名画の中を歩くゲーム『カタルシス』12月1日発売、フォトモードも搭載
ベストカレンダー編集部
2026年11月4日 12:07
名画の内側を歩くアドベンチャー、12月1日に発売
株式会社講談社は、名画の世界を旅するイマーシブアートアドベンチャー『カタルシス~最後のアトリエ~』を、2026年12月1日(火)にSteamで発売します。ゴッホやモネ、ドラクロワ、ミレイ、ゴヤ、クリムトなどの有名絵画をモチーフにした10の世界を巡るウォーキングシミュレーターです。価格は未定で、プレイ人数は1人。対応言語は日本語、英語、簡体字です。
本作の軸になるのは、絵を外から眺めるのではなく、絵画の内側に入り込んで歩くという体験です。独自の解釈で描かれた世界を探索し、そこに宿る「記憶」を集めていきます。絵の中には、人が生きた時間が閉じ込められているという設定で、プレイヤーは風景やそこに残る想い、営みに触れながら、世界と人間について少しずつ知っていきます。
講談社ゲームラボの新作として発表された本作は、ゲームならではの高い没入感を通じて美術鑑賞の距離感を変えることを目指します。美術館で作品を外側から見るのとは異なり、名画の空気や記憶を感じながら、その中を進む構成です。Steamでは体験版も配信中で、製品版の発売を前に作品の世界を試せます。
- タイトル:カタルシス~最後のアトリエ~
- 発売日:2026年12月1日(火)
- プラットフォーム:Steam
- ジャンル:イマーシブアートアドベンチャー
- 対応言語:日本語、英語、簡体字
- 価格:未定
- プレイ人数:1人
製品版のSteamストアページはhttps://store.steampowered.com/app/4995880です。紹介映像はhttps://www.youtube.com/watch?v=YF0Ob1a1jRoで公開されています。
作品ごとに変わる操作で、10の絵画世界を巡る
主人公は、人間について何ひとつ知らない名もなき存在です。真っ白な世界で目を覚まし、謎の声に導かれるまま絵画の中へ入っていきます。物語では『夜のカフェテラス』に灯る仄かな明かり、『散歩、日傘をさす女性』に漂う心地よい風、『接吻』を思わせる息をのむ黄金色の空間など、作品をモチーフにした景色が旅の舞台になります。
10の世界は、すべて同じ操作で進むわけではありません。3D空間を歩き回るステージのほか、横スクロールで進むもの、船に乗って移動するものもあり、絵画ごとに視点や操作感が切り替わります。異なる表現とプレイ感覚が、絵の世界を巡る旅に変化をもたらします。
主人公の旅には、オオカミとフクロウの2匹が寄り添います。本能と野生を象徴するオオカミは疾走し、知恵と理性を象徴するフクロウは飛翔します。2匹はプレイヤーがより自由に絵画世界へ浸るための相棒です。モネの『散歩、日傘をさす女』をモチーフにした世界では、オオカミと駆け抜けて風を感じる体験が紹介されています。フクロウを通じて、絵画世界をより立体的に楽しむこともできます。
各ステージは10〜20分ほどで完結する構成です。ゲームオーバーや時間制限はなく、先へ進むだけでなく、立ち止まって美しい空間を眺めることもできます。忙しい人でも短い単位で世界を味わえる一方、制限に追われず、自分のペースで景色や細部に向き合える設計です。
物語の出発点は「境界のない美の世界」。自分が何者か分からない主人公は、名画の中を旅し、色彩と光、美しい記憶によって空っぽだった器を満たしていきます。10の世界を巡った末に何を描き出すのか、魂のありかを問いかけるストーリーが展開します。
製品版ではフォトモードを搭載、体験版も配信中
体験版を遊んだプレイヤーから寄せられた「美しい空間を自由な画角で撮影したい」「あの名画と同じ画を撮りたい」という声を受け、製品版へのフォトモード実装が決定しました。フォトモードを起動するとゲームが一時停止し、カメラを自由に動かして画角や明るさを調整できます。キャラクターを消す加工にも対応し、プレイ中には見られない角度から景色を切り取ることが可能です。
撮影した画像はすべてアルバムに保存できます。ステージの細かなこだわりをキャラクターに隠されずに見たり、自分だけの『星月夜』を探したりと、プレイの記録を残す機能として紹介されています。スピード感のあるステージでもフォトモードを使えば、進行を止めてゆっくりと世界に浸れます。なお、フォトモードは製品版での実装予定で、体験版には搭載されていません。
配信中の体験版には、ゴッホの『星月夜』および『夜のカフェテラス』、ミレイの『オフィーリア』をモチーフにした二つのステージが収録されています。各ステージは約15分でクリアできますが、ゲームオーバーや制限時間はありません。美しく神秘的な空間を、自分のペースでゆったり楽しめます。
体験版のSteamストアページはhttps://store.steampowered.com/app/5251430/です。製品版のストアページとはURLが異なります。
Manaのデビュー作として講談社ゲームラボから登場
本作を開発するManaは、海外移住で時間が増えたことをきっかけにUnreal Engineを独学し、ゲーム制作を始めました。Epic Games主催のゲーム開発コンテスト「アンリアルクエスト5」で受賞し、2024年2月に講談社ゲームクリエイターズラボに採択。本作がデビュー作です。ManaのXはhttps://x.com/ue_catharsisです。
パブリッシャーは株式会社講談社。権利表記は「©Mana/講談社」です。講談社クリエイターズラボは、講談社の第四事業本部に2021年6月に創立されたR&D部署で、「編集の再定義」を掲げています。書籍や雑誌という形にとらわれず、あらゆるジャンルのクリエイターと接点を持ち、多様なコンテンツを世に送り出す取り組みです。
同部署は、インディゲームクリエイター支援や新規ゲーム開発を企画する「講談社ゲームラボ」、マッチング型マンガ投稿サイトDAYS NEOなどを運営する「UGCメディアラボ」、インディペンデント映像クリエイター支援や新規映像企画を行う「講談社シネマラボ」で構成されています。さらに、ジャンルを問わずクリエイターのステップアップを支援する「クリエイターブーストラボ」、企業や自治体の課題にコンテンツの力で解決を提案する「コンテンツデザインラボ」、プロデューサーシップで新しいコンテンツを生み出す「IPプロデュースラボ」も展開。クリエイターの夢の実現に加え、企業や自治体の課題を「編集」で解決することを掲げています。
講談社クリエイターズラボの公式サイトはhttps://creatorslab.kodansha.co.jp/、講談社ゲームラボの公式ホームページはhttps://creatorslab.kodansha.co.jp/game/です。講談社ゲームラボのXはhttps://x.com/kodanshaGCLで確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年12月1日(火) |
| 作品内容 | 名画をモチーフにした10の世界を巡るイマーシブアートアドベンチャー |
| プレイの特徴 | 絵画ごとに異なる視点・操作、オオカミとフクロウの相棒、ゲームオーバーや時間制限なし |
| フォトモード | 製品版に実装予定。画角・明るさの調整、キャラクターを消す加工、アルバム保存に対応 |
| 体験版 | Steamで配信中。『星月夜』『夜のカフェテラス』『オフィーリア』をモチーフにした二つのステージを収録 |
| 開発・販売 | 開発:Mana/パブリッシャー:株式会社講談社 |
| ストア・映像 | 製品版:https://store.steampowered.com/app/4995880/体験版:https://store.steampowered.com/app/5251430//PV:https://www.youtube.com/watch?v=YF0Ob1a1jRo |
名画を鑑賞するだけでなく、その空間を歩き、記憶や細部に触れる『カタルシス~最後のアトリエ~』。体験版で作品の世界を味わえるほか、製品版ではフォトモードも加わり、絵画の中で見つけた景色を自分のアルバムに残せる内容となっています。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年11月4日 に公開しました(記事の作り方)。
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