の2日限定 |
| 埼玉 | ★イオンシネマ川口 | 11月20日(金)〜26日(木) |
| 茨城 | ★イオンシネマ守谷 | 11月20日(金)〜26日(木) |
| 愛知 | ミッドランドスクエアシネマ | 11月20日(金)〜26日(木) |
| 愛知 | ★イオンシネマ豊田KiTARA | 11月20日(金)〜26日(木) |
| 大阪 | TOHOシネマズ 梅田 | 11月19日(金)〜26日(木) |
| 京都 | 京都シネマ | 11月27日(金)〜12月2日(水) |
| 福岡 | TOHOシネマズ ららぽーと福岡 | 11月19日(木)・22日(日)の2日限定 |
| 熊本 | 熊本ピカデリー | 11月20日(金)〜26日(木) |
| 鹿児島 | ガーデンズシネマ | 12月5日(土)・13日(日)の2日限定 |
作品の上映時間は2時間5分。鑑賞料金は一般3,200円、学生・障がい者2,800円です。作品タイトルは『ジャイアント』で、映画のコピーライト表記は「© Giant West End Ltd 2025」です。
出演者と関連情報
出演者は、ジョン・リスゴー(ロアルド・ダール役)、アヤ・キャッシュ(ジェシー・ストーン役)、リチャード・ホープ(ウォーリー・ソーンダーズ役)、テッサ・ボナム・ジョーンズ(ハリー役)、エリオット・リーヴィー(トム・マシュラー役)、レイチェル・スターリング(フェリシティ・クロスランド役)です。
演劇に造詣の深いライター、村上祥子さんによる本作を読み解くコラムは、https://www.culture-ville.jp/giantcolumn で公開されています。日本劇場公開の情報は、https://www.culture-ville.jp/giant で確認できます。
| 作品 | 『ジャイアント』 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年11月19日(木) |
| 上映時間 | 2時間5分 |
| 鑑賞料金 | 一般3,200円、学生・障がい者2,800円 |
| 作・演出 | 作:マーク・ローゼンブラット/演出:ニコラス・ハイトナー |
| 関連情報 | コラム:https://www.culture-ville.jp/giantcolumn 公開情報:https://www.culture-ville.jp/giant |
実在のスキャンダルを題材にした戯曲と、主演ジョン・リスゴーをはじめとする実力派の舞台陣が注目を集めてきた『ジャイアント』。各地で上映日が異なるため、鑑賞を考える際は、上記の劇場別スケジュールと作品情報が手がかりになります。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月31日 に公開しました(記事の作り方)。
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