『再生のウズメ』11月7日第6話、相島一之演じる鳩山の過去
ベストカレンダー編集部
2026年11月6日 20:44
11月7日放送の第6話、遺された家族の思いに迫る
イモトアヤコ主演の土ドラ『再生のウズメ』第6話が、2026年11月7日(土)よる11時40分から、東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送されます。全10話の本作は、40歳の元子役・田村ウズメが12年間のひきこもり生活を経て、便利屋「救ちゃん」の興梠と出会うところから始まるヒューマンドラマです。「何歳からでも人生はやり直せる」という希望と再生のメッセージを描いています。
第6話では、孤独死した男性の葬儀への参列と遺品整理を引き受けた「救ちゃん」のメンバーが、故人の人生や遺された人の心に向き合います。依頼者である妹・横山瑞希を前田亜季が演じます。また、いつも明るく場を盛り上げる鳩山繁則(相島一之)が、弟をひとりで亡くしていた過去も明らかに。大切な家族を失った人々の思いが交差する回です。
前週の第5話では、興梠の知られざる過去が描かれました。SNSでは、ロギーが「こぶとり爺さん」の欲張り爺さんを「不器用なお爺さん」と捉えたことに、「言われてみればなるほど」「目から鱗だった」といった反応が寄せられています。人を助けようと真摯に向き合った末に起きた出来事を受け、「人を助けることの難しさを感じた」「ロギーが人と距離を取るようになった理由が分かった」と、彼の傷に思いを寄せる声もありました。ウズメの素直さが周囲の心を軽くしていくという感想も見られました。
陽気な鳩山の内側にある、弟を失った過去
鳩山はダジャレで周囲を明るくし、失笑を買ってもめげずに前へ進む人物です。相島は、周りの状況を気にしすぎず場を和ませるところに「おじさんのパワー」を感じると語り、作品の中でも好きなキャラクターだと話しています。一方、第6話で明らかになる鳩山の過去は、陽気な表情だけでは語れない「壮絶」ともいえるもの。さまざまな意味で屈折した部分を抱え、演じるうえで難しさもあるといいます。
相島は、複雑な背景を考えすぎると役が難しくなるため、基本はお気楽で、いつもくだらないことを言っている人物として捉えているそうです。コミカルさをどこまで出すかについては、「バカバカしすぎて、やりすぎていないかな」という不安もあるとのこと。視聴者に鳩山の事情が伝わり、「ああ、そういうことだったのか」と感じてもらえたらうれしいと、役への向き合い方を明かしました。
鳩山の謝罪シーンをめぐっては、撮影前にイモトが演じたウズメの土下座を、相島が参考にするという逆転があったそうです。ウズメが鳩山の土下座を手本にする場面を先に撮影していたため、相島はその動きを見て取り入れました。イモトの土下座は「動きがとてもキビキビしていて素敵」だったと振り返っています。
鳩山のダジャレは、相島ひとりで考えているわけではありません。頭の回転が速くないとすぐには出てこないといい、本人だけでなくスタッフも含めて知恵を出し合い、くだらないダジャレを必死に考えているとのこと。何気なく聞こえる一言の裏側に、現場での工夫がうかがえます。
相島一之が語る、妻への感謝と家族への思い
タイトルにもある「謝罪のプロ」という役柄にちなみ、相島は私生活でも妻にしょっちゅう謝っていると話しました。土下座まではしないものの、炊飯器の内釜に硬いものを入れるとコーティングに傷がつくため入れないでほしい、と言われるような些細なことで謝るそうです。「本当にダメダメ」と自身を評し、怒られることには慣れているとも語っています。妻には頭が上がらないという率直な言葉から、夫婦の日常が伝わります。
相島は18年ほど前に大病を経験し、「もしかしたら、俺は死ぬんじゃないか」と思った時期があったと明かしました。そのとき支えてくれたのが現在の妻で、「妻がいなかったら、僕は死んでいたんじゃないかと思うくらい」と感謝を述べています。結婚して子どもが2人でき、家族は大きな力をくれる存在だと実感している一方、子どもたちはいつも父親の相手をしてくれるわけではなく、「お父さんより、お母さん!」という感じだそうです。
相島が楽しみにしているのは、子どもたちが成長した後の親子関係です。先輩たちから、親子の関係は20歳くらいになるとシャケのように戻ってくると聞いたそうで、いつか一緒にデートをしたり、お酒を飲んだりできる関係になりたいと話しました。鳩山を演じる相島自身の家族への思いも、第6話で描かれる「遺された者の思い」と響き合います。
原作者の撮影訪問と、最終話へのEIKI出演
原作マンガ『再生のウズメ』を手がける天堂きりんは、ドラマのロケ地である愛知県蒲郡市の撮影現場を訪れました。雨に見舞われる時期の撮影でしたが、訪問当日は朝から快晴。天堂とウズメ役のイモトが初めて直接対面し、笑顔で言葉を交わして記念撮影をするなど、感激のひとときになったといいます。
第4話の選挙のウグイス嬢のエピソードでは、幟を地面につけてしまう場面で、イモトの渾身の演技が貨物列車の通過によってNGになるハプニングもありました。現場は笑いに包まれ、ウズメチームの仲の良さが感じられたそうです。天堂は、漫画を描いていたときにはウズメのイメージが少しぼんやりしていたものの、最近は漫画を読んでもイモトの声でセリフが再生されるようになったとコメント。ドラマを通して「これがウズメなんだ」と教えてもらっているようだと、感謝を伝えています。
原作とドラマで変えてほしくないのは、キャラクターの本質に関わる部分です。たとえばウズメの髪型は、長年ひきこもって身だしなみに無頓着になった様子を表すため、ボサボサで長い髪という設定を大切にしたかったと説明。一方、奏の髪型は雰囲気が合っていればよいと考えており、その線引きは難しいとも話しています。制作陣が一つひとつ丁寧に説明するため、納得しながら進められているそうです。
天堂は原作第1巻のコンビニのエピソードをドラマで使ってほしかった一方、別の場面で土下座のシーンを生かすなど、ドラマならではの工夫にも触れました。セリフは頭の中で映像を作りながら考えることが多く、身近な出来事や、実際に関わりのある人とのやり取り、話を聞く中で生まれた言葉もあるといいます。そうした経験が、作品のセリフにリアリティや重みを与えていると語りました。年齢にかかわらず、誰もがもう一度やり直せると思える作品にしたいというのが、天堂の込めた思いです。
さらに、主題歌「Touch」を担当するMAZZELのEIKIが、最終話に出演することも決まりました。制作陣から主題歌チームにメンバーのカメオ出演の打診があり、東海テレビの地元である愛知県出身のEIKIに出演の機会が寄せられたとのことです。登場するのは2026年12月5日(土)放送の第10話。主題歌で作品を彩ってきたEIKIが、最終話でどのような姿を見せるのか注目されます。
番組は2026年10月3日(土)から12月5日(土)まで、毎週土曜日23時40分に放送予定の全10話です。放送局は東海テレビ・フジテレビ系全国ネット。出演はイモトアヤコ、白洲迅、大原梓、柴野晃太朗、前田美波里、黒川智花、和田聰宏、相島一之、菅原大吉、市毛良枝。原作は天堂きりん『再生のウズメ』(祥伝社 FEEL COMICS)、脚本・演出は渋谷未来、音楽は鈴木ヤスヨシが担当します。
企画は稲吉豊(東海テレビ)と伊藤真保(東海テレビ)、プロデューサーは松本圭右(東海テレビ)、河角直樹(東海テレビ)、古林都子(The icon)。制作は東海テレビとThe iconです。主題歌はMAZZEL「Touch」、オープニングテーマはレトロリロン「Dear」で、いずれもユニバーサル ミュージックから届けられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 第6話の放送 | 2026年11月7日(土)よる11時40分、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット |
| 第6話の中心人物 | 鳩山繁則(相島一之)、横山瑞希(前田亜季)、田村ウズメ(イモトアヤコ)、興梠侑誠(白洲迅) |
| 第6話の物語 | 孤独死した男性の遺品整理、鳩山の弟・浩介が遺した動画入りUSBメモリを探す旅 |
| 撮影地 | 愛知県蒲郡市 |
| 最終話 | 2026年12月5日(土)放送予定。MAZZELのEIKIが出演 |
| 番組 | 土ドラ『再生のウズメ』、全10話、毎週土曜日23時40分放送予定 |
| 原作・音楽 | 天堂きりん『再生のウズメ』(祥伝社 FEEL COMICS)。主題歌はMAZZEL「Touch」、オープニングテーマはレトロリロン「Dear」 |
第6話は、故人の記憶をたどる旅を通して、残された人が抱える後悔や家族とのつながりを描きます。鳩山の明るさの背景にある過去と、ウズメが向き合う家族の問題がどのように交差するのかが見どころです。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年11月6日 に公開しました(記事の作り方)。
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