京都・誓願寺が舞台の映画「うちのおっさん」製作決定

演技ワークショップ | 開催期間:12月26日〜12月27日

12月26日(土)は仏滅。この日の暦を見る

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演技ワークショップ
映画「うちのおっさん」はどんな話?
誓願寺の「迷子のみちしるべ」をモチーフに、万引き癖のある初老の男や住職夫婦、檀家らが出会い、悩みを抱えながら心を通わせていく京都の人情喜劇です。
ワークショップはいつ、どこで開催される?
第1回は2026年12月26日・27日、第2回は2027年2月20日・21日、第3回は3月13日・14日です。会場は総本山 誓願寺で、午前と午後の部があります。

誓願寺から始まる、京都の人々とつくる映画

京都を拠点に映画の企画・制作・配給を手がける株式会社キョウタスが、地域と映画文化をつなぐ「きょうまちシネマプロジェクト」を始動しました。第1弾として製作が決まったのが、京都・新京極の総本山誓願寺を舞台にした人情喜劇『うちのおっさん(仮)』です。発表は2026年11月3日。企画・制作・配給はキョウタスが担い、京都市が後援します。

この取り組みの特徴は、京都のまちを単なる撮影場所として扱うのではなく、寺院や商店街、地域の人々とともに作品をつくること。総本山誓願寺、新京極商店街、寺町京極商店街、錦市場商店街、錦天満宮などと連携し、観光地の風景だけでは見えにくい、そこに暮らす人々の日常や人情、まちに息づく歴史を映画に描きます。舞台には新京極、寺町、錦市場、誓願寺が登場し、地域の人々が映画づくりそのものに関わることも目指しています。

キョウタスはこれまで『フィリピンパブ嬢の社会学』『道草キッチン』など、地域や人々の物語に焦点を当てた作品の制作・配給に携わってきました。2025年11月には、次世代の映画人を世界に向けて育成する「アジアシネマアカデミー京都」を開校。映画監督、プロデューサー、脚本家、俳優らを講師に迎え、京都から新たな映画人を輩出する活動を進めています。作品をつくるだけでなく、人が育ち、地域がつながり、次の映画が生まれる循環を京都につくることが、プロジェクトの軸です。

プロジェクトの公式サイトはhttps://kyomachi-cinema.comです。主催はきょうまちシネマプロジェクト実行委員会。実行委員長には総本山誓願寺の執事・石倉真明さんが就任しました。

京都下町の誓願寺を舞台にした人情喜劇・映画「うちのおっさん(仮)」の製作が決定!名曲「プカプカ」で知られるシンガーソングライター・大塚まさじや中江有里が出演 画像 2

迷子のみちしるべをモチーフにした人情喜劇

『うちのおっさん(仮)』の物語の着想源は、誓願寺の境内にある「迷子のみちしるべ(奇縁氷人石)」です。携帯電話のない時代に、迷子や探し人の情報を伝え、人と人が出会うために使われた石碑をモチーフに、人生に迷いながら懸命に生きる人々を描きます。万引き癖がなかなか直らない初老の男、どこか憎めない住職夫婦といちびりな息子、ふらりと現れる謎のご婦人、ひと癖もふた癖もある檀家たち。それぞれが悩みや秘密を抱えながら、寺で出会い、すれ違い、ときにぶつかり合い、少しずつ心を通わせていきます。

大塚まさじさんが演じるのは、万引きを繰り返す男性。誓願寺に転がり込んだ彼と、寺の執事の子どもとの交流を軸に、寺に出入りするまちの人々の人生も描かれます。人間の不器用さや滑稽さ、心の奥にある優しさをすくい上げ、笑いと涙を交えながら、誰かとの出会いで人生が動き出す様子を描くヒューマンコメディです。

タイトルの「おっさん」は、京都でお坊さんや住職を親しみを込めて呼ぶ言葉でもあります。誓願寺での準備を通じ、檀家が石倉さんを「うちのおっさん」と呼ぶ様子が印象に残ったことから、作品名につながりました。「うちの」には身内のような親しみがあり、京都ならではの言葉の響きやイントネーションの違いも重ねられています。平仮名の素朴さと、とぼけた味わいを持つタイトルです。

監督は京都出身で、元・立誠小学校の卒業生でもある谷口正晃さん。脚本は『深夜食堂』『ソロモンの偽証』の真辺克彦さんが担当します。出演は「プカプカ」で知られるシンガーソングライターの大塚まさじさん、中江有里さんら。中江さんはキョウタス制作の映画『道草キッチン』で26年ぶりに主演を務めており、本作でも大塚さんとの共演が実現します。ほかの出演者はオーディションで決定する予定です。

谷口監督は、生まれ育った場所で映画を撮れることへの感謝を示し、京都の人々の喜怒哀楽を柔らかく、面白く描きたいとコメント。便利さや効率化が進む時代に、複雑でややこしい人間の面白さを伝える作品を目指しています。大塚さんはフォークシンガーとしてデビュー55年を迎え、役柄を楽しみにしていると語りました。中江さんは、誓願寺で1999年にテレビドラマを撮影した縁に触れ、この映画が誰かの居場所のようなものになることへの期待を寄せています。

京都下町の誓願寺を舞台にした人情喜劇・映画「うちのおっさん(仮)」の製作が決定!名曲「プカプカ」で知られるシンガーソングライター・大塚まさじや中江有里が出演 画像 3

監督から学ぶワークショップと映画参加の機会

谷口監督による演技ワークショップは、映画の現場で求められる演技や役づくりを、監督の直接指導のもとで実践的に学ぶ機会です。演技を学びたい人に加え、新作映画への出演を目指す人、映画制作に関心のある人、京都から新たな映画づくりに参加したい人も対象としています。会場は総本山 誓願寺(〒604-8035 京都府京都市中京区新京極桜之町453)です。

開催日程は以下の通りです。午前の部は10時から14時、午後の部は16時から20時まで。各回とも2日間の日程で実施されます。

  • 第1回:2026年12月26日(土)、27日(日)
  • 第2回:2027年2月20日(土)、21日(日)
  • 第3回:2027年3月13日(土)、14日(日)
  • 各回の午前の部:10:00〜14:00
  • 各回の午後の部:16:00〜20:00

ワークショップの申し込みは、リリース内に案内された「谷口監督WSお申込はこちらから」の申込窓口で受け付けています。オーディションへの参加を希望する人は、事前エントリーが必要です。募集開始は2027年2月頃の予定で、エントリーした人に開始時に詳細を案内します。年齢、性別、居住地、演技経験の有無は問わず、未経験者も応募できます。工程表では、キャストオーディションを2027年3月下旬から4月中旬、京都での撮影を2027年5月に予定しています。

映画づくりを学ぶ場として、アジアシネマアカデミー京都の第3期も実施されます。実施期間は2027年1月30日(土)から4月25日(日)まで、募集締め切りは2027年1月15日(金)です。授業の全日程と申し込みの詳細は、同アカデミーの公式サイトで案内されています。俳優、脚本家、監督、プロデューサーなどの垣根を越え、映画を企画し、作品を生み出す力を育てることを目指す講座です。

京都下町の誓願寺を舞台にした人情喜劇・映画「うちのおっさん(仮)」の製作が決定!名曲「プカプカ」で知られるシンガーソングライター・大塚まさじや中江有里が出演 画像 4

支援リターンから全国公開までの計画

クラウドファンディングは2026年11月3日から2027年2月28日まで実施。映画の完成に加え、作品を全国、さらに海外へ届けるための支援を募ります。リターンには、映画オリジナル京扇子、総本山誓願寺法主の揮毫入り特別限定京扇子、誓願寺オリジナル御朱印、谷口監督と大塚まさじさんのサイン入り台本ノートが用意されています。台本ノートの中身は白紙です。

このほか、大塚さんのデビュー55周年記念TシャツはS〜LLから選択可能。完成披露試写会への招待、全国鑑賞券、特別版DVDもリターンに含まれます。京都出身のイラストレーターで瑞泉寺住職の中川学さん、京都精華大学卒で「キャンバス・プロジェクション」の手法で知られるヤマガミユキヒロさんによる、誓願寺などを題材とした限定ポストカードもあります。京扇子、御朱印、サイン入りノート、Tシャツ、ポストカードは2027年7月予定、試写会は2027年予定、全国鑑賞券と特別版DVDは2028年予定です。全国劇場公開は2028年春を予定しています。

映画製作発表と関連イベントは2026年11月3日に誓願寺講堂で開催され、登壇者は大塚まさじさん、中江有里さん、谷口正晃監督、石倉真明さん、キョウタス代表取締役社長の普照大督さんでした。作品のメインビジュアルはイラストレーターで瑞泉寺住職の中川学さんが担当。協力は総本山誓願寺、新京極商店街振興組合、寺町京極商店街振興組合、京都錦市場商店街振興組合、錦天満宮、京まちなか映画祭です。

映画の進行予定は、2026年11月のクラウドファンディング開始、同年12月の第1回ワークショップ、2027年2月と3月の第2回・第3回ワークショップ、3月下旬から4月中旬のキャストオーディション、5月の京都撮影という流れです。撮影後は編集、音響、音楽などの仕上げと公開準備を行い、2028年春の全国劇場公開を目指します。プレスリリースに関する問い合わせ先はKYO+(キョウタス)、info@kyotas.co.jpです。

項目 内容
プロジェクト きょうまちシネマプロジェクト
第1弾作品 映画『うちのおっさん(仮)』
監督・脚本 谷口正晃・真辺克彦
出演 大塚まさじ、中江有里ほか(オーディション実施予定)
第1回ワークショップ 2026年12月26日・27日、午前10:00〜14:00/午後16:00〜20:00
会場 総本山 誓願寺(〒604-8035 京都府京都市中京区新京極桜之町453)
全国劇場公開 2028年春予定
公式サイト https://kyomachi-cinema.com
問い合わせ KYO+(キョウタス) info@kyotas.co.jp

誓願寺の「迷子のみちしるべ」を起点に、京都の暮らしと人々のつながりを映し出す本作。地域と映画人、次世代の担い手が一緒に作品を育てるプロジェクトとして、ワークショップやオーディション、支援募集も進められます。

出典:PR TIMES の発表

この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年11月3日 に公開しました(記事の作り方)。

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