新宿髙島屋に人形町の老舗「魚久」まつり|京粕漬の1週間フェア(7/8-14)
ベストカレンダー編集部
2026年7月5日
[魚久]まつり
開催期間:7月8日〜7月14日
新宿髙島屋の地下1階「推し100スペース」で、京粕漬の老舗・魚久による 「[魚久]まつり」 が開催されます。会期は 2026年7月8日(水)から14日(火)まで の7日間。日頃の感謝をこめた催事として、高島屋限定「縁日セット」をはじめとする各種限定品に加え、焼き魚各種やお弁当が並びます。人形町の本店まで足を延ばさなくても、看板の京粕漬をまとめて手に取れる短期フェアです。
[魚久]まつり — 開催概要
期間中は地下1階の「推し100スペース」を舞台に、魚久の粕漬・酒粕白味噌漬を中心とした限定ラインナップが登場します。目玉は、髙島屋のためだけに用意された 「縁日セット」。ぎんだら、銀鮭、かれい、本さわらの4種を1箱にまとめた詰め合わせで、価格は税込2,376円です。切り身の粕漬だけでなく、そのまま持ち帰ってすぐ食べられる焼き魚やお弁当も用意されるため、贈答需要と日常の食卓需要の両方を1カ所で完結できる構成になっています。
| 会期 | 2026年7月8日(水)〜14日(火)/7日間 |
|---|---|
| 会場 | 新宿髙島屋 地下1階 推し100スペース |
| 主催 | 京粕漬 魚久 |
| 目玉商品 | 高島屋限定「縁日セット」税込2,376円(8品入) |
| そのほか | 焼き魚各種/お弁当 |
公式告知には「品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください」との注記があり、限定セットは会期中でも早い時間帯の方が選びやすいと考えられます。日程が読める方は開店直後をねらうのが安全です。
京粕漬とは — 老舗・魚久の背景
魚久は、東京・日本橋人形町に本店を構える京粕漬の専門店です。魚久公式サイト「魚久のこと」によれば、初代・清水久蔵は奈良の出身で京都で料理修行を積んだのち、大正3年(1914年)に日本橋蛎殻町で高級鮮魚商「魚久商店」を開業したのが原点とされます。昭和40年、二代目・廣田年尾が当時としては珍しい粕漬け専門店「京粕漬魚久」の暖簾を掲げ、水天宮店を皮切りに四谷店、人形町店と広げてきました。
「京粕漬」という名称は、初代・久蔵への敬慕と、粕床に用いる酒粕が 京都・伏見の銘酒 に由来することからつけられた、と魚久公式サイトは説明しています。奈良・京都・東京の三都市を経てきた店の歩みが、そのまま看板の由来にも重なっている、という位置づけです。
手作業による漬け込み
公式サイトの「粕漬けができるまで」によれば、魚久の粕漬けは、割烹料理屋時代に二代目が完成させた漬け床の調合を継承しているとされ、魚の種類ごとに異なる酒粕の量を職人が手作業で判断し、切り身1枚ずつに手で酒粕を塗って何層にも漬け込むと紹介されています。塩振りひとつを取っても、雪が降るように均一に振り落とす繊細な工程とされ、切り身の加工数は年間約600万切に及ぶそうです。看板商品の「ぎんだら京粕漬」は、この製法で仕立てられる魚久の代表商品として長く支持されてきました。
高島屋限定「縁日セット」の中身
今回のフェアで用意される高島屋限定「縁日セット」は、税込2,376円で以下の4種8品が入る構成です。魚種ごとに違う酒粕の味わいを一度に食べ比べできるのが、通常の単品購入にはないメリットです。
- ぎんだら(小)京粕漬
- 各2切。魚久の代名詞ともいえる看板の京粕漬。
- 銀鮭(小)京粕漬
- 各2切。朝食にも合わせやすい親しみのある魚種。
- かれい(尾身)京粕漬
- 2切。淡白な白身に粕床の風味を含ませた仕上がり。
- 本さわら(小)酒粕白味噌漬
- 2切。京粕漬シリーズと違い、白味噌を合わせた別仕立て。
公式告知には「写真はイメージです」「天候・交通事情により販売開始時刻が遅れたり、販売を中止することがあります」「アレルギー物質は売場係員におたずねください」「価格は消費税を含む総額表示」との注記があります。とくに真夏の催事では豪雨や台風の影響で入荷が乱れる場合もあるため、遠方から来店する場合は当日の運行情報も確認しておくと安心です。
持ち帰ってからの調理メモ
京粕漬は魚久公式の「美味しい召し上がり方」ページでも案内されているとおり、粕床を丁寧に拭ってから焼くのがコツとされ、粕が残っていると焦げやすくなります。グリルの場合は皮側を上にして弱火で、時間の目安は表6分・裏4分ほど。魚焼きグリルを汚したくない家庭では、フライパンにクッキングシートを敷いて弱火〜中火で焼く方法も一般的に紹介されています。贈答用として選ぶ場合は、こうした調理のコツを一言添えると受け取り側にも喜ばれます。
まとめ
| 会期 | 2026年7月8日(水)〜7月14日(火) |
|---|---|
| 会場 | 新宿髙島屋 地下1階 推し100スペース |
| 主なお目当て | 高島屋限定「縁日セット」税込2,376円(8品入)/焼き魚/お弁当 |
| 魚久の背景 | 大正3年創業。京都伏見の酒粕を用いる京粕漬専門店(公式サイトより) |
| 予算感 | 限定セット2,376円を中心に、単品購入・お弁当まで幅広く選べる |
会期は7月8日(水)から14日(火)までのわずか1週間で、限定セットは品数に上限があります。夏の贈り物や自宅の食卓のご褒美として検討する場合は、平日午前中など比較的早い時間帯に足を運ぶのが選びやすい選択肢です。
この記事は新宿髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 新宿髙島屋公式サイト。魚久の沿革・製法・調理のコツについては京粕漬魚久 公式サイト(「魚久のこと/歴史」「粕漬けができるまで」「美味しい召し上がり方」)を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。