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京都髙島屋「土用の入り&土用の日特集」|鰻・牛・土用餅で暑気払い(7/20-8/6、丑の日は7/26)

土用の入り&土用の日特集

開催期間:7月20日〜8月6日

土用の入り&土用の日特集
(出典: 京都髙島屋公式サイト)
2026年の土用の丑の日はいつですか?「二の丑」もありますか?
2026年の夏の土用の丑の日は7月26日(日)の1回のみです。夏土用の期間(7/20〜8/6)に丑の日が二度巡ってこないため、いわゆる二の丑は設定されません。丑の日限定販売の商品はこの日に集中します。
「う」のつく食べ物として鰻以外に何が並びますか?
会場では鰻に加えて「牛」を「う」に見立てた惣菜(〈神戸コロッケ〉の黒毛和牛ビーフコロッケ、〈RF1〉のローストビーフサラダなど)が並びます。さらに瓜・梅干し・土用しじみ・土用卵・黒ゴマ・ひじきといった、古くから土用にちなむとされる食材を使った商品も揃います。
土用餅とあんころ餅は違うものですか?
同じ菓子の別名です。餅を小豆餡で包んだものを、夏の土用に食べる縁起菓子として「土用餅」と呼びます。関西や京都では暑気払いの縁起物として古くから親しまれてきました。〈仙太郎〉〈とらや〉〈たねや〉〈叶匠壽庵〉〈鳴海餅本店〉など各店で食べ比べできますが、販売日が店舗ごとに異なるため日程確認をおすすめします。

京都髙島屋 地下1階の食料品フロアで、2026年7月20日(月・祝)から8月6日(木)まで「土用の入り&土用の日特集」が展開される。今年の夏土用の入りは7月20日(月・祝、海の日)、明けは立秋前日の8月6日(木)、そして土用の丑の日は中日の7月26日(日)と、暦の節目が続く時期に合わせた食のフェアだ。デパ地下と味百選、銘菓百選の各売場で、鰻はもちろん、瓜・梅干し・土用しじみ・土用卵・土用餅・黒ゴマ・ひじきなど、暑い季節を乗り切るための食材と菓子が並ぶ。

2026年の夏土用と特集の全体像

土用は雑節のひとつで、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの直前およそ18日間を指す。夏の土用は立秋前の期間にあたり、体調を崩しやすい季節の変わり目として古くから食養生の対象になってきた。2026年の夏土用は7月20日から8月6日までで、その中で最初の丑の日にあたる7月26日(日)が「土用の丑の日」となる。2026年は夏土用のあいだに丑の日が一度しか巡ってこず、いわゆる「二の丑」は設定されないため、丑の日を意識してデパ地下を訪れるチャンスは1日に集中する。

会期は土用の入り初日から丑の日、立秋前日までを丸ごとカバー。丑の日当日限定販売の商品もあれば、期間を通じて楽しめる商品もあり、それぞれ日程を確認して動きたい構成になっている。会場は地下1階の食料品フロアで、惣菜売場・味百選・和菓子売場・銘菓百選の各エリアに商品が分散配置される点に注意したい。

項目内容
会期2026年7月20日(月・祝)〜8月6日(木)
土用の丑の日2026年7月26日(日)※夏の二の丑はなし
会場京都髙島屋 地下1階 食料品フロア(惣菜売場・味百選・和菓子売場・銘菓百選)
テーマ「う」のつく食べ物、黒いもの、土用しじみ・土用卵・土用餅など

丑の日の「う」を担う鰻と牛

うなぎ姿寿司・う巻など丑の日の鰻商品
丑の日にちなんだ鰻商品のイメージ(出典:京都髙島屋公式サイト)

丑の日に「う」のつく食べ物を摂ると夏バテを避けられるという言い伝えは、江戸時代に定着した習わしとされる。看板を掲げて鰻の売上を伸ばす仕掛けを蘭学者・平賀源内が助言したという逸話は有名だが、これは後世の随筆に記された伝承であり一次資料での裏付けはないと指摘されている。それでも「う」で始まる食べ物を集めて食養生に充てる文化は、京都のデパ地下でも生きた形で受け継がれている。

今回のフェアで並ぶ鰻商品は、味百選の〈美濃吉〉が国産うなぎと千鳥酢の酢飯を合わせた「うなぎ姿寿司」を1本4,104円で用意。〈まつおか〉は鹿児島県産の大ぶりの鰻を使った「うな重」1折3,000円を7月26日(日)当日のみ販売する。〈米八〉は鰻おこわとすき焼肉を合わせた「スタミナ弁当」1折1,480円、〈肉のに志むら〉は鰻と牛焼肉を盛り合わせた「うな牛弁当」1折2,801円と、鰻に「牛」の「う」を掛け合わせた惣菜も並ぶ。〈三木鶏卵〉の「う巻」1本2,051円、〈古市庵〉の「押寿司うなぎ」1折1,404円(7月25日・26日のみ)と、寿司から玉子焼までひととおり揃う。

惣菜売場では「う」を「牛」で表現するアイテムも展開。〈RF1〉「ローストビーフと揚げごぼうのサラダ」100g 594円、〈融合〉「牛肉ローストとグリルコーンのサラダ」100g 843円、〈日本のさらだ いとはん〉「牛肉の山椒炙り焼き たまり醤油だれ」100g 940円、〈神戸コロッケ〉「黒毛和牛のビーフコロッケ」1個346円、〈北野坂〉「国産牛肉」1本314円と、100g単位や1個単位で買える手軽さも魅力だ。味百選の〈あゆの店きむら〉は「うなぎ茶漬け」2食入864円と「鰻まぶしご飯 贅沢御膳」1個972円をラインナップする。

京都で親しまれてきた土用餅・あんころ餅

土用餅・あんころ餅の各店ラインナップ
各和菓子店の土用餅・あんころ餅(出典:京都髙島屋公式サイト)

もうひとつの主役が、和菓子売場と銘菓百選に並ぶ土用餅・あんころ餅だ。餅を小豆餡で包んだ菓子で、餅の力と小豆の赤色による厄除けの意味を重ね合わせ、暑気払いの縁起菓子として食されてきた。関西や北陸、特に京都と金沢では夏の土用の入りにあんころ餅を食べる風習が根付いており、鰻に劣らず土用と結び付いた菓子文化と言える。

和菓子売場では〈仙太郎〉の「あんころ(粒・こし)」各1個249円が7月26日(日)まで、〈とらや〉の「土用餅(小倉・黒糖)」各1個324円が土用の入り当日である7月20日(月・祝)限定で登場する。〈たねや〉の「土用餅」16個入972円、〈叶匠壽庵〉の「土用餅」2個入519円(販売期間7月21日〜26日、23日は販売休止)、〈鳴海餅本店〉の「冷やしあんころ」1個260円(〜7月31日)と、各店の餡と餅の炊き方を食べ比べる楽しみがある。

銘菓百選エリアでは〈まるに抱き柏〉が「あんころ餅」2個入641円をこしあん・白小豆粒あんの2色仕立てで、7月22日(水)・25日(土)・26日(日)の3日間販売。〈菓舗歩〉は「あんころ餅」2個入497円を7月23日(木)〜26日(日)に用意する。丑の日当日は各店の販売が集中するため、限定日を狙って動く場合はフロア内の導線を先に決めておくと確保しやすい。

まとめ|暦の節目に合わせて動くために

2026年の夏土用は、土用の入り(7月20日)→土用の丑の日(7月26日)→立秋前日(8月6日)と、およそ18日間で節目が続く。京都髙島屋の今回の特集は、鰻と牛で「う」を、土用餅で暑気払いの菓子文化を、それぞれ地下1階の各売場で味わえるよう組み立てられている。

暦の節目日付合わせて動きたい売場
土用の入り7月20日(月・祝)〈とらや〉土用餅(当日限定)、あんころ餅各店
土用の丑の日7月26日(日)〈まつおか〉うな重(当日限定)、〈古市庵〉押寿司うなぎ、鰻惣菜各種
土用明け(立秋前日)8月6日(木)「う」の惣菜・冷やしあんころなど暑気払い商品

特に丑の日当日限定・数日限定の商品はスケジュール依存が大きい。土用の入り直後の海の日から丑の日までは1週間ほどしかなく、土用餅を食べ比べたい人は7月26日を目安に、鰻の当日販売品を狙う人は26日午前の来店を検討したい。会期は8月6日(木)まで、丑の日ピンポイントの商品は7月26日(日)に集中する。

この記事は京都髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 京都髙島屋公式サイト。土用の丑の日の由来や土用餅の背景についてはWikipedia「土用の丑の日」および和菓子・暦の解説記事を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。