大阪髙島屋にタイ・チェンマイ発〈banromsai〉POP UP SHOP|ガーゼ・古布雑貨・リネン衣類(6/24-30)
ベストカレンダー編集部
2026年6月16日
〈banromsai〉POP UP SHOP
開催期間:6月24日〜6月30日
大阪髙島屋は、2026年6月24日(水)から30日(火)までの7日間、難波の本館1階「グッドショックプレイス」で、タイ・チェンマイ発の生活雑貨ブランド〈banromsai/バーンロムサイ〉の POP UP SHOP を開く。手仕事のガーゼや少数民族の古布を使った雑貨、リネンやインドコットンを軸とした衣類が並ぶ、初夏のワードローブと暮らしの道具を見直す機会となる。
バーンロムサイは、チェンマイ郊外にあるこどもの生活施設「Ban Rom Sai Children's Home」が自立運営を目指して立ち上げた、ものづくりブランドである。販売収益はこどもたちの教育や日々の暮らしを支える活動に充てられている点が、ほかの輸入雑貨ポップアップとは大きく異なる性格を与えている。
大阪髙島屋 1階「グッドショックプレイス」で開催される7日間
会場となるグッドショックプレイスは、大阪髙島屋本館1階に設けられている期間限定の催事スペースで、ファッションや雑貨などのブランドが入れ替わりで出店する区画として運用されている。本館1階という位置取りのため、難波の駅方面から館内に入った直後に通りかかりやすく、買い物の途中で立ち寄りやすい構造といえる。
今回のバーンロムサイの会期は水曜日から翌週火曜日までの7日間。週末をはさむため、休日のなんば来街と合わせて足を運ぶことも、平日の仕事帰りに短時間で覗くことも、いずれも選択肢に入る日程になっている。常設店舗ではなく短期出店であるため、会期中だけ大阪で実物を手に取ることができる構成だ。
| 会期 | 2026年6月24日(水)〜6月30日(火) |
|---|---|
| 会場 | 大阪髙島屋 本館1階 グッドショックプレイス |
| ブランド | banromsai(バーンロムサイ) |
| カテゴリ | 催・イベント(POP UP / 期間限定ショップ) |
| 取扱 | ガーゼ商品、少数民族の古布を使った雑貨、ジャパンメイドの天然素材衣類 ほか |
バーンロムサイというブランドの背景 ― チェンマイのこどもの家から生まれたものづくり
バーンロムサイは、タイ語で「ガジュマルの木の下の家」を意味する名前を持つ。1999年、母子感染などでHIVを抱えるこどもたちの生活施設として、チェンマイ郊外で活動を開始した経緯がある。ブランドとしてのものづくりが本格化したのは2001年で、もともと果樹園だった敷地の隣に工房を設け、現地の文化や植物、伝統技法を取り入れた商品開発が始まったとされる(出典: バーンロムサイの縁側、キナリノ ほか)。
収益は寄付に頼り切らない自立運営を目指す原資となり、施設で育つこどもたちの教育や生活支援に充てられている。買い物そのものが現地の活動の一部に接続する構造になっているため、「素敵な雑貨を買う」という体験と「タイの社会的取り組みを支える」という側面が、ひとつの商品の中で重なる点が、このブランドの大きな特徴である。
手仕事と少数民族の古布、そして日本の自然素材
バーンロムサイの商品群は、おおまかにいくつかの系統に整理できる。ひとつはチェンマイの工房で手作りされるガーゼのアイテム。やわらかく軽い質感で、初夏から夏の衣類や寝具まわりに向いた素材として知られている。もうひとつが、北タイ周辺の少数民族の古布を使った雑貨類で、ポーチや小物にカラフルな刺繍や織りの表情が活きるシリーズになっている。
さらに今回の POP UP では、ジャパンメイドの天然素材を用いた衣類も紹介される。リネンやコットンといった、肌ざわりが軽く、季節の変わり目に着回しやすい素材を中心に、日々の装いに溶け込む静かなデザインのアイテムが並ぶ予定だ。
会場で確認できる主なアイテムと価格帯
大阪髙島屋の告知で具体的に挙げられているアイテムは次の3点である。いずれも初夏から盛夏にかけて出番のある衣類で、価格帯はミドルレンジに位置する。
- リネン ノースリーブステッチブラウス
- 14,850円。麻素材のノースリーブブラウスで、ステッチがデザインのアクセントになる1枚。
- リネン ギャザーワイドパンツ
- 25,300円。腰まわりにギャザーを寄せた、シルエットにゆとりのあるワイドパンツ。
- Aasha インドコットンワンピース
- 19,800円。インドコットン素材のワンピースで、軽さと風通しの良さが期待できるシリーズ。
このほか、会期中はガーゼのアイテムや古布を使った雑貨など、ブランドの定番ラインから随時商品が並ぶ構成になる見込みである。具体的な品ぞろえや在庫状況は会期中の入荷タイミングで変わる可能性があるため、目当てのアイテムがある場合は会期前半に足を運ぶ選択肢が現実的だろう。
初夏〜夏の装い・贈り物を考えるタイミングとして
6月下旬は、梅雨の合間と本格的な夏の入り口が重なる時期で、衣替えのアップデートや、軽くて涼しい衣類への切り替えが意識される頃合いである。バーンロムサイのリネンやコットンのアイテムは、こうした季節の変わり目に重ねやすい素材感を備えており、自分用のワードローブだけでなく、夏に向けた贈り物の候補としても検討しやすい品ぞろえになる。
また、こどもたちの自立支援につながるという背景は、贈る相手と話題を共有しやすい性格をブランドに与えている。プレゼント選びの場面で、商品の背景まで含めて語ることができる選択肢は、それほど多くない。
まとめ ― 会期は7日間、立ち寄れる日を早めに見定めて
| 何が | タイ・チェンマイ発〈banromsai〉の POP UP SHOP |
|---|---|
| いつ | 2026年6月24日(水)〜6月30日(火) |
| どこで | 大阪髙島屋 本館1階 グッドショックプレイス |
| 何が並ぶ | ガーゼ商品、少数民族の古布を使った雑貨、リネン・インドコットンなどの衣類 |
| 背景 | 収益はチェンマイのこどもの家「Ban Rom Sai Children's Home」の運営・教育支援に充当 |
会期は7日間と短いため、平日と週末のどちらに立ち寄るかをあらかじめ決めておくと、雑貨と衣類をじっくり見比べる時間を確保しやすい。価格や在庫の最新情報は、来店前に大阪髙島屋の公式ページで確認しておきたい。
この記事は大阪髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 大阪髙島屋公式サイト。ブランドの沿革・背景についてはバーンロムサイの縁側(公式ブログ)、BAN ROM SAI 公式、キナリノ等の記事を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。