ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

新宿高島屋に[52 BY HIKARUMATSUMURA]松村光の新ブランドがPOP UP|MISS ROBOT登場(5/27-6/9)

[52 BY HIKARUMATSUMURA]期間限定ショップ

開催期間:5月27日〜6月9日

[52 BY HIKARUMATSUMURA]期間限定ショップ
(出典: 新宿高島屋公式サイト)
「MISS ROBOT」のバッグは、自分で色や形を変えられますか?
はい。四角いモジュールを専用ジョイントで組み替える構造のため、色・柄違いのモジュールを差し替えて見た目を更新できるのがシリーズの特徴です。ただし会場で販売される個別モデルごとに組み替え可能な範囲は異なるため、購入前に売場で構造を確かめておくと安心です。
新宿高島屋以外でも《52 BY HIKARUMATSUMURA》を見られますか?
東京・青山骨董通りに旗艦店「52 D.L. STORE」(デザイン・ラボラトリー・ストア)があり、コンセプトと製造プロセスを含めて常時体感できます。それ以外は百貨店・セレクトショップでのPOP UP出店が中心で、実物を比較できる機会は限られます。

新宿高島屋 2階バッグ・財布 特設会場で、ライフプロダクトブランド《52 BY HIKARUMATSUMURA(ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ)》の期間限定ショップが開催されている。会期は2026年5月27日(水)から6月9日(火)まで。糸や針を使わず四角いモジュールを組み合わせるという、これまでのバッグの常識からは離れた構造を持つ「MISS ROBOT」シリーズを中心に、デザイナー松村光が手がける"実験的デザイン"のプロダクトを実物で確かめられる機会となっている。

開催概要 — 2階バッグ・財布特設会場で2週間

会場は新宿高島屋 2階のバッグ・財布売場にある特設スペース。バッグや財布を見比べながらフロアを回遊する流れの中で、《52 BY HIKARUMATSUMURA》のプロダクトを実際に手に取れるかたちで紹介される。POP UP の性質上、ラインナップは期間中の入れ替わりや在庫変動が想定されるため、目当てのモデルがある場合は会期前半に足を運ぶか、最新の在庫状況を売場で確認しておくと安心だ。

このブランドはこれまで百貨店やセレクトショップで POP UP 形式での出店を重ねてきており、青山・骨董通りの旗艦店「52 D.L. STORE」以外では実物に触れられる機会が限られる。日常の中で実験的なバッグデザインに触れ、構造と素材を確かめるための機会として、今回の新宿高島屋での 2 週間は数少ない接点になる。

会期2026年5月27日(水)〜6月9日(火)
会場新宿高島屋 2階 バッグ・財布 特設会場
ブランド52 BY HIKARUMATSUMURA(ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ)
主な取り扱い「MISS ROBOT」シリーズほか
カテゴリPOP UP / 期間限定ショップ

デザイナー松村光と《52 BY HIKARUMATSUMURA》の背景

《52 BY HIKARUMATSUMURA》は、デザイナーの松村光が手がけるライフプロダクトブランドである。松村氏は《ISSEY MIYAKE》のパリコレクションや《PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE》のアクセサリーデザインを率いた経歴を持ち、その活動の中から、三角形のピースを組み合わせた構造で世界的に知られる《BAO BAO ISSEY MIYAKE》が生まれたことでも語られるデザイナーだ。長年にわたって「平面と立体の関係をどう設計するか」というテーマに向き合ってきた人物といえる。

《52 BY HIKARUMATSUMURA》のテーマは、ブランドが繰り返し掲げているとおり「誰もみたことがない、新しい価値を生み出すための"実験的デザイン"」である。素材・構造・組み立て方を一から問い直し、従来のバッグ製造の前提を外して考える姿勢が、ブランドの軸となっている。東京・青山の骨董通り沿いには旗艦店「52 D.L. STORE」があり、製品が並ぶだけでなく、コンセプトと製造プロセスに直に触れられる場として位置づけられている。

「52」というブランド名の数字は、その実験性とともに、ブランドが自らに課したコンセプチュアルな枠組みを象徴している。松村氏は《BAO BAO ISSEY MIYAKE》の発想で示したように「ピースを組み合わせて立体をつくる」という方法論を、新ブランドではさらに別のアプローチで展開しようとしている。

「MISS ROBOT」シリーズ — 糸も針も使わないモジュール構造

MISS ROBOT シリーズのバッグ
四角いモジュールを組み合わせて構成される「MISS ROBOT」シリーズ(出典: 新宿高島屋公式サイト)

今回の期間限定ショップの中心となるのが「MISS ROBOT」シリーズだ。新宿高島屋の告知では 「誰もみたことがない、新しい価値を生み出すための"実験的デザイン"」をテーマに、糸や針を使わず、四角いモジュールを組み合わせることで、形やサイズ、色、柄を自由自在に変化できる シリーズと紹介されている。バッグといえば布や革を縫い合わせて作るもの、という常識を一度脇に置いた構造である。

ブランド側の解説によれば、「MISS ROBOT」の発想は、家電や自動車のように "パーツを組み立てて 1 つの製品にする" 工業製品の考え方を、バッグに持ち込んだものだとされる。四角いモジュールどうしを、専用のジョイントパーツでつなぐことで立体を形成する。糸や針を使わないため縫製の制約から自由になり、軽さと構造的な強度を両立しやすい一方で、ユーザー自身の使い方によって表情が変わる "参加するデザイン" としても紹介されている。

もう一つの特徴は、構造そのものがアップデート可能な点だ。色や柄の異なるモジュールを差し替えれば、同じバッグの輪郭のまま見た目を更新できる。「長く使う」と「変化を楽しむ」という、本来両立しにくいテーマを構造から成立させようとしているのが、このシリーズの面白さといえる。

会場で確かめておきたい3つのポイント

  • モジュールの手触りと重量 — 写真では判断しにくい素材感と、実際に持ったときの軽さ。日常使いを想定するなら肩や手にかけたバランスもチェックしたい
  • ジョイント部の構造 — モジュールどうしをつなぐ専用パーツの強度・開閉感。長く使ううえでの安心感に直結する
  • 色・柄のバリエーション — 「自由自在に変化できる」がコンセプトのため、組み合わせの幅は実物を並べて見るのが分かりやすい

まとめ — 会期は残り短期、実物に触れられる貴重な機会

新宿高島屋 2階で開かれている《52 BY HIKARUMATSUMURA》の期間限定ショップは、《ISSEY MIYAKE》系で活躍してきたデザイナー松村光の "実験的デザイン" を体感できる場となっている。中心となる「MISS ROBOT」シリーズは、糸や針を使わず四角いモジュールを組み合わせる構造で、形・サイズ・色・柄を変化させられる点が大きな特徴だ。旗艦店以外では実物に触れる機会が限られるブランドなので、興味があれば会期中の来店を検討したい。

記事の要点新宿高島屋 2階で、デザイナー松村光のブランド《52 BY HIKARUMATSUMURA》の期間限定ショップを開催
注目シリーズ糸・針を使わず四角いモジュールで構成する「MISS ROBOT」
デザイナー松村光(ISSEY MIYAKE のパリコレクションや PLEATS PLEASE のアクセサリーを担当した経歴)
会期2026年5月27日(水)〜6月9日(火)
会場新宿高島屋 2階 バッグ・財布 特設会場

会期は2026年6月9日(火)まで。実験的な構造のバッグを実物で確かめられる機会は限られるため、気になる場合は会期終盤の在庫変動を見越して早めに足を運ぶのがおすすめだ。

この記事は新宿高島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 新宿高島屋公式サイト。デザイナー経歴・ブランド背景・「MISS ROBOT」シリーズの構造については52 BY HIKARUMATSUMURA 公式サイトおよびFUDGE.jp の関連記事を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。