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岡山髙島屋 デパ地下の“ほっぺがおちる推しスウィーツ”特集|編集部厳選ガイド

ほっぺがおちる推しスウィーツ

開催期間:7月1日〜8月16日

ほっぺがおちる推しスウィーツ
(出典: 岡山髙島屋公式サイト)

岡山髙島屋の地下1階「銘菓百選」で、話題の菓子店を短期間ずつ招くPOP UP企画『ほっぺがおちる推しスウィーツ』が展開されている。全国から集まる銘菓と並ぶかたちで、期間ごとに異なる名店の看板商品をその場で購入できるのが特徴で、手みやげ探しから自分へのご褒美まで幅広く使える。

2026年夏の顔ぶれは、浜松発の〈治一郎〉と京都の和菓子舗〈菓匠 清閑院〉の2店舗。前者はしっとり食感で知られる洋の焼き菓子、後者は熟成宇治抹茶を練り込んだ和洋折衷の焼き菓子と、キャラクターの異なる看板商品が続けて登場する構成となっており、夏の帰省・お盆の贈答のタイミングにも合わせやすい。

特集の位置づけと今夏のラインナップ

『ほっぺがおちる推しスウィーツ』は、地下1階「銘菓百選」の一角で不定期に切り替わる期間限定コーナー。銘菓百選は北から南まで日本全国の菓子ブランドが並ぶ売場で、常設ラインナップの中に短期のPOP UP枠を差し込む構成となっている。会期ごとに顔ぶれが変わるため、訪れるタイミングによってまったく違う手みやげと出会えるのが魅力だ。デパ地下ならではの「ハレの日」感を、日常の買い物のついでに味わえるコーナーといえる。

2026年7月から8月にかけての開催内容は以下のとおり。会期はいずれも短く、最終日は午後6時で閉場する点にも留意したい。会場である銘菓百選は岡山髙島屋の地下1階(食料品売場フロア)にあり、他の銘菓や手みやげと一緒に見て回れる導線になっている。

期間ブランド主な商品
7月1日(水)~26日(日)〈治一郎〉POP UP STORE治一郎のバウムクーヘン
8月5日(水)~16日(日)〈菓匠 清閑院〉POP UP STORE宇治抹茶エンガディナー 茶み

〈治一郎〉— 浜松生まれのしっとりバウムクーヘン

治一郎のバウムクーヘン(高さ約8cm、直径約14.5cm)
治一郎のバウムクーヘン 2,601円(出典: 岡山髙島屋公式サイト)

治一郎は静岡県浜松市を拠点とする株式会社ヤタローのブランド。ヤタローは1933年(昭和8年)に浜松市板屋町で創業した中村時商店を前身とし、以来90年以上にわたってパン・菓子の製造販売を続けてきた老舗として知られる。「治一郎のバウムクーヘン」は2002年に、当時主流だったパサつきがちなバウムクーヘンを覆すべく「飲み物がいらないほどのしっとり感」を目指し、100回を超える試作を経て誕生した商品と紹介されている(出典: 治一郎ブランドサイト・ヤタロー関連資料)。ブランド名は、当時の職人の一人「治一郎」の名にちなむとされる。

岡山髙島屋の告知でも、うすくレアな層をていねいに焼き重ね、しっとり感とケーキのようなふんわり感を両立させた職人技の傑作と紹介されている。切り分けたときの層のなめらかさと、口に含んだ瞬間のしっとり感が、贈答用としても定番化している理由といえるだろう。近年は工場直売やアウトレット販売の話題も目にする定番ブランドだが、岡山髙島屋のような都市部の百貨店で購入できる機会は貴重といえる。POP UPで購入できる商品は次のとおり。

治一郎のバウムクーヘン
サイズ: 高さ約8cm、直径約14.5cm
価格: 2,601円
※手作りのため多少大きさが異なる場合がある。

〈菓匠 清閑院〉— 熟成宇治抹茶を練り込んだ焼き菓子「茶み」

菓匠 清閑院 宇治抹茶エンガディナー 茶み(5個入)
宇治抹茶エンガディナー 茶み(5個入) 1,404円(出典: 岡山髙島屋公式サイト)

菓匠 清閑院は京都を拠点とする和菓子舗で、2025年4月にはJR宇治駅前に「京都 宇治本店」がオープンしている(出典: 菓匠 清閑院公式および地域情報サイト)。宇治抹茶を素材の中心に据えた菓子づくりに力を入れており、その代表商品のひとつが宇治抹茶エンガディナー 茶みだ。「茶みの要(かなめ)」として位置づけられる、熟成宇治抹茶を主役にした焼き菓子である。

岡山髙島屋の説明によれば、香り高い熟成宇治抹茶を練り込んだキャラメルにくるみをぎっしり詰め、さっくりほろりとした食感に仕上げた生地で挟んだ焼き菓子とされている。「エンガディナー」はスイス東部エンガディン地方由来のくるみ入り焼き菓子(現地では通称ナッツトルテとも呼ばれる)を指す名称で、清閑院はその構造を活かしつつ、キャラメルに宇治抹茶を練り込むことで和の香りに仕立て直している。抹茶の苦みとキャラメルの甘み、くるみの香ばしさが一枚に凝縮された、和洋折衷の焼き菓子といえるだろう。個包装で日持ちが比較的長めなタイプの焼き菓子であるため、夏のご挨拶や職場への差し入れなど、複数人でシェアするシーンにも合わせやすい。

宇治抹茶エンガディナー 茶み(5個入)
価格: 1,404円
特徴
熟成宇治抹茶を練り込んだキャラメル + くるみ
さっくりほろりとした生地で挟んだ焼き菓子

訪れる前に押さえておきたいポイント

今回の『ほっぺがおちる推しスウィーツ』は、会期・売場ともコンパクトにまとまった構成で、目当ての1品を狙って立ち寄るのに向いている。時間軸としては7月と8月の中でそれぞれ2週間前後の窓しかないため、休日の予定と重ねて計画しておくと取りこぼしが少ない。手みやげ選びで立ち寄る際に、事前に確認しておきたい情報を整理する。

会場岡山髙島屋 地下1階 銘菓百選
期間〈治一郎〉2026年7月1日(水)~26日(日) / 〈菓匠 清閑院〉2026年8月5日(水)~16日(日)
最終日いずれも午後6時閉場
アクセス岡山市北区本町6-40 / 岡山髙島屋

POP UPは会期が短く、人気商品は早めに売り切れる可能性もある。とくに治一郎のバウムクーヘンや清閑院の茶みは手みやげ需要が集中しやすい商品のため、確実に確保したい場合は会期序盤や午前中の来店がおすすめだ。また、〈治一郎〉と〈菓匠 清閑院〉の会期の間には約1週間の空きがあるため、両方を購入したい場合はそれぞれの会期をカレンダーに書き留めておくとよい。

会期・営業時間・価格は公式情報が更新されることがあるため、来店前に岡山髙島屋公式サイトの最新告知を確認しておくと安心だ。

本記事の会期・価格・商品説明は岡山髙島屋公式サイトの告知に基づく。掲載写真の出典: 岡山髙島屋公式サイト。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。