ベストカレンダー編集部
2026年7月12日
[東京ひよ子]期間限定販売
開催期間:7月15日〜7月21日
日本橋髙島屋 本館地下1階の和洋菓子特設会場に、東京みやげとして親しまれる「東京ひよ子」が期間限定で登場します。会期は2026年7月15日(水)から21日(火)までの7日間。ひよこ形の愛らしいたたずまいと、香ばしい皮に包まれた黄味餡でおなじみの「名菓ひよ子」に加え、夏季限定の「東京塩ひよ子」も並びます。ひと足早く夏の手みやげを吟味したい方や、贈答用の菓子折を探している方にとって、都心の駅直結拠点で銘菓を選べる貴重な機会です。本記事では公式発表をもとに、会期・会場・販売商品と、ブランドの歩みを整理してお届けします。
東京ひよ子とは — 福岡・飯塚で生まれた110年の物語
「東京ひよ子」のルーツは、明治30年(1897年)に福岡・飯塚で開業した菓子舗「吉野堂」にさかのぼります。日本橋髙島屋の公式告知でも「明治30年に菓子舗『吉野堂』を開業。福岡で九州名菓として育っていった」と紹介されており、炭鉱の町として賑わった筑豊エリアで、地域の人々の手みやげ文化とともに菓子づくりの技を磨いてきたブランドです。
ひよこの形をした「名菓ひよ子」が誕生したのは大正元年(1912年)12月と伝えられています。ひよ子本舗吉野堂の公式サイトによれば、店主の夢に現れたヒヨコが着想の原点となり、木型づくりに没頭した末に、あの丸みを帯びた愛らしい姿へとたどり着いたといいます。以来、香ばしく焼き上げた薄皮と、黄味餡のやさしい甘さのバランスが、世代を超えて支持されてきました。公式告知の「名菓ひよ子が誕生して110年」という言葉は、この大正元年からの歩みを指しています。
公式告知には続けて「昭和39年に東京進出し、一昨年に60周年を迎えました」との一節があります。昭和39年(1964年)は東京オリンピックが開催された年で、全国から人々が集まる首都で、九州発祥のひよこ形菓子は「東京みやげ」としての新たな役割を担うようになりました。以降、東京駅や羽田空港など旅の玄関口に販売拠点を広げ、出張帰りや帰省の手みやげとして親しまれてきました。
今回、日本橋髙島屋 本館地下1階に登場するのは、その東京ひよ子ブランドです。公式ページでは「『本物の美味しさであなたの笑顔に出会いたい』名菓ひよ子が誕生して110年を迎えた今でも、変わらぬ想いと美味しさをお届けいたします」とメッセージが添えられています。定番の贈り物としてはもちろん、久しぶりに味を確かめたい方にとっても、期間限定販売はよい再会の機会となりそうです。
販売ラインナップ — 名菓ひよ子と夏の東京塩ひよ子
今回の期間限定販売で紹介されているのは、大きく2つの商品です。1つ目は定番の「名菓ひよ子 5個入 994円」。公式告知では「日本の美味しいかたち、変わらない美味しさ。香ばしい皮と上品な黄味餡は、名菓ひよ子ならではの味わいです」と説明されています。ちょっとした差し入れや、少人数のご家庭への手みやげとして選びやすいサイズ感です。
2つ目は夏季限定の「東京塩ひよ子 6個入 1,512円」。公式説明によると「北海道産の小豆を精選し、丁寧に炊き上げた小豆餡に和三盆糖を加えて『天草の塩』で塩梅した夏季限定のひよ子」とのこと。定番の黄味餡ではなく、和三盆のまろやかな甘みと、熊本・天草の塩がもたらす奥行きのある味わいが特徴となる、夏だけの一品です。冷やしていただくと餡の口当たりがより涼やかになる、と紹介する外部媒体もあります。定番の名菓ひよ子と食べ比べたい方にもおすすめです。
会期・会場と来店前のチェックポイント
会期は2026年7月15日(水)から21日(火)までの7日間。会場は日本橋髙島屋 本館地下1階の和洋菓子特設会場です。日本橋髙島屋 本館は東京メトロ日本橋駅と地下で直結しており、雨の日でも足を運びやすいのが利点です。夏休みの帰省や旅先への手みやげ、お盆前の贈り物準備にも合わせやすい時期といえるでしょう。
ただし、公式告知には「品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください」「タイトル・会期・内容等一部変更となる場合がございます」との注意書きが添えられています。人気商品や夏季限定の東京塩ひよ子は日中の早い時間帯に品薄となる可能性もあるため、確実に入手したい場合は開店直後や午前中の来店が無難です。表示価格はいずれも消費税を含む総額で、写真はイメージである旨も併記されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 催事名 | [東京ひよ子]期間限定販売 |
| 会期 | 2026年7月15日(水)〜 7月21日(火) |
| 会場 | 日本橋髙島屋 本館地下1階 和洋菓子特設会場 |
| 主な商品 | 名菓ひよ子 5個入 994円 / 東京塩ひよ子 6個入 1,512円(税込) |
| ブランド | 東京ひよ子(ひよ子本舗吉野堂グループ、明治30年創業) |
ひよこの形に込められた110年の物語と、夏だけの「塩ひよ子」の掛け合わせは、この7日間の日本橋髙島屋ならではの楽しみ方です。手みやげとしても、自宅でお茶と合わせる夏のおやつとしても、選ぶ楽しさが広がる期間限定販売になりそうです。最新の販売状況や在庫は当日の会場でご確認のうえ、余裕をもって足を運んでみてください。
この記事は日本橋髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 日本橋髙島屋公式サイト。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。