Speaking Jazz 2026、11月18日に国連大学で開催 ケニー・バロンら出演
ベストカレンダー編集部
2026年11月6日 11:50
ジャズを通じた対話を、国際連合大学から発信
国際連合大学とブルーノート・ジャパンは、イベント「Speaking Jazz 2026」を2026年11月18日(水)に国際連合大学で開催します。2025年に続く第二弾となる今回は、ジャズを「国や文化、世代を越えて対話を生み出す音楽言語」と捉え、音楽やアートを通じた国際的な連帯について考える機会を設けます。
2025年のイベントは、国際連合(United Nations)の大阪・関西万博への参加と、4月30日の「International Jazz Day(国際ジャズ・デー)」を記念して開催されました。演奏家たちが異なる国や文化、世代を越えて対話し、音楽には人々を結びつける力があること、また国際的な連帯の象徴となり得ることを世界に示しました。「Speaking Jazz 2026」は、その理念を受け継ぐ催しです。
今回掲げるテーマは「Peace & Cross-Cultural Understanding(平和と多文化理解)」。世界各地で分断や対立が深まるなか、持続可能な平和は、対話と相互理解、多様な文化や価値観への敬意を積み重ねることで育まれるという考えを軸に据えます。出演者それぞれの経験や実践を通じ、音楽やアートが担ってきた社会的役割、文化の交わりが生み出す創造性、次世代への希望を語り合います。
ジャズは、多様な文化的背景やルーツが交わることで発展してきた音楽です。その精神を現代のアートや社会との対話へと広げ、国際連合大学という国際的なプラットフォームから、文化を通じた平和と相互理解の重要性を国内外へ発信します。会場でのプログラムに加え、イベントの模様は世界に向けてリアルタイムで無料ライブ配信する予定です。
トーク、ミニライブ、レセプションを組み合わせた一夜
当日は、世界的なジャズ・ピアニストで教育者としても知られるケニー・バロン、作編曲家のクリス・ウォルデン、日本のジャズ・シーンを牽引するピアニストの大西順子が登壇します。さらに、ARTE TOKYO統括プロデューサーでパノラマティクスを主宰する齋藤精一が参加し、音楽とアートの最前線について語ります。
モデレーターは、ミュージシャンとして幅広く活動する坂本美雨が担当します。トップランナーたちによるトークセッションにミニライブを組み合わせ、終了後にはレセプションも実施する構成です。会場は国際連合大学の1Fアネックス・スペースで、18時30分に開場、19時に開演します。
- 18:30 開場
- 19:00 開演、トーク&ミニライブ
- 20:00 レセプション
- 21:00 終了予定
入場は無料ですが、事前登録が必要で、一般受付は抽選制です。応募は次のフォームで受け付けます。受付期間は11月6日(金)18時から11月9日(月)23時59分まで。当選者には11月11日(水)中にメールで案内が送られます。
応募フォーム:https://go.unu.edu/nmopx
オフィシャルサイト:https://www.bluenote.co.jp/jp/lp/speaking-jazz-2026/
会場公式サイト:https://jp.unu.edu/index.html
演奏家とアートの実践者が、それぞれの歩みを語る
ケニー・バロンは1943年、米フィラデルフィア生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家、教育者です。10代からプロとして活動し、ディジー・ガレスピー楽団への参加で頭角を現しました。スタン・ゲッツやチェット・ベイカーらと共演し、ハードバップ以降の主流ジャズを代表する存在として活躍。繊細でリリカルなタッチとモダンな感覚を備え、『People Time』など歴史的な名演を数多く残しています。2026年にはジャズ・ジャーナリスト協会生涯功労賞を受賞しました。
クリス・ウォルデンは1966年、ドイツ生まれの作曲家、編曲家、指揮者です。若くしてジャズに傾倒し、ドイツの映像音楽界で活動した後、1996年に渡米しました。マイケル・ブーブレやダイアナ・クラールらの編曲を手がけ、アカデミー賞授賞式のリード・アレンジャーも担当。自身のビッグバンドやパシフィック・ジャズ・オーケストラを率いて現代のサウンドを牽引し、7度のグラミー賞ノミネートなど、ジャンルを越えて国際的に評価されています。
大西順子は1967年、京都生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家です。バークリー音大を卒業後、ニューヨークで活動を始め、ベティ・カーターやジョー・ヘンダーソンらと共演しました。1993年に『WOW』でデビューし、名門ヴィレッジ・ヴァンガードに日本人として初めて自己トリオで出演。出光音楽賞などを受賞し、重厚でダイナミックな演奏と高い構築力で国内外から評価されています。日本のジャズ界を牽引する存在として活動を続けています。
齋藤精一は、ARTE TOKYO統括プロデューサー、パノラマティクス主宰のクリエイティブディレクターで、アブストラクトエンジン代表取締役です。コロンビア大学建築学科で建築デザインを学び、ライゾマティクスを経て、都市、建築、テクノロジー、アートを横断するプロジェクトを国内外で手がけてきました。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター、2023~25年度グッドデザイン賞審査委員長を歴任。2026年には東京都初の国際文化芸術祭「ARTE TOKYO(東京国際文化芸術祭)」の統括プロデューサーとして、都市全体を舞台にした文化芸術祭をプロデュースしています。
坂本美雨はミュージシャン、ラジオパーソナリティ、ナレーターです。東京とニューヨークで育ち、1997年に「Ryuichi Sakamoto feat. Sister M」としてデビュー。歌手活動を軸に、執筆、朗読、舞台出演など幅広い表現活動を展開しています。2011年からTOKYO FM/JFN全国ネット『ディア・フレンズ』のパーソナリティを務め、2024年からはNHK Eテレ『日曜美術館』の司会として、音楽とアートをつなぐ視点から文化の魅力を発信。社会・文化活動にも積極的に取り組んでいます。
開催情報と主催・協力団体
「Speaking Jazz 2026」は、国際連合大学とブルーノート・ジャパンが共同で開催し、東京国際ジャズが共催します。貝印株式会社が協賛し、国連広報センターとARTE TOKYO(東京国際文化芸術祭)が協力します。会場参加は無料・事前登録制の抽選で、一般受付期間と当選案内日が設けられています。
開催日時、会場、プログラム、出演者、参加方法を以下にまとめました。ジャズを起点に、音楽やアートが文化の違いを越えた対話と理解にどのようにつながるのかを考えるイベントです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント | Speaking Jazz 2026 |
| 日時 | 2026年11月18日(水)18:30開場、19:00開演。19:00~トーク&ミニライブ、20:00~レセプション、21:00終了予定 |
| 会場 | 国際連合大学(United Nations University)1Fアネックス・スペース |
| テーマ | Peace & Cross-Cultural Understanding(平和と多文化理解) |
| 出演・進行 | ケニー・バロン、クリス・ウォルデン、大西順子、齋藤精一。モデレーター:坂本美雨 |
| 参加方法 | 無料、事前登録制(抽選)。一般受付:11月6日(金)18:00~11月9日(月)23:59。当選者には11月11日(水)中にメールで案内 |
| 配信 | 世界に向けてリアルタイムで無料ライブ配信予定 |
| 主催 | 国際連合大学(United Nations University)、ブルーノート・ジャパン |
| 共催・協賛・協力 | 共催:東京国際ジャズ/協賛:貝印株式会社/協力:国連広報センター、ARTE TOKYO(東京国際文化芸術祭) |
| URL | オフィシャルサイト:https://www.bluenote.co.jp/jp/lp/speaking-jazz-2026/ 応募フォーム:https://go.unu.edu/nmopx 会場公式サイト:https://jp.unu.edu/index.html |
演奏と対話を通じて平和や多文化理解を見つめる「Speaking Jazz 2026」。会場での参加に加え、世界向けの無料ライブ配信も予定されており、音楽とアートをめぐる議論を広く共有する催しとなります。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年11月6日 に公開しました(記事の作り方)。
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