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日本橋髙島屋に富山[フェルヴェール]期間限定販売|健康卵の古典派キャラメルカスタードプリン(7/22-28)

[フェルヴェール]期間限定販売

開催期間:7月22日〜7月28日

[フェルヴェール]期間限定販売
(出典: 日本橋髙島屋公式サイト)
フェルヴェールは日本橋以外でも買えますか?
フェルヴェールは富山県高岡市福岡町の本店富山駅前店を構える洋菓子工房です。首都圏の常設店はなく、今回のような百貨店での期間限定販売が主な入手機会となります。
コンビニや洋菓子店で見かける「なめらか系プリン」と何が違いますか?
寒天・ゼラチン・シロップを一切使わず、卵の熱凝固だけで固める18世紀フランス式の古典的なプリンです。なめらか系・生プリン系と比べてかためで、卵の風味と焦がした砂糖の香ばしさが味の骨格になります。

日本橋髙島屋 S.C. 本館地下1階の和洋菓子特設会場で、富山・高岡に本店を構える洋菓子工房「フェルヴェール」の期間限定販売が実施される。会期は2026年7月22日(水)から28日(火)までのちょうど1週間で、自社ブランドの「セイアグリー健康卵」を全面に押し出したキャラメルカスタードプリンが主役となる。

店頭に並ぶのは、添加物・寒天・ゼラチン・シロップを一切使わずに卵と牛乳と砂糖だけで作る、18世紀フランスの古典的なデザートを再現した一品。1個499円(税込)という価格帯で、デパ地下で気軽に手に取れるサイズ感である。真夏の冷菓需要が高まるこの時期に、あえて「卵と砂糖だけの由緒正しいプリン」を打ち出してくる工房の姿勢に注目したい。

フェルヴェールとは — アイルランドの貴族の館を移築した洋菓子工房

フェルヴェール(FERVER)は、富山県高岡市福岡町に本店を置く洋菓子工房である。オープンは1998年5月28日で、「菓子・ケーキのふるさと」と称されるアイルランドの貴族の館を移築した建物を店舗として構えたことで知られる。富山駅前にも支店を持ち、シフォンケーキ・プリン・クリームパン・ソフトクリームなど、卵の風味を主役に据えた商品を柱にしている。

店名の「Fervere(フェルヴェレ)」は「熱く煮立つ」を意味するラテン語で、菓子作りの根源を表現したものとされる。屋号自体が、卵と砂糖と乳を火にかけていく古典菓子の作法を象徴していると言ってよい。工房は自社ブランドの卵「セイアグリー健康卵」と一体で運営されており、原材料の入り口から菓子の出口までを一本の設計で通しているのが最大の特徴だ。

看板商品「キャラメルカスタードプリン」の作り

今回の期間限定販売の主役、キャラメルカスタードプリンは、公式告知によれば「基本のレシピをそのまま」に、セイアグリー健康卵をベースに牛乳・砂糖・バニラビーンズだけで組み立てる。仕上げには、砂糖に丁寧に火を入れた自家製キャラメルソースをまとわせる。

ポイントは、寒天やゼラチン、シロップ類を使用しないという設計思想だ。市販のカスタードプリンで一般的な増粘剤や凝固補助剤に頼らず、卵の熱凝固だけで固める。工房側は「18世紀フランスのデザートを再現している」と位置づけており、卵の黄身の風味と、焦がした砂糖の色・香りだけで味の骨格を作る、いわば古典派のプリンである。

主役は「セイアグリー健康卵」— サルモネラフリーの自社飼育卵

セイアグリー健康卵を使ったキャラメルカスタードプリンの断面イメージ
健康卵の黄身の風味を主役に据えた設計(出典: 日本橋髙島屋公式サイト)

プリンの土台となる「セイアグリー健康卵」は、自社飼育の親鶏が産む卵で、公式告知に「安全・安心・サルモネラフリー」と明記されている。サルモネラ菌フリーを継続できているのは、鶏舎を15か月稼働させたのち1か月休ませ、その間に徹底的に水洗・消毒する「オールイン・オールアウト」方式や、HACCPシステムをかなり早い段階から導入してきた運営スタイルによるものだ。

飼料には、とうもろこし・魚粉・大豆・放牧草・かき殻など自然由来の原料を配合しており、抗生物質や薬剤に頼らない飼育を続けている。「洗わなくても風味・品質を守れる」ことが特徴とされ、この設計思想がそのままプリンの「卵と砂糖だけで組み立てる」レシピにつながっている。

デパ地下で古典プリンを選ぶ意味

コンビニのカップデザートや、なめらか系プリンが選択肢として溢れる中で、あえて「かたく煮固めた昔ながらのプリン」を数百円で買う体験は、日常の甘味の輪の中に別の軸を差し込む役割を果たす。フェルヴェールのカスタードプリンは、卵の風味・焦がし砂糖の香ばしさ・カラメルの苦みという古典的な三要素を、すべて素材由来で組み立てているタイプに分類できる。

特に、卵の使い分けに関心のある人(普段から特定の卵を選んで買っている読者、料理研究家系のレシピをよく作る読者)にとっては、素材の指名買いに近い意味を持つ商品といえる。日本橋髙島屋という都心の百貨店で、富山発の卵ブランドを短期間だけ手に取れるという構図は、地方の一次生産と都心のデパ地下をつなぐ小さな流通の場でもある。

会場・価格・注意事項

会場は日本橋髙島屋 S.C. 本館地下1階の和洋菓子特設会場。デパ地下の常設店舗ではなく、和洋菓子ブランドを週替わりで招く特設スポットでの出店となる。会期は7月22日(水)から28日(火)までの7日間で、平日5日+土日2日を含む構成だ。

販売価格は、キャラメルカスタードプリン1個499円(税込)。公式告知には「品数に限りがございますので、売切れの際はご容赦ください」との文言があり、日により早い時間で在庫が尽きる可能性がある点は留意しておきたい。手みやげ用途で確実に確保したい場合は、開店直後の時間帯を狙うのが安全側の選択だ。

項目内容
会期2026年7月22日(水)〜28日(火)
会場日本橋髙島屋 S.C. 本館地下1階 和洋菓子特設会場
ブランドフェルヴェール(FERVER/富山県高岡市)
主要商品キャラメルカスタードプリン 1個 499円(税込)
原材料セイアグリー健康卵・牛乳・砂糖・バニラビーンズ/自家製カラメル
特徴添加物・寒天・ゼラチン・シロップ不使用、18世紀フランスのデザートを再現

まとめ — 週後半にかけて売り切れ注意、夏の手みやげに一考の余地

キャラメルカスタードプリンの盛り付けイメージ
キャラメルソースをまとわせた仕上げ(出典: 日本橋髙島屋公式サイト)

富山発の洋菓子工房フェルヴェールが、日本橋髙島屋の本館地下1階に7日間だけ登場する。素材は自社の「セイアグリー健康卵」、レシピは寒天・ゼラチン・シロップに頼らない18世紀フランスの古典。夏本番のデパ地下で、卵の風味を主役にした王道のカスタードプリンをどう位置づけるかは、個々人の選び方次第だ。

要点ポイント
いつ2026年7月22日(水)〜28日(火)の7日間
どこで日本橋髙島屋 S.C. 本館地下1階 和洋菓子特設会場
いくらキャラメルカスタードプリン 1個 499円(税込)
誰向け卵の指名買いをする層/古典派プリン好き/富山の菓子工房に関心がある人
注意品数限定・売切れの可能性あり。予算・時間帯は余裕をもって

会期は水曜スタート・翌週火曜終了の1週間で、平日中心の販売となる。手みやげ・自宅用いずれの場合も、後半に近づくほど在庫が読みにくくなるため、購入予定があれば会期前半のうちに時間を確保しておくのが無難だ。

この記事は日本橋髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 日本橋髙島屋公式サイト。ブランドの沿革・卵の生産システムについてはフェルヴェール公式サイトを参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。