ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

日本橋高島屋S.C.〔夏の山形路味探訪〕丹野こんにゃく・山形養蜂場・松月堂布川ほか山形の名店9店集結(7/15-21)

夏の山形路味探訪

開催期間:7月15日〜7月21日

夏の山形路味探訪
(出典: 日本橋高島屋S.C.公式サイト)
会期中いつ行っても9店すべて出店していますか?
はい。9店とも2026年7月15日(水)〜21日(火)の通し出店で、日替わりや途中入れ替えは公式告知には出ていません。ただし品数に限りがあり、日程後半は人気商品が売り切れる場合があります。
会場は日本橋高島屋S.C.のどこですか?
本館地下1階の食料品催会場です。デパ地下フロア内で、常設売場ではなく催事スポットの区画となります。
玉こんにゃく煮や栃の木蜜は、山形県内どこの作り手のものですか?
玉こんにゃく煮は上山市の楢下宿・丹野こんにゃく、栃の木蜜は山形市の山形養蜂場のもので、いずれも山形県内で長年ものづくりを続けてきた作り手です。

2026年7月15日(水)から21日(火)まで、日本橋高島屋S.C.本館地下1階の食料品催会場で「夏の山形路味探訪」が開催されている。玉こんにゃくや麩、蔵王の蕎麦、村山の紅玉アップルパイなど、山形の風土に根ざした名店9店が1週間限定で集う小規模な物産セレクションである。会期は7日間だけで、常設ではない期間限定販売となる。

山形の風土が並ぶ、地下1階の1週間

今回の催しは、山形県内の郷土食・銘菓・地養蜂・製麺・こんにゃく・製麩といった、地場の食産業を横串で集めた企画である。単店フェアではなく、9つのブランドが同じ食料品催会場に横並びで出店する構成が特徴で、村山・置賜・庄内をまたぐ形で作り手が集まる。

会場は本館地下1階の食料品催会場で、日本橋高島屋S.C.のいわゆる「デパ地下」フロア内の催事スポットにあたる。会期はきっちり7日間、7月15日(水)から21日(火)までの通し開催で、日替わりの入れ替えは公式告知には出ていない。ただし公式告知でも「品数に限りがあり、売切れの節はご容赦ください」と明記されているため、目当てが決まっているなら早めの時間帯に足を運ぶほうが安全である。

会期2026年7月15日(水)〜21日(火)/7日間
会場日本橋高島屋S.C. 本館地下1階 食料品催会場
出店山形県内の名店9店(郷土惣菜・銘菓・蕎麦・麩・こんにゃく・蜂蜜・コーヒー ほか)
形態期間限定販売(常設売場ではない)

郷土色が濃い出店ブランドから

楢下宿 丹野こんにゃく(上山市)— 玉こんにゃく煮

楢下宿 丹野こんにゃく 玉こんにゃく煮(15玉)600円
[楢下宿 丹野こんにゃく]玉こんにゃく煮(15玉)600円(出典: 日本橋高島屋S.C.公式サイト)

山形県上山市の楢下宿に本店を構え、こんにゃく懐石やこんにゃくスイーツが味わえる「こんにゃく番所」でも知られる、山形のこんにゃく専門店である。今回は、山形県民のソウルフードとされる玉こんにゃく煮と、こんにゃくを刺身仕立てにした刺身こんにゃくの2種類が並ぶ。

玉こんにゃく煮は15玉入り600円で、味を含ませた状態のまま持ち帰れる。串に刺して食べる形が定番だが、そのままお酒のつまみに、あるいはおでんの追い玉に転用できるサイズ感で、山形の郷土食を東京の家庭に持ち込みやすい構成といえる。

山形養蜂場(山形市)— 栃の木蜜

山形養蜂場 栃の木蜜(500g)3,888円
[山形養蜂場]栃の木蜜(500g)3,888円(出典: 日本橋高島屋S.C.公式サイト)

山形養蜂場は山形市落合町に本社を置く老舗の養蜂会社で、自社管理の蜂場を持ち、蜜蜂から蜂蜜・ローヤルゼリー・プロポリスなどを生産している。今回並ぶ栃の木蜜は、5〜6月に一斉に咲く栃(トチ)の花からしか採れない、日本固有の希少種の蜂蜜である。

栃の木蜜は、あかしや蜜のような澄んだ薄い黄金色に赤みが差した色調と、コクのあるまろやかな風味が持ち味とされる。今回は500g瓶(3,888円)で並ぶ。夏場はヨーグルトや炭酸水割りとの相性がよく、贈答用にも使えるサイズ感である。

昭和製麺(天童市)— 蔵王の銀嶺そば

昭和製麺 蔵王の銀嶺そば(270g)454円
[昭和製麺]蔵王の銀嶺そば(270g)454円(出典: 日本橋高島屋S.C.公式サイト)

昭和製麺は山形県天童市に拠点を置く製麺所で、蕎麦・うどんの製造を担ってきた作り手である。蔵王の銀嶺そばは、蔵王連峰の峰々に新蕎麦の季節に雪が積もり銀色に輝く景観をイメージした乾麺で、山形県産の蕎麦品種「最上早生」「でわかおり」などを主原料に用いる、田舎そば寄りのやや太めで黒い麺が特徴である。

270g入りで454円という手の届く価格帯で、家で山形の蕎麦を味わえる。夏場は水でしっかり締めてからざるで食べるのがおすすめで、麺の香りが強いため、めんつゆは薄めに合わせても十分に楽しめる。

御菓子司 松月堂布川(村山市)— 紅玉アップルパイDX

御菓子司 松月堂布川 紅玉りんごのアップルパイDX 734円
[御菓子司 松月堂布川]紅玉りんごのアップルパイDX(1個120g)734円(出典: 日本橋高島屋S.C.公式サイト)

松月堂布川は山形県村山市の御菓子司で、明治期の落雁・煙草商から始まった100年超の歴史を持つ和洋菓子店である。戦後4代目の代に和菓子・煎餅を扱う専門店となり、現在は5代目・6代目に受け継がれ、和菓子とあわせてパイやケーキも手がける和洋菓子店として知られる。

看板商品の一つが山形産紅玉りんごを使ったアップルパイで、バターの香るサクサクのパイ生地に、程よい酸味と香りを残して煮上げた紅玉のフィリングを包む。今回は1個120gの「アップルパイDX」が734円で登場する。冷やしても温め直しても風味が立つタイプで、贈答よりも自宅用として手が伸びる価格帯である。

そのほかの出店

上記4店以外に、山形の食を横断する以下の5店が同時に並ぶ。

なごみ農産
山形牛ステーキ&焼肉弁当。山形牛を使った催事弁当で、地下1階の弁当需要と重ねやすい。
鈴木製麩所
謹製よもぎ麩まんじゅう。1911年(明治44年)創業の麩専門の老舗で、生麩のもちっとした食感を活かしたよもぎの生麩まんじゅうを持ち込む。
こめぐら熟成 SANYO COFFEE
米蔵熟成 アイスコーヒー大吟醸7年熟成。米蔵で長期熟成させた個性派のリキッドアイスコーヒー。
魚亭 岡ざき
海鮮弁当。山形の魚商が仕立てる惣菜弁当で、こちらも地下1階のランチ需要と噛み合う。
鮭工房遊漁
桜マス スモーク。山形の川魚文化を伝えるスモーク製品で、日持ちする形の土産としても選びやすい。

まとめ

タイトル夏の山形路味探訪
会期2026年7月15日(水)〜21日(火)/7日間
会場日本橋高島屋S.C. 本館地下1階 食料品催会場
出店数9店(郷土惣菜・銘菓・蕎麦・麩・こんにゃく・蜂蜜・コーヒーほか)
写真の主な商品紅玉アップルパイDX 734円/玉こんにゃく煮15玉 600円/栃の木蜜500g 3,888円/蔵王の銀嶺そば270g 454円

玉こんにゃく・栃の木蜜・銀嶺そば・紅玉アップルパイと、日常の食卓に近い価格帯の郷土食が9店から一度に集まるのは、都心では貴重な機会である。会期は7月21日(火)までで、公開日(7月20日)を含めても残り2日となる。品数に限りがある告知が出ているので、目当てがある人ほど早い時間帯に立ち寄りたい。

この記事は日本橋高島屋S.C.公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 日本橋高島屋S.C.公式サイト。出店各店の沿革・商品背景については楢下宿 丹野こんにゃく山形養蜂場昭和製麺鈴木製麩所各社公式サイト等を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。