大阪髙島屋6階きもの売場「2026 タカシマヤゆかたコレクション」反物・プレタから〈古今〉限定カラーまで(〜9/29)
ベストカレンダー編集部
2026年7月16日
大阪髙島屋6階のきもの売場で、夏の装いを一堂に集めた特集「2026 タカシマヤゆかたコレクション」が9月29日(火)まで開かれている。反物からプレタ(仕立て上がり)まで、レディス・キッズ・メンズ各世代のゆかたを揃え、〈古今〉高島屋限定カラーのプレタゆかたも並ぶ夏の呉服フェアだ。
夏祭りや花火大会、盆踊りに向けて「今年こそゆかたを新調したい」という人はもちろん、初めての反物選びやお仕立てを検討している人にとっても、複数のスタイルをまとめて比較できる場になっている。売場係員に相談しながら選べる百貨店ならではの体験も、この時期の楽しみのひとつになる。
大阪髙島屋6階きもの売場で開催中の「2026 タカシマヤゆかたコレクション」
特集の会場は、大阪髙島屋6階のきもの売場。ワンフロアに反物とプレタゆかた、帯や小物までが揃うため、コーディネートを一度に組み立てられるのがこの場ならではの利点である。難波駅直結という立地は、平日の仕事帰りや週末の外出のついでに立ち寄りやすく、ゆっくり試着や相談の時間を取りたい人にも向いている。
取り扱いは、体格に合わせて仕立てる反物と、購入してすぐに着られるプレタゆかたの両方。レディスゆかたに加えてキッズゆかた、メンズゆかたのラインアップも用意され、家族で揃えたい人にも対応できる編成となっている。反物とプレタの両輪を一箇所で見比べられる百貨店の呉服売場は、初心者から常連まで幅広い需要に応える存在だ。
| 会期 | 開催中〜9月29日(火) |
|---|---|
| 会場 | 大阪髙島屋 6階 きもの売場 |
| 取り扱い | 反物(お仕立て対応)/プレタ(仕立て上がり) |
| 対象 | レディス/キッズ/メンズ |
| 注目商品 | 〈古今〉高島屋限定カラープレタゆかた(ポリエステル100%)49,500円 |
| お問い合わせ | TEL:06-6631-9891(直通) |
公式告知では「都合によりタイトル・会期・内容等が変更または中止となる場合がございます」とアナウンスされており、確実に足を運ぶ場合は事前の確認が安心である。詳細は売場係員に相談することが推奨されている。
反物・プレタから〈古今〉高島屋限定カラーまで、ラインアップの見どころ
今回の特集の柱は、「自分に合う一枚」に出会うための選択肢の広さだ。反物では体形や身長にぴったり合わせて仕立てるオーダー感覚のゆかたを、プレタでは購入したその日から袖を通せる手軽さを、それぞれ提供している。夏本番のイベントに合わせて急いで揃えたい人にはプレタ、長く大切に着たい人には反物からのお仕立て、といった住み分けができる。
〈古今〉高島屋限定カラープレタゆかた
プレタの目玉として案内されているのが、〈古今〉の高島屋限定カラープレタゆかた(ポリエステル100%)である。価格は49,500円。ポリエステル素材は、綿や麻に比べてシワになりにくく、家庭での取り扱いがしやすい点が特徴とされる素材で、汗をかきやすい夏場のゆかたとして扱いやすい選択肢のひとつだ。
色柄については、売場で実物を手に取って確認するのが確実である。限定カラーは同ブランドの通常展開とは別の色に染められているケースが多く、髙島屋以外では入手しづらい一枚となる可能性が高い。プレタで気に入った色柄に出会えれば、その場で決断して当日から着られるのは既製品ならではの魅力である。
キッズ・メンズも同フロアで揃う
キッズゆかたとメンズゆかたが同じフロアに並んでいる点は、家族連れや夫婦・カップルにとって使い勝手が良い。それぞれの売場を回らずに、色柄の相性や帯合わせを一度に見比べられるためだ。子ども向けは成長に合わせたサイズ選びが必要になるため、係員に相談しながら決められる百貨店の売場は心強い。
反物か、プレタか — 浴衣選びの基本と夏の装いの背景
今年初めて本格的にゆかたを検討する人向けに、反物とプレタの違いを整理しておく。一般に、反物は生地の状態で販売され、身長・裄(ゆき)・ヒップなど本人の寸法に合わせて仕立てるのが特徴で、着姿がきれいに決まりやすい特徴がある。一方、プレタはあらかじめ仕立て上がっているためすぐに着られ、価格帯もサイズ展開も幅広い(※各種呉服店の解説記事より)。
反物からのお仕立ては、寸法採りから縫製までに一定の期間が必要となるため、夏本番のイベントに間に合わせたい場合は早めの来店が現実的である。逆に、直近のお出かけ予定に合わせたい場合や、まずは気軽に一枚欲しいという場合はプレタが向く。両方を同じ売場で扱っている特集の期間中は、比較検討がしやすいタイミングだ。
湯帷子から夏の風物詩へ
そもそも「浴衣(ゆかた)」の語源は「湯帷子(ゆかたびら)」に由来する。平安時代に貴族が蒸し風呂に入る際、湯気で身体を傷めないように着ていた麻の単衣が起源とされ、江戸時代に銭湯文化が広がる中で庶民にも普及したと解説されている(浴衣の歴史・語源に関する呉服店・和装文化資料の一般的な説明より)。
その後、湯上がりに着るくつろぎ着から、涼を求めて夕方に外へ出るときの軽装へと役割が広がり、染めや柄に工夫が凝らされて「夏のおしゃれ着」として定着していったとされる。今日、花火大会や夏祭りにゆかたで出かける文化は、こうした長い変遷の延長線上にあると位置づけられる。
今年の夏に一枚を新調する意味
夏祭りや花火大会、盆踊りといった行事はそれぞれの地域で日程が決まっており、着る機会が集中する時期でもある。反物からお仕立てを検討する場合は準備期間を逆算し、プレタで揃える場合も気に入った色柄が売り切れる前に、早めに売場を確認しておくと安心できる。着付けや小物合わせも含めて売場で相談できるのは、専門売場を持つ百貨店ならではの強みだ。
まとめ — 大阪髙島屋の夏、6階できものと向き合う
| 特集名 | 2026 タカシマヤゆかたコレクション |
|---|---|
| 会期 | 開催中〜2026年9月29日(火) |
| 会場 | 大阪髙島屋 6階 きもの売場 |
| 取り扱い | 反物(お仕立て)/プレタ、レディス・キッズ・メンズ |
| 限定商品 | 〈古今〉高島屋限定カラープレタゆかた 49,500円(ポリエステル100%) |
| お問い合わせ | TEL:06-6631-9891(直通) |
反物からのお仕立てには準備期間が必要で、プレタも人気の色柄から動いていく傾向がある。会期は9月29日(火)まで。夏本番から秋口の花火大会・盆踊りシーズンに合わせて着る予定があるなら、余裕をもって6階のきもの売場を訪ねるのがよい。
この記事は大阪髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 大阪髙島屋公式サイト。浴衣の歴史・反物とプレタの違いについては、和装文化を紹介する複数の呉服店・きもの専門メディアの一般的な解説を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。