新宿髙島屋 11階 呉服サロン [とみひろふりそで]新作振袖レンタルフェア|山形1578年創業の老舗が新作をおひろめ(7/8-9/30)
ベストカレンダー編集部
2026年7月14日
[とみひろふりそで]新作振袖レンタルフェア
開催期間:7月8日〜9月30日
新宿髙島屋 11階 呉服サロン内の「とみひろふりそで」で、新作振袖のおひろめフェア「新作振袖レンタルフェア」が開かれる。会期は2026年7月8日(水)から9月30日(水)まで、フロア中央の呉服サロンで新作を中心とした振袖ラインナップを実際に手にとって選べる。
「とみひろ」は、山形で1578年(安土桃山時代)に近江商人・冨田六右衛門が「冨士屋」として創業した老舗で、現在は原料生産から企画・染色・織り・販売・仕立てまでを自社で一貫して手がける、呉服業界では珍しい「着物SPA」型の事業モデルを取っている。新宿髙島屋 11階の店舗はJR新宿駅新南改札から徒歩2分の立地で、「運命の振袖に出会えるお店」をコンセプトに、成人式(二十歳のつどい)の準備世代を中心に受け入れている。
本記事では、フェアの概要と対象、とみひろというブランドの背景、そして成人式当日の支度や母娘二世代で受け継ぐ「ママ振袖」のコーディネートなど、来店前に押さえておきたいポイントを整理する。
フェアの概要 — 会期・会場・対象
本フェアは、店頭に並ぶ新作振袖を試着しながら選べる、いわゆる「おひろめ」型の催し。単発のイベント売り場ではなく、既存の呉服サロンにフェア用のラインナップが加わる形で、会期中は落ち着いた売り場環境の中で相談しやすいのが特徴だ。
実施概要をまとめると次のとおり。8月19日(水)は全館休業日となるため、来店計画を立てる際はこの1日だけ避けたい。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| フェア名 | [とみひろふりそで]新作振袖レンタルフェア |
| 会期 | 2026年7月8日(水)〜9月30日(水) |
| 休業日 | 8月19日(水)は全館休業日 |
| 会場 | 新宿髙島屋 11階 呉服サロン内「とみひろふりそで」 |
| 主な対象 | 成人式(二十歳のつどい)を控えた本人・保護者、振袖のコーディネート相談を希望する方 |
| 取扱い | 新作振袖の試着・レンタル、当日支度(ヘアセット・メイク・着付け)の案内、持ち込み振袖のコーディネート |
成人式は多くの自治体で1月の第2月曜日に催されるが、振袖選び自体は前撮り撮影の準備も含めて、式のおよそ1年前から本格化することが多い。夏から初秋にかけての本フェアは、翌々年の成人式(2027年・2028年)に向けて動きはじめる家庭にとって、ラインナップを一気に見比べられる貴重な機会になる。
老舗「とみひろ」と新作振袖のラインナップ
フェアの主役である「とみひろ」は、原料である絹から仕立てまでを1社で担う稀有な呉服店で、山形本店を軸に東京・仙台などにも売り場を展開している。新宿髙島屋店は、伝統的な古典柄から現代的なモダン柄まで、幅広い世代の好みに応えられる品揃えを備えているのが特徴だ。
とみひろの沿革を簡単に整理すると、次のような節目を経て現在に至っている。老舗が長く残るのは、時代ごとに商いの形を柔軟に変えてきたからでもある。
- 1578年(天正6年)
- 近江商人・冨田六右衛門が山形で「冨士屋」の屋号を掲げ、薬種商として創業。
- 1853年前後(幕末)
- 17代目・冨田伝兵衛の時代に、それまで手広く扱っていた商いを整理し、呉服専業に転換。
- 近現代
- 戦時中の物資統制を経て、戦後は呉服の企画・製造・小売を一貫化。着物の企画から仕立てまで社内で行う「着物SPA」型の業態を確立。
- 現在
- 山形本店に加え、東京・仙台などで振袖専門店「とみひろふりそで」を展開。新宿髙島屋 11階店は、JR新宿駅新南改札から徒歩2分の立地。
振袖選びで迷いやすいのは、色柄の好みと「自分に似合うか」のギャップだ。フェア中の呉服サロンでは、以下のような視点で候補を絞りこんでいくとよい。
- ベースカラー:赤・ピンク系の古典色か、白・黒・青緑などの落ち着いた地色か
- 柄行き:総柄で華やかに見せるか、余白を活かしたモダン柄で今どきに寄せるか
- 帯・小物:金銀の重厚な帯で格を出すか、パステルや配色帯で軽やかにまとめるか
- 後ろ姿:帯結び・帯揚げのバランスは正面より写真映えに直結する
公式告知には具体的なプランや価格の記載はないため、詳細は来店時に確認したい。品数には限りがあり、売切れの節はご容赦くださいという案内も出ている。
当日の支度・持ち込み振袖のコーディネートも
本フェアの特徴は、新作振袖の試着・レンタルだけでなく、成人式当日の「お支度」までを同じサロンで相談できる点にある。公式告知には、二十歳のつどい当日のヘアセット・メイク・着付けをあわせて案内している旨が明記されている。式当日のスケジュールは早朝からタイトになりがちなので、着付け場所と会場のアクセス、母娘それぞれの動線もあわせて考えておきたい。
もうひとつ押さえておきたいのが、母や姉の振袖を受け継ぐ、いわゆる「ママ振袖」への対応だ。公式告知には「お持ちの振袖のコーディネートもお任せください」とあり、手持ちの振袖に合わせた帯・小物のコーディネート提案も相談可能。新調しなくても、帯や重ね衿を今のトレンドに寄せるだけで、写真の印象は大きく変わる。
来店前にまとめておくと相談がスムーズな情報の目安は次のとおり。
- 成人式の日程・会場(自治体の二十歳のつどいの案内)
- 前撮り撮影の希望時期(多くは式の半年〜1年前)
- 身長・希望の色柄イメージ(好きな芸能人・SNSの参考画像などがあると具体化しやすい)
- ママ振袖を検討する場合は、現物または全身写真
まとめ
新宿髙島屋 11階「とみひろふりそで」の新作振袖レンタルフェアは、老舗ならではのラインナップと、成人式当日の支度までを一本の窓口で相談できるのが強みだ。要点をあらためて整理する。
| ポイント | 要旨 |
|---|---|
| 会期 | 2026年7月8日(水)〜9月30日(水)/8月19日(水)は全館休業日 |
| 会場 | 新宿髙島屋 11階 呉服サロン内「とみひろふりそで」 |
| 主な内容 | 新作振袖の試着・レンタル、成人式当日のヘアセット・メイク・着付けの案内、持ち込み振袖のコーディネート |
| ブランド背景 | 山形1578年創業の老舗。原料〜仕立てまで自社一貫の「着物SPA」型 |
| 向いている人 | 2027年・2028年の成人式を控える方、ママ振袖の着こなしを更新したい方 |
会期は3か月近くと比較的長いが、成人式向けの振袖選びは前撮り撮影の日程から逆算する必要があるため、動き出す時期の早い遅いで選べる振袖の幅が変わる。品数にも限りがあるため、候補を絞る段階のうちに一度足を運んでおくと、9月30日(水)の会期終了後の相談もスムーズになりやすい。8月19日(水)の全館休業日だけは避け、余裕をもって予定を組みたい。
この記事は新宿髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 新宿髙島屋公式サイト。とみひろの沿革・事業内容については株式会社とみひろ 公式サイト、および新宿髙島屋店の店舗情報についてはとみひろふりそで 新宿髙島屋店を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。