波佐見町「オープンハサミ2026」開催、工場見学や限定スイーツ
ベストカレンダー編集部
2026年11月2日 07:41
工場や工房をひらき、波佐見のものづくりに出会う4日間
長崎県波佐見町で、イベント「オープンハサミ2026」が2026年10月31日(土)から11月3日(火・祝)まで開催されています。町内約40軒の窯元や工房、ショップ、カフェなどが参加し、約400年続く“やきものの町”を舞台に、製造現場の見学や体験企画、食を楽しむ催しを町の各所で展開します。
イベントの特徴は、完成した器を眺めるだけでは知ることのできない、ものづくりの現場や作り手の仕事に触れられること。普段は一般公開していない工場の見学をはじめ、絵付け、ワークショップ、地元の食材や資源を生かしたスイーツなどが用意されています。町を巡りながら「見る・知る・遊ぶ・味わう」の4つのテーマを体験できる構成です。
開幕初日には、工場を見学したり、職人との交流や絵付けを楽しんだりする来場者の姿が見られました。イベントは、春の「波佐見陶器まつり」に続く秋の新たな風物詩を目指して誕生したものです。波佐見焼を支える人や仕事、町に息づく食や文化を知ってもらい、波佐見の新たなファンを増やすことを目指しています。
「見る・知る・遊ぶ」現場や技術に触れる企画
「見る」のテーマでは、窯元の製造現場を特別公開。器が生まれる工程を間近で見られる機会として、和山と中善が工場見学を実施します。和山では工場の見学に加えて絵付け体験も楽しめます。中善では、普段は一般公開していない製造現場を公開し、商品ができるまでのものづくりに触れられます。
「知る」では、窯元以外にも目を向け、産地を支える技術や仕事を紹介します。丸研特殊印刷は、シールが次々と出来上がる製造工程を初公開します。開催は11月2日(月)のみです。MIDOU・高山では、工場見学やワークショップ、ショップに加え、波佐見焼の器で食事を楽しめるレストランまで、つくる現場から器を使う場面までを体験できます。
パッケージに注目する「そとがわとなかみ」では、オリジナルBOXづくりを通じて、箱の魅力やものづくりの楽しさを紹介します。10月31日(土)・11月1日(日)には、波佐見町講堂で「オリジナルバインダーづくりワークショップ」を開催。商品を包むものにも目を向ける内容です。
「遊ぶ」テーマでは、大人も子どもも参加できる企画を展開します。aizengamaの「GOOD LIFE DAYS」は今回初開催。クイズや探索でポイントを集め、波佐見焼と交換できる体験企画です。HIROPPAでは「転写ワークショップ&飾り皿を作ろう」を開催します。波佐見焼とアート、自然が融合したスポットで、作品づくりを楽しめます。
町歩きの途中に楽しむ、限定スイーツや地元グルメ
「味わう」テーマでは、イベント限定の企画や町内の飲食店を通じて、波佐見の食に出会えます。HASAMI no WAには日替わりのキッチンカーが集まり、ワークショップ、やきもの販売、マルシェ、限定イベントなどを展開。新企画として、波佐見焼や割引券がもらえる「シールラリー」も始まります。
COFFEE MUSUMEからは、新作どら焼き「はさみ焼」が登場します。波佐見焼の製造過程で生じる廃石膏を肥料として活用して育てたお米を米粉に加工し、その米粉を使った和スイーツです。10月31日のオープンハサミで初登場し、やきものの町ならではの資源循環から生まれた商品として紹介されています。
西の原は、カフェ、おにぎり店、コーヒーショップ、ジェラート店など個性豊かな飲食店が集まるエリアです。町歩きの途中に立ち寄って、さまざまなグルメを楽しめます。ZOEでは波佐見焼の器でスイーツを提供し、食べた後は器を持ち帰れる特別な体験を用意しています。ほかにも、オープンハサミ限定のプレゼント企画やライブ、お得なセールなどが開催されます。
開催時間は事業者やコンテンツによって異なります。企画を組み合わせて町を巡ることで、工場見学から買い物、食事や体験まで、自分の関心に沿って波佐見の魅力に触れられます。イベントの詳細は公式サイトで案内されています。
波佐見町講堂を拠点に、町の各所を巡る
イベントの拠点となるのは、国の登録有形文化財に指定された「波佐見町講堂」です。会場ではイベントマップの配布、参加施設の案内、モデルコースの紹介、波佐見焼の販売を行います。どこから巡るか迷う人に向けて、興味や過ごし方に合わせたおすすめの巡り方も提案。講堂を起点に、「見る」「知る」「遊ぶ」「味わう」を自由に組み合わせて町を巡ることが、イベントの楽しみ方の一つです。
波佐見町では、人口減少や担い手不足など、約400年の歴史を持つ波佐見焼のものづくりや町の文化を次世代へつなぐことが課題となっています。オープンハサミは、普段は見えない仕事や作り手、町に息づく食や文化をひらくことで、波佐見への関心や愛着を育み、町に関わる人を増やすことを目指します。産業・観光・行政が連携し、町の人と訪れる人との交流を通じて、ものづくりや文化を未来へつなぐ方針です。
開催概要とアクセス情報は次の通りです。開催場所は長崎県波佐見町内各所で、主催はオープンハサミプロジェクト。公式サイトはhttps://open-hasami.com/です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | オープンハサミ2026 |
| 日程 | 2026年10月31日(土)~11月3日(火・祝) |
| 開催場所 | 長崎県波佐見町内各所 |
| 主催 | オープンハサミプロジェクト |
| 公式サイト | https://open-hasami.com/ |
| イベント拠点 | 波佐見町講堂 〒859-3711波佐見町井石郷2196-2 |
| 車でのアクセス | 西九州自動車道「波佐見有田IC」から約5〜6分。長崎自動車道「嬉野IC」から約15分。 |
| 公共交通でのアクセス | JR大村線「川棚駅」からバスで約15〜20分、「西の原」バス停下車すぐ。JR佐世保線「有田駅」からタクシーで約15分。 |
町内約40軒が参加する今回のイベントでは、器ができるまでの工程を知ることから、体験や買い物、食までを一続きに楽しめます。波佐見町講堂を拠点に各地を巡り、やきものの町を支える仕事や文化を身近に感じられる4日間です。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年11月2日 に公開しました(記事の作り方)。
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