AYAが寄付サポーター100人募集、映画館体験を全国の家族へ
ベストカレンダー編集部
2026年11月6日 14:22
「初めて映画館に行けた」を、毎月の寄付で支える
認定NPO法人AYAは、病気や障がいのある子どもとその家族に、スポーツ・芸術・文化に触れる機会を届ける活動を続けています。2026年11月1日(日)から11月30日(月)まで、毎月の寄付で活動を支える「AYAサポーター」を100名募集するキャンペーンを実施中です。キャンペーン名は「『初めて映画館に行けた!』を、もっと多くの家族に〜マンスリーサポーター100人募集!〜」。
寄付は、映画上映会をはじめとする体験イベントの開催費用に充てられます。医療従事者の帯同費やスタッフの移動費など、イベントを実施するために必要な費用を継続的に支える仕組みです。AYAは、2027年5月に「AYAインクルーシブ映画上映会」を47都道府県で同時開催することを目指しており、今回のキャンペーンで集まる毎月の寄付も、その実現に向けた活動を支えます。
AYAが解決に取り組む課題の一つが、病気や障がいを理由に、子どもや家族が「行きたい」と言えなくなる状況です。団体はこれを「体験格差」と呼んでいます。日本の子ども約1,400万人のうち、少なくとも約70万人が病気や障がいとともに生きており、割合は約20人に1人とされています。映画館の暗さや音の大きさ、声を出したときに周囲へ迷惑をかけるのではないかという心配、途中で具合が悪くなることへの不安などから、家族で出かけること自体をあきらめるケースがあります。スタジアムや外食、旅行にも同様の壁があるといいます。
医療従事者が帯同する上映会で、安心して映画を楽しむ
「AYAインクルーシブ映画上映会」は、映画館を一館まるごと貸し切り、病気や障がいのある子どもと家族が安心して映画を楽しめるよう環境を整えた上映会です。対象となる家族には、きょうだい児や保護者も含まれます。照明を明るめにし、音量を小さめに調整することで、一般的な映画館では参加をためらう理由になり得る環境面の不安を和らげます。
上映会では、声を出したり、じっとしていられなかったり、医療機器のアラームが鳴ったりしても大丈夫な場づくりを行っています。すべての回に医師や看護師などの医療従事者が帯同することも特徴です。AYAによると、映画上映会だけでなく、すべてのイベントで医療従事者が帯同しています。
参加者からは、初めての映画館での体験や、家族そろって鑑賞できた喜びが寄せられています。2026年2月に滋賀県の上映会へ参加した保護者は、「息子(13歳)と初めての映画館での映画鑑賞でした。今まで、息子との映画鑑賞は、私の頭の中に、その選択肢は、ありませんでした。」と振り返りました。同じく2026年2月に秋田県で参加した保護者は、「我が子はダウン症です。生まれてからわかりました。その時はこんなに楽しい気持ちで映画を一緒に観られるようになるとは想像も出来ませんでした。」と語っています。
2026年1月の福岡県の上映会に参加した保護者からは、「何より一番嬉しかったのは、家族5人で横に並んで映画を観れたこと…。本当に最高の思い出となりました!」との声も届いています。代表理事の中川悠樹氏は、上映会に3回参加した10歳の子どもが、少しずつ映画館に慣れた後、一般の映画館で最後まで映画を観られたというエピソードを紹介しています。初めての体験が、その後の一歩につながった事例です。
全国47都道府県での開催実績と、寄付で支えられる規模
AYAは2023年の活動開始以来、映画上映会やスポーツ観戦などのイベントを全国で開催してきました。映画上映会は2026年2月に全国47都道府県での開催を達成。これまでのイベント通算開催回数は338回、延べ参加者数は48,197名です。2026年春には全国32劇場で連続上映会を実施し、のべ5,932名が参加しました。
届けている体験は映画に限りません。プロ野球、Bリーグ、サッカー、車いすバスケットボールなどのスポーツ観戦のほか、プラネタリウム、音楽フェスティバル、ペースト食を選べるコース料理なども実施しています。2026年8月には、医師と看護師が同行するアメリカ・ロサンゼルスへの海外体験も行いました。
インクルーシブ映画上映会を1回開催するには、医療従事者の帯同費やスタッフの移動費などとして30万〜50万円が必要です。月3,000円の寄付が100人分集まると月30万円となり、毎月どこかの街で上映会を約1回開催できる計算です。キャンペーンでは、こうした継続的な開催を支えるAYAサポーター100名を募っています。
寄付の申し込みはキャンペーンページから行えます。寄付金は、インクルーシブ映画上映会をはじめとする体験イベントの開催費用に使われます。AYAは2026年2月3日に横浜市から認定NPO法人の認定を受けており、寄付は寄付金控除の対象です。確定申告により、寄付額の最大約50%が還付される場合があります。
AYAが示す例では、月3,000円、年間36,000円を寄付した場合、実質的な負担は年間約18,000円、1日あたり約50円となります。ただし、これは一般的な事例に基づく概算で、控除額は所得や住民税の控除対象指定の有無などによって異なります。
キャンペーンの内容とAYAの団体情報
キャンペーンの募集期間は2026年11月1日(日)から11月30日(月)までで、目標は毎月寄付を行うAYAサポーター100名です。寄付を通じて、映画館での鑑賞をはじめ、病気や障がいのある子どもと家族が参加できる体験イベントの開催を支えます。
認定特定非営利活動法人AYA(認定NPO法人AYA)は、神奈川県横浜市に所在し、代表理事は中川悠樹氏です。2023年6月に設立され、2026年2月3日に認定NPO法人に認定されました。病気や障がいのある子ども、医療的ケア児とその家族を対象に、スポーツ・芸術・文化の体験型イベントを開催しています。主な受賞・認証として、2026年1月のグッドギビングマーク取得、スミセイ未来賞、ICCサミット FUKUOKA 2026「ソーシャルグッド・カタパルト」4位入賞があります。
団体のウェブサイトは https://aya-npo.org/ です。SNSはInstagramが@ npo_aya(表記:@npo_aya)、Xが@ npo_aya(表記:@npo_aya)、Facebookがnpoayaです。キャンペーンページから毎月の寄付を申し込めると案内されていますが、プレスリリース本文にはキャンペーンページのURL自体は記載されていません。
今回の募集は、家族が「行きたい」と思う体験をあきらめずに済む場を、継続して各地につくるための取り組みです。発表された内容を以下にまとめます。
| キャンペーン名 | 「初めて映画館に行けた!」を、もっと多くの家族に〜マンスリーサポーター100人募集!〜 |
|---|---|
| 募集期間 | 2026年11月1日(日)〜11月30日(月) |
| 目標 | 毎月の寄付で支えるAYAサポーター100名 |
| 寄付の使い道 | 上映会などの体験イベント開催費用。医療従事者の帯同費、スタッフの移動費など |
| 上映会の開催費用 | 1回あたり30万〜50万円 |
| 活動実績 | イベント338回、延べ参加者48,197名。映画上映会は全国47都道府県で開催 |
| 目指す取り組み | 2027年5月の47都道府県同時開催 |
| 団体ウェブサイト | https://aya-npo.org/ |
毎月の寄付は、上映会の環境づくりや医療従事者の帯同、スタッフの移動など、体験を届けるための運営費に充てられます。AYAは2027年5月の全国同時開催を目指し、まだ参加の機会が届いていない家族へ活動を広げようとしています。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年11月6日 に公開しました(記事の作り方)。
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