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京都髙島屋に島村真司・小池愛 作品展|楽使器と異国の風景画(7/1-7)

島村真司・小池愛 作品展~楽使器と異国の風景画~

開催期間:7月1日〜7月7日

島村真司・小池愛 作品展~楽使器と異国の風景画~
(出典: 京都髙島屋公式サイト)
島村真司の「楽使器(たのしき)」は観賞用の作品ですか、それとも日常使いの器ですか?
作家本人のシリーズ名「楽使器」は「楽しく使える器」を意図した造語で、暮らしの中で日常的に使うことを前提にした器です。会場では飯碗・湯のみ・小皿など、毎日洗って使える日用の器を中心に並ぶと見られます。
小池愛の出展は絵画だけですか、アクセサリーも購入できますか?
京都髙島屋の告知によると、グラフィックアート「Tiki&Puffy」シリーズに加え、色彩を取り入れたアクセサリーも展開されます。鑑賞だけでなく、その場で気に入った装身具を購入できる構成です。
最終日も最後まで全商品を見られますか?
最終日(7月7日・火)は午後5時で終了します。閉店時刻の直前は商品の引き上げや精算で慌ただしくなることがあるため、ゆっくり選びたい場合は会期前半か、終了の1時間以上前に来館すると安心です。

京都髙島屋の6階 POP UP STAGE 64 に、八ヶ岳の麓で器を作り続ける陶芸作家・島村真司と、グラフィックアート「Tiki&Puffy」シリーズで知られる小池愛の二人展が並ぶ。会期は2026年7月1日(水)から7日(火)までの一週間で、最終日は午後5時で終了する。テーマは「楽使器(たのしき)と異国の風景画」。日々の暮らしで使う器と、旅で出会った風景や生きものをモチーフにしたアクセサリーや絵画が、ひとつの会場で並ぶ。

展覧会というより、生活道具と装身具を同時に手に取って選べる小さな見本市に近い。器は使う場面を想像しながら、アクセサリーは身に着けたときの軽さや色を確かめながら、それぞれ別の評価軸でじっくり比べられる構成だ。

会期・会場・出展作家の概要

京都髙島屋の6階 POP UP STAGE 64 は、専門店ゾーンの一角に設けられた期間限定の展示・販売スペース。週単位で作家や企画が入れ替わるため、同じ階を訪れても回ごとに違う作品に出会える場所だ。今回は陶芸とグラフィックアートという異ジャンルの二人展で、片方を目当てに訪れた来館者がもう一方の作品にも自然に触れられる構成になっている。

項目内容
会期2026年7月1日(水)~7日(火)
最終日午後5時終了
会場京都髙島屋 6階 POP UP STAGE 64
出展島村真司(陶器作品「楽使器」)/小池愛(グラフィックアート「Tiki&Puffy」、アクセサリー)
テーマ暮らしの中で楽しく使える器と、旅するグラフィックアート・色彩のアクセサリー

京都髙島屋公式の告知では、島村は「暮らしの中で楽しく使える器、楽使器(たのしき)をテーマにした陶器作品」、小池は「Tiki&Puffy の旅するグラフィックアートと色彩を奏でるアクセサリー」を展開すると紹介されている。一部商品の入荷遅れ・生産中止や、展覧会自体の変更・中止、購入個数や入場人数の制限が設けられる場合がある旨も同サイトに案内されている。

島村真司「楽使器」── 八ヶ岳の麓から届く、日々使える器

「楽使器(たのしき)」は、島村真司が手がける器のシリーズ名で、「楽しく使える器」という言葉を当てた造語だ。作家本人の自己紹介によれば、東京の制作会社でグラフィックデザインの仕事をしたのち、三重県伊賀の陶芸家のもとで修業し、2000年に八ヶ岳の麓に自宅と工房をセルフビルドで構えたという経歴を持つ。以後、各地での個展や、星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳での陶芸体験工房など、器を「作る」「使う」「教える」の三つの角度から関わり続けてきた作家である(沿革は 楽使器 公式サイト を参照)。

シリーズ名に「使」の字が入っているように、観賞のための作品というよりは食卓・台所・茶の間で日常的に使うことを前提とした器が中心と紹介されている。京都髙島屋の今回の会場では、どのような形状・釉薬・サイズの器が並ぶかは事前案内では明示されていないが、テーマからは「使い続けることで馴染んでいく日用の器」を選ぶ場になると読める。

選ぶときに見ておきたいポイント

  • 持ったときの重さと厚み:毎日洗って使うことを想像し、片手で持てる重さか、収納棚で重ねやすい厚みかを確かめる。
  • 口縁(口当たり)の仕上げ:飯碗・湯のみ・マグなど口に触れる器は、縁の薄さ・なめらかさで使い心地が大きく変わる。
  • 釉薬と用途の相性:色味だけでなく、貫入(ひび模様)や吸水性の有無で、向く料理(油もの・茶・果物など)が変わる。
  • 同じ作家でまとめる楽しさ:飯碗と汁椀、湯のみと小皿など、同じ作家の中で組み合わせると食卓に統一感が出る。

会場では実物を手に取り、こうしたポイントを直接確認できる。陶器は同じシリーズでも一点ごとに表情が異なるため、写真の印象と実物が違う場合があるが、それは欠点ではなく作家ものの器を選ぶ醍醐味でもある。

小池愛「Tiki&Puffy」── 旅と色彩のグラフィックアート&アクセサリー

小池愛は、グラフィックアートと立体作品のシリーズ「Tiki&Puffy」を15年以上にわたって展開しているアーティスト。作家本人のサイトによれば、Tiki と Puffy という2人のキャラクターは切り絵から生まれ、カナダ留学中の出会いを経て、現在ではコンピュータグラフィックスを中心に表現を広げているという(Tiki&Puffy 公式プロフィール を参照)。

今回の作品展で示されている「異国の風景画」と「色彩を奏でるアクセサリー」というキーワードは、世界各地の街並みや自然をモチーフにしたグラフィック作品と、そのモチーフから色や形を取り込んだ装身具を指していると考えられる。販売を伴う展示の場であるため、壁面で作品をじっくり鑑賞しながら、気に入った色やモチーフをそのままアクセサリーとして連れて帰る、という選び方ができる構成だ。

身に着ける装身具として見るときの観点

色の組み合わせ
普段の服に重ねたときに馴染む色か、逆に差し色になる強さがあるかを、できれば来館時の服装で合わせて見てみる。
大きさ・軽さ
イヤリングやネックレスは長時間着けて疲れない重さかどうかが重要。実際に手のひらに載せて重さを確認する。
モチーフの物語性
「Tiki&Puffy」のキャラクターや風景モチーフは、それ自体がギフトや会話のきっかけになる。誰に贈るか・どんな場面で着けるかを想像しながら選ぶと選択肢が絞り込みやすい。

異ジャンル二人展という編集のしかた

陶芸とグラフィックアートを並べる二人展は、それぞれ単独で見るより「家のなかで何と何が並ぶか」を想像しやすい構成になる。器は食卓やキッチンの定位置で長く使うもの、アクセサリーは身に着けて街に持ち出すもの、と役割は違うが、どちらも「自分の暮らしの中に置く一点もの」という意味で共通している。

京都髙島屋の POP UP STAGE 64 のような期間限定スペースは、同じ会場で複数の作家を見比べられるのが特長だ。たとえば「日常使いの器を一つ買い足す」目的で訪れた来館者が、隣でアクセサリーに目を留めて贈り物候補にする、といった偶然の出会いが起きやすい。展示は7月1日(水)開始だが、京都髙島屋の6階リビング系フロアでは同週・翌週にも別の作家展や POP UP が予定されており、京都への小旅行と合わせて回ると一日で複数の作家に触れられる。

まとめ

視点ポイント
会期2026年7月1日(水)~7日(火)、最終日は午後5時終了
会場京都髙島屋 6階 POP UP STAGE 64
島村真司八ヶ岳を拠点に「楽使器」を展開する陶芸作家。日常で使う器が中心
小池愛「Tiki&Puffy」のグラフィックアートと、色彩を取り込んだアクセサリー
楽しみ方陶器とアクセサリーを同じ会場で見比べ、自分の暮らしに置く一点を選ぶ

会期は7日間と短く、最終日は午後5時で店じまいとなる。気になる器やアクセサリーは初日〜中日の方が並びが揃いやすいため、京都市中心部に出る予定があれば早めの会期で訪れたい。

この記事は京都髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 京都髙島屋公式サイト。作家経歴については 楽使器 公式サイトTiki&Puffy 公式サイト を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。