日本橋髙島屋〔いちりん〕夏のいちりんフェア|リユース夏きもの・羅なごや帯(6/24-30)
ベストカレンダー編集部
2026年6月21日
夏のいちりんフェア
開催期間:6月24日〜6月30日
日本橋髙島屋 本館7階 呉服サロンで、ふだん使いのリユースきものを得意とする〔いちりん〕による「夏のいちりんフェア」が、2026年6月24日(水)から30日(火)まで開催されます。会期は1週間。絽・紗・紅梅・麻といった夏ならではの薄物きものや、リユースの羅なごや帯、リメイクの手提げまで、肩肘張らずに着られる夏支度向けの品が並びます。最終日は午後5時に閉場します。
本記事では、公式案内をもとにフェアの概要と、ふだん着物として夏きものを楽しむときのポイント、出品ラインナップの背景をまとめました。期間も短く、品数にも限りがあるフェアなので、行く前にひととおりの目安を掴んでおきたい方向けの内容です。
夏のいちりんフェアの概要
「夏のいちりんフェア」は、リユースきものを中心に扱う〔いちりん〕が、本館7階 呉服サロンで展開する季節フェアです。1週間という短期間のフェアながら、夏きもの本体に加えてリユースの羅なごや帯、きもの地を生かしたリメイク手提げといった小物まで含まれているのが特徴です。公式の告知では、絽・紅梅・紗・麻といった夏ならではの薄物きものを取り揃えると案内されています。
夏向けの薄物きものは新品では十数万円〜数十万円することも珍しくありませんが、リユース品であれば手の届く価格帯に収まる傾向があります。公式に掲載された参考価格を見ても、綿絽ゆかた(リユース品)が39,600円、羅なごや帯(リユース品)が46,200円、リメイクの手提げが17,600円と、薄物デビューや2枚目以降を考えている方には検討しやすい価格帯です。
| フェア名 | 夏のいちりんフェア |
|---|---|
| 会期 | 2026年6月24日(水)〜30日(火) ※最終日は午後5時閉場 |
| 会場 | 日本橋髙島屋 本館7階 呉服サロン |
| 取り扱い | リユース綿絽ゆかた/絽・紗・紅梅・麻のきもの/リユース羅なごや帯/リメイク手提げ ほか |
| 参考価格 | 綿絽ゆかた 39,600円/羅なごや帯 46,200円/手提げ 17,600円(いずれも税込) |
| 問い合わせ | 本館7階 呉服サロン 趣味呉服(直通)03-3246-9848 |
価格はすべて消費税を含む総額表示で、品数には限りがあるため、売り切れの可能性がある点も公式で案内されています。タイトル・会期・内容は都合により変更となる場合があるとのことなので、来店前に最新情報を確認しておくと安心です。
夏きものの楽しみ方と素材選びの目安
公式に挙げられている「絽・紗・紅梅・麻」は、いずれも夏の薄物として一般的な素材ですが、見た目の透け感や着心地、TPOに違いがあるとされています。きものに親しみのある方には自明でも、はじめて夏きものに触れる方にとっては選びどころが見えにくい部分でもあるため、一般的に言われている素材の特徴を整理しておきます(最終的な向き不向きは、店頭で実物と相談するのが確実です)。
絽(ろ)— 夏の定番、フォーマルにも
絽は、横方向に細かい透け筋(絽目)が縞状に入る織り方で、夏きものの王道とされる素材です。一般に絽は紗より目が詰まっており、しっかりした手触りと適度なハリがあるとされ、夏の準礼装〜街着まで幅広く使えると紹介されています。今回のフェアでも「絽」が筆頭に挙げられており、フェア全体の中心となる素材と考えられます。
紗(しゃ)— 真夏に最も涼しげな透け感
紗は絽よりも全面の透け感が強く、軽くて柔らかな着心地が魅力とされています。一般に「真夏には絽より紗のほうがふさわしい」と紹介されることもある素材で、見た目の涼しさを重視したい方に向くとされます。
紅梅(こうばい)と麻 — カジュアル寄りに
紅梅(とくに絹紅梅)は、太い糸を格子状に織り込んでシボを出した織物で、シャリ感と透け感を併せ持つ夏の小紋向きの素材として紹介されています。麻は通気性に優れた夏のカジュアル素材で、上布のような高級麻織物であっても、用途は基本的にカジュアルシーンとされています。今回のフェアは「ふだん使い」がコンセプトのため、紅梅や麻はその気軽さを楽しむのに向いた選択肢になりそうです。
〔いちりん〕について — ふだん着物としてのリユース
〔いちりん〕は「暮らしに寄り添うふだん着物」をコンセプトに掲げるブランドで、リユースのきもの・帯を中心に扱いつつ、解いたきもの地に刺し子を組み合わせた半幅帯や、羽織のリメイクなど、ふだん使いに寄せた商品提案を行っているとされています。日本橋髙島屋でも過去に「きもの夏市」などの企画で出店した実績があり、今回の「夏のいちりんフェア」もその流れに位置づけられるものと考えられます。
リユースきものは、新品にはない手頃な価格帯と、現代ではなかなか見られない柄や織りに出会える点が魅力です。一方で、サイズ(身丈・裄)、傷み・シミ、素材の表記が一点ものごとに異なるため、店頭で実物を確認しながら選ぶ意味の大きい買い物でもあります。短期間の催事だからこそ、呉服サロンのスタッフに相談しながらじっくり試着・確認できるのは催事フェアならではのメリットです。
まとめ — 来店前に押さえておきたいこと
会場の本館7階 呉服サロンは、日本橋髙島屋の和装フロアにあたり、振袖・留袖・訪問着から和装小物まで幅広く揃う売り場として案内されています。今回のフェアは呉服サロン内で展開されるため、催事だけを目当てに行く場合でも、フロア全体の品揃えと合わせて見ることができます。最終日6月30日(火)は午後5時で閉場するため、最終日の来店を予定する方は早めの時間帯がおすすめです。
| 会期 | 2026年6月24日(水)〜30日(火)/最終日は17:00閉場 |
|---|---|
| 会場 | 日本橋髙島屋 本館7階 呉服サロン(東京都中央区日本橋2-4-1) |
| 営業時間 | 本館 10:30〜19:30(最新は公式サイトで要確認) |
| 主な内容 | リユースの夏きもの(絽・紗・紅梅・麻 ほか)/羅なごや帯/リメイク手提げ |
| 価格の目安 | 綿絽ゆかた 39,600円/羅なごや帯 46,200円/手提げ 17,600円(税込) |
| 問い合わせ | 本館7階 呉服サロン 趣味呉服 直通 03-3246-9848 |
| こんな人に | 夏きものを手の届く価格で揃えたい人/ふだん使いのリユースきものに関心がある人 |
「夏のいちりんフェア」は1週間限定で、品数にも限りがあります。本格的な夏のおでかけに向けて夏きものを整えるなら、会期前半の週中から週末にかけてに動くのが安心です。とくに6月30日(火)は午後5時閉場のため、最終日狙いの場合は時間に余裕をもって訪れたいフェアです。
この記事は日本橋髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 日本橋髙島屋公式サイト。〔いちりん〕の事業概要および夏きもの素材(絽・紗・紅梅・麻)の一般的特徴については、いちりん公式サイト、および「きものレンタリエ」「ADESSO」など複数の専門メディアの解説を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。