ベストカレンダー 2024年10月の発売日カレンダー

ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

2024年10月 ライトノベル発売日カレンダー

2024年10月に発売するライトノベルの新作単行本137作品を発売日順に一覧にしました。

1日

2024年10月1日には、KADOKAWA などから29冊のライトノベルが発売されます。

2日

梔子姫は鬼の末裔と番う

梔子姫は鬼の末裔と番う

「君の命より大切なものなんて、ひとつもなかったよ。君は俺にとっての宝石なのだから」 情念の籠った質物を集める、質屋の主人が唯一守りたいのは、十年前、梔子の香る庭で遊んだ少女だったーー。 十年前、梔子の咲き乱れる洋館が火事になり、果琳は帝都を離れたが、親友・黎の訃報に接し、弔いのため再び帝都に赴く。そこで黎と共に幼馴染で、初恋相手でもある有希也と再会。七つ屋《若月堂》を営む彼は黎の最期を知っていると告げ、黎の遺した質物を譲ると言って果琳を住み込みのお手伝いさんにし、ふたりは様々な事件に巻き込まれていく。金目の物ではなく、暗い情念の籠った質物を扱う有希也が張り巡らす周到な罠とは……? 『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』シリーズの東堂燦が贈る、和風ダークファンタジー。 ■著者 東堂燦(とうどう・さん) 1月21日生まれ。新潟県出身。『薔薇に雨』で、2013年度ノベル大賞佳作受賞。集英社オレンジ文庫に『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』シリーズ、『百番様の花嫁御寮 神在片恋祈譚』、『それは春に散りゆく恋だった』『海月館水葬夜話』『ガーデン・オブ・フェアリーテイル 造園家と緑を枯らす少女』がある。

価格: 814円

著者: 東堂 燦

出版社: ポプラ社

シリーズ: ポプラ文庫ピュアフル 385

サイズ: 文庫

2024年10月2日には、講談社 などから5冊のライトノベルが発売されます。

4日

2024年10月4日には、主婦と生活社 などから5冊のライトノベルが発売されます。

7日

2024年10月7日には、スクウェア・エニックス などから2冊のライトノベルが発売されます。

8日

2024年10月8日には、アルファポリス などから3冊のライトノベルが発売されます。

10日

2024年10月10日には、KADOKAWA などから11冊のライトノベルが発売されます。

2024年10月11日には、フロンティアワークス などから2冊のライトノベルが発売されます。

13日

2024年10月13日には、SBクリエイティブ などから2冊のライトノベルが発売されます。

15日

2024年10月15日には、KADOKAWA などから8冊のライトノベルが発売されます。

18日

2024年10月18日には、朝日新聞出版 などから6冊のライトノベルが発売されます。

19日

2024年10月19日には、KADOKAWA などから16冊のライトノベルが発売されます。

23日

事件現場のソクラテス

事件現場のソクラテス

「俺は名探偵ではない。哲学の学徒だ」 新人の警察官僚が命じられたのは、捜査顧問の肩書きを持ち、本を愛する変人哲学者のサポート! あの本もこの本も読みたくなる哲学ミステリ! 【登場人物】 鷺島叡太郎(さぎしま えいたろう) 新人の警察官僚。捜査顧問のサポート役を任命され、悪戦苦闘する。本が好きで大学時代に書店でのバイト経験もあるが、哲学にはさほど詳しくない。 備前京輔(びぜん きょうすけ) 西多摩の廃校に住まい、体育館を本で埋め尽くして暮らす哲学者。捜査顧問として警察に協力するが、全ては哲学のため。 【第一章 柊木玲】 人間の欲望は、その意味を、他者の欲望のうちに見出す。 ジャック・ラカン『エクリ』 【第二章 落合詩朗】 真理を探究するには、生涯に一度はすべてのことについて、できるかぎり疑うべきである。 ルネ・デカルト『哲学原理』 【第三章 秋山瑠理】 悲劇は音楽の精髄から誕生したのだ。 フリードリヒ・ニーチェ『悲劇の誕生』 【第四章 東京都民】 「よろしい、アテナイ人諸君。では私はこれから弁明を行なわねばならぬ、そうして諸君が旧くから私に対して抱いているところの疑惑を諸君から除き去ることを試みなければならぬーーしかもきわめて短時間に!」 プラトン『ソクラテスの弁明』 【終章 哲学入門】 哲学に入る門は到る処にある。 三木清『哲学入門』

価格: 1,870円

著者: 尼野 ゆたか/慧子

出版社: 星海社

シリーズ: 星海社FICTIONS

サイズ: 単行本

2024年10月23日には、星海社 などから3冊のライトノベルが発売されます。

24日

2024年10月24日には、オーバーラップ などから7冊のライトノベルが発売されます。

25日

転生薬師は昼まで寝たい1

転生薬師は昼まで寝たい1

よく分からぬうちに異世界に転生したトールが授かったのは「薬師の加護」。 薬の材料の場所が分かったり、一瞬で調合ができる世にも珍しい加護だった! これ幸いと加護の力で調合した薬を売却してお金を稼ぎつつ、文化水準の高いゾーゲン皇国への移住を決意したトールは、最低限の労働で文化的かつのんびり暮らせる生活を送るために、安息の地へ向けて旅に出る。 しかし、その道中で討伐任務や盗賊退治など次から次へと厄介事に巻き込まれ、終いにはラグドールに似た喋る巨大な猫(?)が旅についてくることになって……。 多様なトラブルと様々な人々との出会いを経て、果たしてトールは無事安息の地にたどり着き、理想の生活を手に入れられるのか?  夢の異世界スローライフ(願望)開幕! プロローグ 第一章 異世界への転生  一話 転生と状況の確認  二話 王国での生活そして皇国へ 第二章 皇国西部流浪編  一話 皇国移住と今後の目標  二話 東への旅の始まりと盗賊団の撃滅 幕間 襲われた少女のその後  三話 とある町での害獣討伐  四話 屍人騒動  五話 調整者との邂逅 エピローグ ある日のある場所のある人 閑話 その後のエッボン

価格: 1,430円

著者: クガ/ヨシモト

出版社: KADOKAWA

シリーズ: MFブックス

サイズ: 単行本

後宮冥府の料理人2

後宮冥府の料理人2

天帝に人の罪を告げにゆく三尸の虫が飛びたつ庚申の日。死者に成仏するための“最後の晩餐”を提供する臘月宮で働く新米女官・林花のもとには、様々な死者がやってくる。のだがーーなぜか死者ではないはずの皇帝・黄辛の姿が。 謀反による大火事から救われて以来、頻繁に訪ねて来るようになった黄辛から、林花は意見を求められる。それは彼の間諜が立て続けに変死を遂げたというものでーー。 人ならざるものの邪悪な気配。古の因縁がもたらす禍が、臘月宮にも迫ろうとしていた。 =人物紹介= ◆林花/りんか◆ 敵国のスパイとして処刑されかけたが、死霊を見る能力を買われ、臘月宮で働くことに。宮廷料理人だった父の腕を継いでいる。 ◆黄辛/こうしん◆ 武神と呼ばれた父帝の跡を継ぐ、民からも絶大に支持される若き皇帝。林花とは、浅からぬ縁があるようでーー? ◆猛虎/もうこ◆ 前世で黄辛の命を救い四品の位を賜った、帝の愛犬。林花に懐いている。 ◆墨蘭/ぼくらん◆ 臘月宮の女主。不思議な力を持ち、その一切が謎の不可侵な存在。 壱 尚儀の西施乳 弐 皇太子の白灼蝦 参 絵師の叫化鶏 肆 老兵の炸排骨 伍 修容の肉燥飯 陸 貴妃の月餅

価格: 814円

著者: 土屋 浩

出版社: KADOKAWA

シリーズ: メディアワークス文庫

サイズ: 文庫

2024年10月25日には、KADOKAWA などから24冊のライトノベルが発売されます。

29日

2024年10月29日には、アルファポリス などから9冊のライトノベルが発売されます。

30日

2024年10月30日には、双葉社 などから5冊のライトノベルが発売されます。

新着記事