大阪髙島屋 7階 POP UP STATION の歩き方|週替わりで顔ぶれが変わる2区画のポップアップ拠点
ベストカレンダー編集部
2026年7月5日
大阪髙島屋の本館7階(リビング・スポーツカテゴリ)には、掲載時点の公式告知に登場する短期出店の区画「POP UP STATION」が複数設けられている。国内の作家グループ展、世界各国の絨毯、季節のインテリアファブリック、高機能靴下、健康食品、供花アレンジメントまで、扱われる領域は毎週のように入れ替わる。この記事では、7階 POP UP STATION の場所と仕組み、どんなジャンルが並ぶのか、そして週替わりの顔ぶれを取りこぼさずに楽しむコツを、大阪髙島屋公式サイトの告知をもとに編集部視点で整理する。
7階 POP UP STATION とは
7階 POP UP STATION は、大阪髙島屋公式サイトの「リビング・スポーツ」カテゴリの告知内で「POP UP STATION[7F1]」「POP UP STATION[7F2]」の2つの区画名で案内されている。掲載時点の公式告知に登場する顔ぶれをみると、じゅうたんやインテリアファブリック、家具まわりの小物、暮らしを支えるモノ系ブランドなど、リビングフロアの世界観と相性の良いラインナップが並びやすい。
ラインナップの入れ替わりは、水曜スタート・翌週の火曜終了を基本サイクルとする1週間単位が中心である。区画によっては、掲載時点で2週にまたがる長めの表示期間が組まれることもある(後述の〈エコノレッグ〉POP UP のように、6月末から7月初旬の火曜までまたがる例など)。閉場時刻は各日午後7時、最終日は午後6時と、通常の閉店時刻より早めに区切られる週が多いのも特徴である。
| 区画 | 設置場所 | 基本サイクル |
|---|---|---|
| POP UP STATION[7F1] | 大阪髙島屋 本館 7階(リビング・スポーツフロア) | 水曜〜翌火曜の週替わり |
| POP UP STATION[7F2] | 同フロア内 | 水曜〜翌火曜の週替わり(表示週の延長あり) |
7階 POP UP STATION は大阪髙島屋公式サイトの「リビング・スポーツ」カテゴリのトピックスとして案内される。同じカテゴリのじゅうたんやインテリア関連の売場を目当てに訪れたついでに、その週の顔ぶれを見て回るという回遊のしかたが自然に成立する位置関係と考えると理解しやすい。
ラインナップに見える出店の顔ぶれ
公式告知を読み解くと、7階 POP UP STATION に登場するジャンルには一定の傾向が見えてくる。ここでは掲載時点で公式サイトが案内している顔ぶれを手がかりに、代表的な系統を4つに整理する。掲載時点のブランド・作家は入れ替わるため、あくまで「こうしたテーマの週が組まれることが多い」という参考としてご覧いただきたい。

作家グループ展・クラフト
掲載時点では、7F1 に「2026 森がつなぐ」と題した4人展が並ぶ週があり、〈Bubu+アズマファブリック〉〈橋本リサ〉〈mals.〉〈南口瑞枝〉が名を連ねている。公式告知の紹介文によれば、〈Bubu〉は大阪・桃谷に本店を構える植物系のショップ、〈橋本リサ〉はボストン美術館附属大学卒でアートジュエリー・オブジェを手がける作家、〈mals.〉は革を用いた袋物とアクセサリー、〈南口瑞枝〉は鉄で植物の根やドレープを表現するオブジェ作家で、個性の異なる4人が「森」を共通テーマにゆるやかにつながる構成となっている。
この週にはワークショップ「mals.のおかおのキーキャップを作ろう」も併設され、革を切り貼りして自宅の鍵に合わせた顔つきのキーキャップを作る内容が公式告知に掲載されている。1時間ほど・材料費込 3,850円という価格帯で、ものづくり体験を交えて作家の世界観に触れられる。作家グループ展はテーマ性が強く、常設売場では出会いにくい作り手と一度に対面できるのがこうした週の見どころとなる。
世界のじゅうたん・絨毯
7階には常設のじゅうたん売場があり、それと連動して「ラグアートコレクション」のように、ペルシャ絨毯を中心にパキスタン・インドなど世界各国の敷物を集めた企画が組まれる。掲載時点の例では、レーヨン100%のイラン製機械織カーペット(約145×225cm、350,000円)や、毛60%・レーヨン40%のストリートバルセロナ(約140×195cm、520,000円)といった具体的な作品が案内されている。

じゅうたんは色柄・素材・織り方によって部屋の印象が大きく変わり、価格帯もセレクトによって幅広い。数十万円台から数百万円台の敷物まで一度に見比べられる週は、購入予定の有無にかかわらず「部屋の主役級のアイテムを実物で見る」機会として貴重である。
季節のインテリアファブリック
夏には「ファブリックセール」のように、テーブルクロスやカフェカーテン、マットやスリッパといった季節のインテリアファブリックを集めた週も組まれる。素材やサイズが多岐にわたるジャンルであるため、店頭で手触りや色味を確かめながら選べるのはネット通販にはない価値である。同じフロアのリビング関連の売場を回りながら、テーブルクロスやカフェカーテンを合わせて選ぶ、といった買い方もしやすい。
暮らしを支えるモノ系ブランド
7F2 では、奈良県生まれの高機能靴下〈エコノレッグ〉のように、日常づかいのアイテムを丁寧に紹介するブランドの週も設けられる。〈エコノレッグ〉の掲載時点の顔ぶれでは、前年に人気を博したというミャクミャク入りスニーカーソックスが再登場することも案内されている。

また、健康食品ブランド〈ナチュレサプリメント〉の「トマトボーテ」「フルーツ青汁ボーテ」を紹介する週や、〈パレフローラ〉のメモリアルフェアPOP UP として、お供えアレンジメントを提案する週も組まれる。〈パレフローラ〉の週は「シンプルで上品な佇まいのお供えアレンジメント」を、あらゆる供養の場にやさしく調和するデザインとして紹介するもので、季節や家庭の弔事に合わせて選べる。じゅうたんや家具のような大物と、日々の靴下・食品・供花のような小物系ブランドが同じフロアで交互に並ぶのが、7階 POP UP STATION の懐の広さでもある。
ラインナップの楽しみ方

7階 POP UP STATION を楽しむうえでのコツを、公式告知から読み取れる範囲でいくつか整理しておく。
- 水曜スタートを目印に。多くの週が水曜〜翌火曜の1週間で入れ替わるため、月曜・火曜は「今週の最終日か、来週分の設営前か」で並ぶ顔ぶれが大きく変わりうる。目当てのブランド・作家が決まっている場合は、公式サイトの「7階 POP UP STATION」告知でその週の表示ラインナップを確認してから訪れると空振りしにくい。
- 最終日の閉場時刻は早め。7階の POP UP STATION は、各日午後7時、最終日は午後6時での閉場が告知されている週が多い。仕事帰りに立ち寄る際は、通常営業時間ではなく、その週の最終日の閉場時刻に注意したい。
- ワークショップ・予約枠は事前確認を。作家グループ展の週には、掲載時点の「森がつなぐ」で行われたキーキャップ制作のように、有料のワークショップが併設される場合がある。定員・予約締切・持ち物(自宅の鍵など)は公式告知に細かく記載されるため、参加希望なら告知内の予約フォームから事前に押さえる必要がある。
- リビング・スポーツフロアと併せて回遊。7階は「リビング・スポーツ」カテゴリの売場が広がるフロアである。POP UP STATION で気になったラグや作家の作品を、同フロアのインテリア関連の売場と組み合わせながら見ることで、「部屋のどこに置くか」まで具体的にイメージできる。
週替わりのラインナップは、次に何が来るかを完全に読むことはできない。そこが催事の面白さでもあり、季節・素材・作り手のテーマに沿って毎週編集された「暮らしの棚」を見に行く感覚で足を運ぶのが、7階 POP UP STATION の楽しみ方に近い。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 大阪髙島屋 本館 7階(リビング・スポーツフロア)POP UP STATION[7F1・7F2] |
| 基本サイクル | 水曜スタート・翌火曜終了の週替わり(表示週の延長あり) |
| ジャンル | 作家グループ展・クラフト/世界のじゅうたん・絨毯/季節のインテリアファブリック/暮らしを支えるモノ系ブランド ほか |
| 閉場時刻の目安 | 各日午後7時、最終日は午後6時(週により差あり) |
| 表示ラインナップ | 大阪髙島屋公式サイト「7階 POP UP STATION」(リビング・スポーツ) |
7階 POP UP STATION は、リビング・スポーツフロアの中に、作家グループ展・世界の絨毯・季節ファブリック・モノ系ブランドが週替わりで顔を出す短期出店の集合体である。取り扱いやラインナップは週ごとに大きく変わるため、気になる作り手やブランドがあれば、公式サイトで表示ラインナップと最終日の閉場時刻を確認したうえで訪れると、狙った顔ぶれに確実に会いに行ける。
この記事は大阪髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 大阪髙島屋公式サイト。最新の取り扱い・価格は公式サイトでご確認ください。