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阪急うめだ本店に[ヴァレクストラ]POP UP|2026サマーコレクション・イジィデ エディター登場(6/10-16)

ヴァレクストラ "デイリー タッチ" 2026 サマー コレクション

開催期間:6月10日〜6月16日

ヴァレクストラ "デイリー タッチ" 2026 サマー コレクション
(出典: 阪急うめだ本店公式サイト)
新作「イジィデ エディター」は従来の「イジィデ」と何が違いますか?
三角形シルエットで知られる従来のイジィデに対し、エディターはW32×D15cmの横長フォルムに再編集された新作で、A4書類などが収まる日常使いの容量設計が特徴です。素材は微細な点状の型押し「ミレプンテ ソフト」カーフ。
イジィデ ティンはどのようなスタイルで持てますか?
付け替え可能な2本のストラップが付属し、トップハンドルでの手持ち・ショルダー・クロスボディの3wayで持てます。側面がスリムなぶん、長財布とスマートフォン中心のミニマルな持ち物に向きます。

阪急うめだ本店 1階バッグアトリエ イベントスペースで、ミラノ発のレザーメゾン「ヴァレクストラ(Valextra)」の POP UP EVENT「THE DAILY TOUCH」が開催される。2026年6月10日(水)から16日(火)までの7日間、サマーシーズンに向けた最新コレクションが阪急梅田でまとめて確認できる。

会期中の主役は、横長シルエットで日常使いに寄り添う新作「イジィデ エディター」。代名詞ともいえる三角形シルエットの「イジィデ」シリーズに加え、ジオメトリックな造形が際立つ「ジオ トート」も並ぶ構成で、いずれも素材・仕上げ・収納設計がブランドの設計思想と直結したラインナップとなる。

イベント概要 ― 1階バッグアトリエで開催される7日間のサマーポップアップ

「THE DAILY TOUCH」は、その名のとおり日常のシーンに自然になじむことを軸に編まれた2026年サマーコレクションを紹介する POP UP EVENT である。会場は阪急うめだ本店 1階のバッグアトリエ イベントスペース。常設のヴァレクストラ売場が梅田にない場合でも、サマーシーズンの主力アイテムをまとめて手に取れる希少な機会となる。

会期は2026年6月10日(水)から16日(火)まで。週の中ほどから次週の火曜日に締め切られる短い設定のため、目当てのモデルが決まっている場合は会期前半に動いた方が選びやすい。価格帯はトップハンドル系で30万円台後半から、横長の新作で55万円とハイラグジュアリー領域に位置するため、サイズ感やストラップの3way構造などはぜひ現物で確認したい。

開催概要
イベント名VALEXTRA "THE DAILY TOUCH" 2026 SUMMER COLLECTION
会期2026年6月10日(水)〜 6月16日(火)
会場阪急うめだ本店 1階 バッグアトリエ イベントスペース
カテゴリPOP UP / 期間限定ショップ
ブランドヴァレクストラ(Valextra、1937年ミラノ創立)

ヴァレクストラというブランド ― 1937年ミラノに始まる「控えめなモダニティ」

ヴァレクストラは1937年、ジョヴァンニ・フォンターナ(Giovanni Fontana)がミラノのサン・バビラ広場周辺に構えた工房に始まる、イタリアでも最古参のラグジュアリーレザーグッズメゾンのひとつ。創業当初からトラベルケース、ハンドバッグ、アクセサリーまでを自社でクラフトし、初期にはエキゾチックレザーのトランクなどでミラネーゼに支持されてきた。ロゴパターンを表に置かず、刻印は内側にとどめる文法は当初から一貫している。

フォンターナはアトリエに天井までの大きな窓を設け、ミラノの人々の通勤や日常の所作を観察しながら「機能と佇まいが両立する道具」をデザインしたと伝えられる。1954年には第1回コンパッソ・ドーロ(伊デザイン界の権威ある賞)を「24 Ore」バッグで受賞しており、機能美を造形に落とし込むメゾンとしての地歩は早くから確立されていた。今回のサマーコレクションでも、「素材の表現力を現代的なソフトネスへと昇華する」という公式の言葉どおり、装飾を抑えた静かなモダニティが基調となっている。

創業
1937年、ミラノ・サン・バビラ
創業者
ジョヴァンニ・フォンターナ
代表的なコード
ミレプンテ(Millepunte)ソフトカーフ、コスタ(Costa)ラッカー仕上げのエッジ、ロゴを内側に隠す控えめな設計
主要モデル
「イジィデ(Iside)」シリーズ(2011年デビューの三角形シルエット)、「ミラノ」、「ジオ」など

ラインナップ ― 新作「イジィデ エディター」と定番3型を読み解く

公式告知で名前が挙がっているモデルは「イジィデ エディター」「イジィデ ティン」「ジオ トート」の3型。いずれもヴァレクストラを象徴するコード(素材・エッジ仕上げ・構造)を異なる方向に展開させた構成で、サマーの装いとの相性を考えながら見比べたいラインである。

イジィデ エディター(W32×H14×D15cm/550,000円)

サマーコレクションの新作として打ち出されているのが、この横長シルエットの「イジィデ エディター」。ブランドを代表するシリーズ「イジィデ」を、現代の通勤・移動シーンに合わせて再編集した一台で、A4書類なども収まる容量設計と程よくリラックスした構造を併せ持つ。素材は「ミレプンテ ソフト」カーフスキンレザーで、ミレプンテとは「千の点」を意味するヴァレクストラ独自の型押しレザー。表面に微細な点状のテクスチャを持ち、光の角度で立体的な表情が立ち上がる。

横長の構造は、ノートPCやタブレットを横向きに収めて持ち運ぶような働き方の変化にも合いやすい。装飾は最小限に抑えられ、エッジには手作業で重ね塗りされる「コスタ」ラッカー仕上げが施される。横長フォルムに対してハンドルや金具の主張を控えているため、夏の軽いセットアップやリネンジャケットのような装いに馴染ませやすい。

イジィデ ティン(W23×H13.5×D6.5cm/396,000円)

同じ「イジィデ」シリーズから、極限まで側面を絞ったミニマルなトップハンドルバッグ。コンパクトなフォルムながら、付け替え可能な2本のストラップを備えており、手持ち・ショルダー・クロスボディの3wayで使い分けできる構成になっている。スリムな側面は街中での所作を端正に見せる一方、収納は財布・スマートフォン・小物に絞り込んだミニマル設計のため、サマーシーズンの軽装と相性が良い。

「イジィデ」シリーズはトップハンドル時に三角形に近いシルエットが現れることが視覚的アイコンで、ストラップを掛けると同じバッグでも線が大きく変わって見える。会場では、自分のスタイルに合うストラップ位置・長さを実際に試したい。

ジオ トート(W21×H19×D17cm/286,000円)

「ジオ(Geo)」は幾何学性をテーマにしたシリーズで、今回登場するトートは縦寸と奥行きにボリュームをもたせた立方体に近い構造を持つ。エッジには黒漆を重ねるような「コスタ」仕上げが施され、面と面の境界をくっきりと際立たせている。建築的なラインが凛とした印象を作りながらも、革のしなやかな動きで柔らかい表情も同居させているのが特徴。

3型のなかでは価格帯がもっとも控えめだが、コスタ仕上げと立体構造はメゾンを象徴するコードそのもの。ブランドの設計思想を最初の1点として味わいたい層にとっても、有力な選択肢になる。

登場モデル比較
モデルサイズ(W×H×D)価格(税込)キャラクター
イジィデ エディター32×14×15 cm550,000円横長シルエットの新作・日常容量重視
イジィデ ティン23×13.5×6.5 cm396,000円3wayストラップのミニマルトップハンドル
ジオ トート21×19×17 cm286,000円コスタ仕上げの幾何学的なトート

まとめ ― 短い会期で「素材・構造・佇まい」を見比べる7日間

「THE DAILY TOUCH」というタイトルが示すとおり、今回のコレクションは「日常の所作に寄り添うこと」を主題にした構成となっている。新作の「イジィデ エディター」はその主題を横長フォルムで体現し、「イジィデ ティン」と「ジオ トート」はそれぞれ別の方向から日常使いの輪郭を描いている。素材(ミレプンテ)、エッジ仕上げ(コスタ)、構造の3点を見比べると、価格差の意味も読み解きやすい。

記事の要点
項目内容
会期2026年6月10日(水)〜 6月16日(火)の7日間
会場阪急うめだ本店 1階 バッグアトリエ イベントスペース
主役新作「イジィデ エディター」(横長シルエット、550,000円)
他の登場モデルイジィデ ティン(396,000円)/ジオ トート(286,000円)
ブランド背景1937年ミラノ創業。ジョヴァンニ・フォンターナによる、ロゴを内側にとどめる控えめなモダニティのメゾン

会期は6月16日(火)まで。週の中ほどに始まり翌週火曜で締まる短い設定のため、サイズ違いやストラップの掛け替えをじっくり試したい場合は前半に動いておきたい。最新の在庫・取り扱い状況は公式サイトや売場で確認できる。

この記事は阪急うめだ本店公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 阪急うめだ本店公式サイト。ブランド沿革・素材コード(ミレプンテ/コスタ/イジィデ)についてはValextra 公式サイトおよびWikipedia「Valextra」を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。