約8割が経験 犬のドッグフード切替実態調査
ベストカレンダー編集部
2025年12月17日 05:58
ドッグフード切替調査
開催期間:12月2日〜12月10日
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愛犬の“食べる”に関する実態:切り替え経験は約8割に達する現状
株式会社エイトが運営する「ドッグフードの神様」は、全国の犬の飼い主350名を対象にドッグフードの切り替えに関するアンケートを実施しました。調査結果は、これまでにドッグフードを切り替えたことがある飼い主が79%(277人)にのぼり、飼い主の多くが愛犬に合う食事を探すために実際の行動を起こしていることが明らかになりました。
調査は2回に分けて行われ、アンケート実施日は第1回が2025年12月2日〜12月3日、第2回が2025年12月3日〜12月10日です。第1回では350名に対し「切り替え経験の有無」を質問し、第2回では第1回で「ある」と回答した277名のうち有効回答265名を対象に切り替え事情の詳細を尋ねています(調査方法:インターネット調査)。
切り替えを実施した飼い主の割合とその解釈
調査結果の数値は明確です。切り替え経験の有無では「ある:79%(277人)」「ない:18%(62人)」「分からない:3%(11人)」となっています。これにより、飼い主の大多数が日々の食事について改善や見直しを継続的に行っていることが示されます。
一方で「変えない」選択をした約2割の飼い主も存在します。変更を行わない理由の背景には、愛犬が現在のフードに安定して馴染んでいることや、変化がストレスになることを懸念する配慮があると考えられます。どちらの対応も愛犬の健康や快適さを優先する姿勢の表れです。
- 調査名
- 第1回:ドッグフードの切り替え経験について / 第2回:ドッグフードの切り替え事情について
- 調査実施日
- 第1回:2025年12月2日〜12月3日 / 第2回:2025年12月3日〜12月10日
- 回答者数
- 第1回:350名(切り替え経験の有無を調査) / 第2回:有効回答265名(切り替え経験ありの277名を対象)
- 調査方法
- インターネット調査
切り替えのきっかけと実際にかけた期間:日常の“飽き”が最大要因
ドッグフードを切り替えた理由の第1位は「食いつきが悪くなった」という回答でした。数値では133件が該当し、毎日の食事に対する愛犬の反応がそのまま切り替え行動につながっていることがわかります。第2位は「良さそうなフードを見つけた」(92件)、第3位は「年齢の変化(成犬期・シニア期への切り替えなど)」で87件でした。
切り替え理由には、体調不良(うんち・涙やけ・アレルギー等:43件)、体重管理(増加・減少のケア:40件)、獣医師のアドバイス(37件)なども挙がっています。価格高騰(23件)や粒サイズの不一致(10件)を理由とするケースも報告されました。
きっかけの内訳(複数回答)
以下は回答の内訳です。複数回答が認められており、飼い主の判断が単一の要素だけでなく複合的であることを示しています。
- 食いつきが悪くなった:133件
- 良さそうなフードを見つけた:92件
- 年齢の変化(成犬期・シニア期等):87件
- 体調不良(うんち/涙やけ/アレルギー等):43件
- 体重管理が必要になった:40件
- 獣医師のアドバイス:37件
- 価格高騰の影響:23件
- 粒サイズ・形状が合わなかった:10件
切り替えにかけた期間の実情
一般に「7日かけて移行する」といった推奨はよく知られていますが、本調査では実際の移行期間に短縮傾向が見られました。最も多かったのは「3〜6日程度」で29%(77人)です。次いで「7日〜13日程度」が25%(66人)、「ほぼ即日(1〜2日程度)」が19%(51人)でした。
長めの移行(21日〜30日や31日以上)を選ぶケースもありますが、全体としては飼い主がフードの在庫状況や食いつきの改善を見ながら、マイルールで比較的短期間に切り替える傾向がうかがえます。
- 3〜6日程度:29%(77人)
- 7〜13日程度:25%(66人)
- ほぼ即日(1〜2日程度):19%(51人)
- 14〜20日程度:11%(29人)
- 覚えていない:8%(22人)
- 31日以上:4%(11人)
- 21〜30日程度:4%(9人)
切り替え後の変化と飼い主の実感:食いつき改善が最多、便の状態を重視する声
切り替え後に見られた変化として最も多かったのは「食いつきが良くなった」で172件(約半数)です。これは、切り替えの動機となった「食いつきの悪化」を改善できたケースが多いことを示しています。次いで「特になし・変化なし」が123件、便・お腹の調子が良くなったが46件、毛並み・皮膚の改善が28件と続きます。
自由回答を分類した結果、元気・活発になった(15件)、すぐに飽きた・食べない(13件)、体重管理・体型変化(10件)、合わなかった・体調不良になった(7件)などの意見も見られます。吐き戻しやアレルギー症状の改善は少数ながら報告されています。
具体的な変化の順位
調査で集計した変化の上位は次の通りです。飼い主の観察ポイントとしては「食欲」と「便の状態」が特に重視されている点が明確になりました。
| 順位 | 変化内容 | 件数 |
|---|---|---|
| 1 | 食いつきが良くなった | 172件 |
| 2 | 特になし・変化なし | 123件 |
| 3 | 便・お腹の調子が良い | 46件 |
| 4 | 毛並み・皮膚の改善 | 28件 |
飼い主の声には「食事が待ち遠しい時間になった」「トイレの調子が良くなった」「お腹を壊さず安定している」などの実感が寄せられ、健康状態のバロメーターとして便や毛艶を注視する姿勢が共通しています。
同時に、「飽き」や「グルメな嗜好」といった難しい側面も多く、フード選びには個体差と継続的な観察が不可欠であることがうかがえます。
調査回答者の属性と運営情報、関連記事リンク
回答者の年齢・性別構成は詳細に報告されています。性別では男性230名、女性120名の合計350名が回答しています。年齢分布は男性が20代5名、30代45名、40代79名、50代77名、60代以上24名、女性が20代6名、30代47名、40代42名、50代21名、60代以上4名です。
調査の運営主体は株式会社エイト(所在地:東京都港区南青山2-2 5F)で、運営サイトは「ドッグフードの神様」です。会社HPは https://eight-incorporated.com/ 、本調査詳細は https://dogfood8.xsrv.jp/survey-dogfood-switch.html に掲載されています。
- 会社名
- 株式会社エイト
- 所在地
- 東京都港区南青山2-2 5F
- 運営サイト
- ドッグフードの神様(URL: https://dogfood8.xsrv.jp/)
関連記事として、小型犬向けのフード選びや食いつきが良いフードのランキング、子犬におすすめのフードランキングなどが別ページで紹介されています。該当リンクは次のとおりです。
- 小型犬のドッグフード選びに関するアンケート調査: https://dogfood8.xsrv.jp/survey-small-dog-food-choice.html
- 食いつきがいいドッグフードおすすめランキング: https://dogfood8.xsrv.jp/eatwell-dogfood.html
- 子犬におすすめのドッグフードランキング: https://dogfood8.xsrv.jp/puppy-dogfood.html
調査結果の要点まとめ(表形式)
以下の表は、本記事で示した主要な数値と項目を整理したものです。調査内容を短く参照したい場合に便利な一覧表になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査主体 | 株式会社エイト(運営:ドッグフードの神様) |
| 調査実施日 | 第1回:2025/12/02〜12/03、 第2回:2025/12/03〜12/10 |
| 回答者数 | 第1回:350名、 第2回:有効回答265名(第1回で「ある」と答えた277名が対象) |
| 切り替え経験の有無 | ある:79%(277人)、ない:18%(62人)、分からない:3%(11人) |
| 主な切り替え理由 | 1位:食いつきが悪くなった(133件) / 2位:良さそうなフードを見つけた(92件) / 3位:年齢の変化(87件) |
| 移行期間の実情 | 3〜6日:29%(77人)、7〜13日:25%(66人)、ほぼ即日:19%(51人) |
| 切り替え後に見られた変化 | 1位:食いつき良化(172件)、2位:変化なし(123件)、3位:便・お腹の調子改善(46件) |
| 会社所在地 | 東京都港区南青山2-2 5F |
| 関連リンク | 調査ページ: https://dogfood8.xsrv.jp/survey-dogfood-switch.html / 会社HP: https://eight-incorporated.com/ |
本稿では、調査で示された全ての主要データと回答の傾向を網羅して報告しました。特に切り替え理由のトップが「食いつきの悪化」である点、実際の移行期間が短めに設定される傾向がある点、切り替え後の実感として食いつき改善と便の状態を重視する飼い主が多い点は、フード選びと日常の観察に関する重要な示唆を含んでいます。